我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

本日は、日曜日でありますから

2009年07月12日 | 日記

2009 07 12 本日は、日曜日でありますから【わが郷】

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本日は、日曜日でありますから、
朝から、一寸遣ってしまいましょう。
なにって?
それは、聞くだけ野暮なこと。

かみさんが、キッチンにいる一寸の間。
朝から、麒麟の瓶びーる
 




   初 夏           司馬光

  四月和雨乍晴     四月清和 雨乍(たちま)ち晴る、
  南山當戸轉分明     南山戸に当たって 転(うた)た分明なり。
  更無柳絮因風起     更に柳絮の 風に因って起こる無し、
  惟有葵花向日傾     惟だ葵花の 日に向かって傾く有り。



四月の初夏、雨はたちまち晴れて、
南の山は門も正面にあって、すぐにくっきりとしてきた。
もはや柳の棉が風によって舞うということはない。
ただ向日葵が太陽に向かっているのが見えるだけである。
※1





陶淵明の『飮酒』


 飲酒二十首 其五

結廬在人境  いをりを結びて人境に在り
而無車馬喧  而かも車馬の喧しき無し
問君何能爾  君に問う 何ぞ能くしかるやと
心遠地自偏  心遠ければ地も自ずから偏なり
采菊東籬下  菊を采る 東籬の下
悠然見南山  悠然として南山を見る
山気日夕佳  山気 日夕に佳く
飛鳥相与還  飛鳥 相い与(とも)に還る
此中有真意  此の中に真意有り
欲弁已忘言  弁ぜんと欲して已に言を忘る
※2


http://www.geocities.jp/sangoku_bungaku/so_chi/7steps.html
豆を煮て豆乳を作り 俺のbrother 罪作り
醗酵させて汁にする 絶望させて死ぬ曹熊
豆がらは釜の下で燃え 正に卑劣な沙汰で萎え
豆は釜の中で泣いていた (カマ カマ イェー カマ イェー)
もとは同じ根から生まれた同士 導師導く道は卞氏
どうしてそれほどひどく煮詰めるの 母が涙で見つめるの
どうしてそれほどひどく煮詰めるの(要チェケラ! ヒップホッパー楊奉!)
※3

 

 

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コメント (2)
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