我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

米高官とスー・チーさん会談、軍政との直接対話説明か

2009年11月02日 | 記事紹介

 YMIURI ONLINE   

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091104-OYT1T01187.htm

2009年11月4日配信

(^_^;)記事の紹介です。

米高官とスー・チーさん会談、軍政との直接対話説明か

【バンコク=佐藤昌宏】ミャンマーを訪問中のカート・キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は4日、最大都市ヤンゴンのホテルで、民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんと約2時間にわたって会談した。

 会談の中身は明らかにされていないが、キャンベル次官補は、米オバマ政権が9月、経済制裁一辺倒だった対ミャンマー政策を「制裁と関与」に見直し、直接対話に乗り出した経緯などを説明したとみられる。

 軍事政権により自宅軟禁下に置かれるスー・チーさんと米政府高官の面会は、マデリン・オルブライト国連大使(当時)が1995年9月にヤンゴンの自宅を訪問して以来となる。

 軍政は今回、スー・チーさんの政府関連施設以外への外出を認める極めて異例な措置を取った。通常はスー・チーさんに関して一切報じない国営テレビも、スー・チーさんが会場ホテルに入る映像を速報として伝えた。

 この会談に先立ち、キャンベル次官補は同日、首都ネピドーで、テイン・セイン首相とも会談した。

 次官補は、軍政が2010年の総選挙前に、スー・チーさんを含むすべての政治犯を釈放するなど民主化への具体的な進展が認められた場合、米国は経済制裁解除に応じる用意があることなどを改めて強調したとみられる。

 全日程を終えたキャンベル次官補は4日夜、「国民和解と包括的な民主化進展に向け、ミャンマー政府に対し、スー・チーさんと国民民主連盟(NLD)中央執行委員会との接触をもっと頻繁に認めるよう求める」との声明を出した。

 米国は、今回の次官補訪問を、オバマ大統領が15日にシンガポールで予定している、テイン・セイン首相を含む東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国首脳との初の会談を前にした「事実調査」と位置づけている。訪問には、スコット・マーシェル国務次官補代理(ASEAN担当大使)が同行した。

(2009年11月4日22時48分  読売新聞)

(^_^;)紹介終わります。

 

 

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最も素晴らしい国 日本

2009年11月02日 | 政治

 

 

与那国馬 

 360度回転するパノラマ写真が見られます。利用の際はFlash Playerのプラグインのインストールが必要です。(制作協力:VR Factory

 

世界最強の軍事力を誇る米軍が、ソマリヤ海域の安全保障を維持出来なくなりました。

これは米軍に基本的な欠陥があるためなのです。

マレーシアやインドネシアでの地震・津波災害復興支援にも、米軍は敬遠されています。


沖縄においても同じことが言えます。米軍将兵の不埒な振る舞いを抑止しているのは当地の怒りをはじめとした、日本全体の倫理感なのでしょう。


「最もやっかいな国は日本」<「最もやっかいな国は日本」鳩山政権に米懸念>だと鳩山政権に米国は懸念を示しています。やっと今頃になって日本国の総合力に気がついたのでしょうか。マスコミのはき出す毒ガスは効力が薄れました。つまり情報操作の一酸化炭素の毒に、免疫がついてきた人が世論に清新な空気を入れ始めました。今や日本はアメリカより遥かに高い倫理の丘に立っています。

米下院が歴史的な弾劾決議を可決 > の記事をよく吟味すれば明確になりますが、昨年6月に米下院はブッシュの戦争政策を弾劾しています。焦点はイラクへの侵略戦争ですが丘の上から眺めれば、アフガニスタンへの侵攻も同類です。ならばインド洋給油継続などは噴飯ものの侵略協力政策と言わねばなりません。


外国に軍を進めれば「侵略」との誹(そし)りを受けかねません。しかし自国の領土に基地を設けるのは自衛の為であり何らやましい事ではなく当然の統治行為です。与那国島に自衛隊を配備すると自民党政権では決めていましたが、北沢防衛大臣は近隣諸国に遠慮して自衛隊配備を逡巡しています。<与那国島の陸自配備に慎重 北沢防衛相>隣の国と言うよりはもしかして、隣の党に配慮なのでしょうか。いわゆるサヨクの社民や民主内の左派勢力は平和ボケで自衛力の意味が解りません。軍事力のプレゼンスは紛争を抑止します。与那国に自衛隊の基地がありそこから150㎞離れた「尖閣」に非常時の時はすぐさま部隊を展開できる体制にあれば支那やそれから教唆された台湾政権が挑発するのを抑止出来ます。

竹島が韓国に領有されてしまったのは、当時の日本にはかの島を警備する能力と意思が著しく欠如していたからです。現在「尖閣」は海上保安庁の警備下にあります。しかし海上保安庁では有事には荷が重すぎます。それを軽減する意味においても与那国への自衛隊配備には意味があります。

結婚を前提にお付き合いをしていた、大出嘉之さんは「練炭自殺」で死亡、一件落着とされそうになりました。<【衝撃事件の核心】相次ぐ不審死 婚活男性を手玉に取った「巻き髪」女の“極上サービス”と「ウソ」>睡眠薬(睡眠導入剤)や七輪の練炭などの入手経路を調べたら詐欺で逮捕されている女(34歳)の姿が浮かび上がりました。『近隣諸国への配慮』の裏にはコミンテルン型共産主義への捨て難い幻想が潜んでいます。労働者の祖国であったはずのソ連はゴルバチョフやエリツィンの手ひどい裏切りに会いました。そもそもソ連とはその法螺とは裏腹で一党独裁の官僚主義国家でした。国民一般の批判を許さない官僚主義国家の行き着く先をかの国はドラスティックな展開の中で歴史に示してくれました。新しい友邦アメリカ合衆国がもたらしてくれたのは、ソ連邦の瓦解でした。自殺の道具か殺人の凶器かいま警察は調べています。外交・防衛は奥さん方の近所つきあいとは別個です。玄関や窓などに鍵を掛けることは自然なことです。戦前の「我が郷」では鍵は不要でした。それは我が郷自身がいわゆる閉鎖社会で滅多によそ者は来なかったからです。よそからの来訪者があれば、悉く里人によりチェックされ記憶されました。しかし現在の日本には、日本人の貌をした三国人の間接統治の人間が沢山います。それに思想的に幻惑された国民は多数です。マスコミも信用なりません。隣国の支那が信用ならない国であることは、「冷凍餃子」の処理対応の杜撰さから、満天下に晒された事実です。

支那や台湾が武力侵攻の気配や動き、あるいは政府・軍関係者などの「言質」で日本に取って不穏な蔭が差せばその時が、自衛隊配備の好機です。ブロガーたちは精々それぞれのアンテナを永く伸ばし、磨きをかけておくべきです。

ヘタレと言えばヘタレなのですが、「北沢防衛大臣の配慮」は不審な侵入を捕捉する「かすみ網」として機能させましょう。

 

 ミッドウエィ環礁(米軍飛行場)

それに対して、信天翁(アホウドリ)など海の貴重な鳥たちの研究は、上品なアンテナとなります。ミッドウェーに軍を進めれば激烈な反撃に遭いますが、信天翁の共同国際研究ならば無碍に断ることも出来ません。
   http://www.gizmodo.jp/2009/10/post_6300.html

普天間代替施設、名護市が受け入れ撤回検討>の記事にも見られるのですが、自民党の米軍利権から鳩山政権の「米軍基地反対」の風を読み現地の民意が動き出しています。この「撤回検討」から「撤回決定」へ動かす梃子は、名護市の新しい産業振興策の提示です。亜熱帯の特性を活かした観光や農業及びその加工業などへの振興策を図ることが誰にも理解の得られる政策なのかなとは思われます。

 

 

☆m(._.)m☆ 以下は参照記事です。

米下院が歴史的な弾劾決議を可決 

「最もやっかいな国は日本」鳩山政権に米懸念

【衝撃事件の核心】相次ぐ不審死 婚活男性を手玉に取った「巻き髪」女の“極上サービス”と「ウソ」

 アホウドリの食卓に深海魚?謎解いた!

【与那国島が危ない】(上)中国野放しの「友愛の海」 自衛隊誘致、町の悲願

与那国島の陸自配備に慎重 北沢防衛相

普天間代替施設、名護市が受け入れ撤回検討

 

 

 過去の『記事』『記事紹介』 を参照するのに便利です。

           記事紹介・一覧 09年10月 1日~09年10月15日           
 

 

 

 

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米国務次官補、ミャンマー軍政と「関係改善の用意」

2009年11月02日 | 記事紹介

 

アサヒ・コム

 http://www.asahi.com/international/update/1104/TKY200911040343.html

 2009年11月5日配信

(^_^;)記事の紹介です。 

米国務次官補、ミャンマー軍政と「関係改善の用意」

                              2009年11月5日0時51分

ヤンゴンで4日、会談場のホテルに現れたアウン・サン・スー・チーさん(右)とキャンベル米国務次官補=ロイター

【バンコク=山本大輔】ミャンマー(ビルマ)を訪問したキャンベル米国務次官補が4日、軍事政権のテイン・セイン首相や民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんと相次いで会談した。2日間の日程を終えたキャンベル氏は声明を発表し、軍事政権と「関係改善に踏み出す用意がある」としたうえで、その前提として軍政側に民主化に向けた「具体的な努力」を求めた。

 オバマ米政権は9月に、それまでの制裁一辺倒から軍政との対話も進める新政策を発表。キャンベル氏が今回、条件付きながら関係改善への意欲を明確にしたことで、米国の関与政策が今後、さらに活発化するとみられる。

 キャンベル氏は4日朝、首都ネピドーで首相と会談した後、最大都市ヤンゴンでスー・チーさんと会談。話し合いはスー・チーさんが軟禁されている自宅の近くにあるホテルで、約2時間にわたり続いた。さらにスー・チーさん率いる国民民主連盟(NLD)の幹部とも協議したほか、3日には軍政の翼賛組織「連邦団結発展協会(USDA)」の幹部とも面会した。

 キャンベル氏は声明で、スー・チーさんとの会談では軍政による野党や少数民族との対話促進に「深く関与する」ことを約束したとし、その目的は「だれもが完全に参加できる政治プロセスと国民和解だ」と説明。首相ら軍政側との会談では「関係改善の用意があると明言した」とし、その前提として民主化問題に対する軍政の「具体的な努力」を求めたとした。

 また声明は、スー・チーさんを含む全政治犯の解放を求める米国の立場に変わりがないことも強調した。

 相手側の反応は明らかにされていないが、キャンベル氏は一連の会談で米国の新政策を説明し、制裁の緩和や解除の条件、軍政が来年に予定する総選挙などについて相手の意見を聞いたとみられる。

 

 特に制裁解除問題については、これまで制裁を支持してきたスー・チーさんが軍政トップに書簡を送り、解除に向けた方策について自らの考えを伝えるなど柔軟な姿勢を見せ始めており、キャンベル氏との間で突っ込んだ話し合いがされた可能性もある。

 NLDによると、キャンベル氏は「実情把握のため来たが、結果に満足している。近く再訪することになる」と話したという。

 一方の軍政側は今回、監視下にある政府関連施設以外でキャンベル氏とスー・チーさんやNLDとの会談を許すなど、米国に一定の配慮を見せた。米国の新政策への歓迎姿勢を示したものとみられる。

 ただ、民主化や総選挙のあり方をめぐり、民主化勢力や米国と、軍政との隔たりはなお大きい。在ヤンゴンの外交筋によると軍政は現在、スー・チーさんの解放はできないものの、NLDを総選挙に参加させることが、米国が求める「誰もが参加可能な選挙」という条件をクリアする突破口になるとみているという。

 だが、スー・チーさんの解放なしに国際社会が納得する可能性は低く、NLDも全政治犯の解放なしに総選挙への参加はできないとの姿勢だ。

 米国が今後、双方に受け入れ可能な民主化プロセスの実現にどこまで影響力を発揮できるのかは不透明だ。

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

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結婚詐欺の女 実名と顔写真報道なしに疑問の声

2009年11月02日 | 記事紹介

サーチナ

 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1102&f=national_1102_024.shtml

2009年11月2日配信

(^_^;)記事の紹介です。

結婚詐欺の女 実名と顔写真報道なしに疑問の声

結婚詐欺で起訴された34歳の女周辺で、不審死が相次いでいるとされる件。捜査の行方に注目が集まっているなか、未だに実名と顔写真が出てきていないのは何故なのか。実名・写真報道の是非をめぐって、ネット上ではさまざまな疑問や憶測が飛び交っている。

  結婚詐欺の容疑者の女については、フランス料理学校に通う、高級外車を乗り回すなど、さまざまな観点から人物像が徐々に明らかになりつつある。しかし、一方では実名や顔写真はほとんどの報道機関で公開されておらず、実名・写真を掲載したのはごく一部の新聞に限られている。

  ネット上には、「相変わらずテレビでは結婚詐欺女」「(一部新聞掲載の写真は過去のものだが)今の写真は何故公開されないんだろう…」「今まで捕まってこなかったことからすれば、立証しにくい事件であることは確かなのでは?」など、さまざまなコメントが寄せられている。(情報提供:ココログニュース)

(^_^;)紹介終わります。

 

 

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無人宇宙船HTVが大気圏再突入、任務終える

2009年11月02日 | 記事紹介
YMIURI ONLINE 

 2009年11月2日配信

 

(^_^;)記事の紹介です。 

無人宇宙船HTVが大気圏再突入、任務終える

 国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を終えた日本の無人宇宙船「HTV」が2日午前6時26分ごろ、ニュージーランド上空で大気圏に再突入した。

 大気との摩擦でほぼ燃え尽き、燃え残ったエンジンの一部などは予定通り、南太平洋へ落下したとみられる。打ち上げから約52日間にわたった任務が、すべて終了した。日本はISSを利用する国としての責務を果たし、独自の有人宇宙システム開発へ大きな一歩を踏み出した。

 宇宙航空研究開発機構の虎野吉彦・HTVプロジェクトマネージャは「100%以上の成功だった」と評価。山中浩二フライトディレクタも「次は燃え尽きずに帰還するカプセル開発などを進めたい」と語った。

 HTVは、食料や衣服など4・5トンをISSへ運び、ごみを詰め込んで10月31日にISSを離れていた。

(2009年11月2日11時25分  読売新聞)

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

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