6月3日の記事のコメント欄で、
左近尉は日本の原発 54機が
全部停止するかも知れないと書いた。
今の日本の原子力行政は、道に迷っている。
そもそもがアメリカ様が設計した原発は、日本の風土には不似合いなものだった。それを、アンポンタンのカルト信者に仕立てられた、莫迦どもが担いで惹きまわした。原発利権の高級官僚や政治家、そしてベラボウに高額な原稿料をもらった、御用学者や評論家たち。
クリーンエネルギーとか、低炭素とか言っていたにわか学者のアンポンタンは、いまは何と言い訳するのだろうか。
そもそも原発は、軍事技術なのだ。
プルトニウムを生産するための、第一級の軍事技術だ。
ならば、アメリカの当局が、様々な 『 事故 』 も経験したであろう事は、容易に想像出来る。またそれを秘密にしていることも、想像に難くない。また二発の原爆投下を謝罪していないアメリカが、日本国内での原発推進の結果に、責任を持たない。このことも、明白な、冷厳な事実なのだ。日立、東芝そして三菱は、大金を経営権と引き替えに、米穀勢力に巻き上げられた。経営権があるのだから、経営の主導権があるかとも思えば、それはない。福島第一原発事故で、放射能汚染水の浄化装置を、つまり役立たずのガラクタを押しつけられている。WHOヤクザに乗っ取られてしまった、高給下着メーカーが、社屋の壁に、ピンクリボンを貼り付けられた。これと同じように日本の原発は、巧く行っても、また今回のように、大事故に遭遇しても勝手に弄くられる。
世界の原発マフィアは、いわゆる 『 先進自由主義圏 』 では、原発事業はあきらめるしかない。しかし支那とか、インドそしてロシアなどでは、原発をいまだに推進させている。6月には、世界の原発マフィアは、原発のストレステストを開始している。ならばユダ金の風に舞う菅直人が、なにを言い出そうと、それはユダヤ様の決めたこと、カンカラ菅の手羽先、鳥っ羽根には指示に従う道しかない。しかしマスコミはそれを言えば、口を封じられる。それでカンガー、菅がーァ と言ってみたまでのこと。
軍事秘密の多い、
こなれていない粗野な技術が、
原子力発電なのだ。
それを民生用の発電に使うには、あまりにも危険なのだ。
(猿と脳味噌が同程度の、朝鮮キムチに関わらせるから、キケンなのだ。まともな日本人がやれば、もっと違った結果になった。)
日本国には、隠然とした核開発の必要性があった。
しかし、すでにウラニウムと、プルトニウムは、腐るほどストックされている。
これが潮時と、みれば観られる。
これだけ、混乱した現場なら、国際監視も、へったくれもあるものか。
軍事には、馬毛島 にも見られる如く、みえない利権がからみやすい。
この腐った利権構造で、人心は腐り果てた。
クライスラー社のチェロキーが、左近尉の愛車だった。
泥濘地からの脱出力は、ピカイチだった。
車体が腹まで、泥濘に沈まなければ、どんな泥んこの中からも、這い出ることが可能な走破力がある。日本国内で販売されている、国産車の四駆には、デフロック機能が装備されていない。故に、ひとつの車輪が、すべって空回りすれば、全ての動力は空回りの車輪に集中してしまう。ちょうど今の菅政権のようなのだ。カン空菅が滑りまくり。日本国は泥濘に足を取られたまま。カン空菅が、もがけば、もがくほど、車体は泥道に沈んでゆく。松本震災復興相が辞めて、海江田産業相もそうばん辞める。これで菅直人の脱輪車両は、『 総辞職 』 で車両を放棄するか、『 総選挙 』 で国民にレッカー移動をしてもらうしかない。
このチェロキーは、普通はJeepとか呼ばれる。
アメリカ進駐軍が、こいつに乗って、日本の戦禍で瓦礫になった、東京などに乗り込んできた。そこで、アメ玉やチョコレートを、子供らに配った。
戦後レジームなんて言葉は難しい。だがこのイメージが、戦後レジームそのものだ。
それが、戦後 66年もたって、まだアメ玉にしゃぶり憑いているのが、耄碌した自民党なのだ。民主党などのサヨクは、このジープをひっくり返して、毛沢東の解放軍を引き入れたい。どっちにしてもコヤツらは、国賊にはちがいない。
額に汗して働く。
夜も寝られないほど悩み抜く。
とりあえずみんなでなんとか努力する。
それでみんなは、大人の日本人になってゆく。
ところが、現場で働いたことのない、アメ玉しゃぶり、それとか、組合専従には、モノを作る力など全くない。こいつらは、人と言うよりも、餌に群がる野犬のようだ。
走り出したら止まらない。曲がることなど出来ない。理性のハンドルは壊れている。
昨日書いたので、詳しくは書かぬが、九州電力の 『 やらせメール 』 問題は、この理性の欠如を満天下に知らしめた。福島第一原発の其の事故の、そのただ中で、
普通やるか~ァ。
莫迦だよ。こいつらは本当に馬鹿だ。
『 絵に画いたような、バカモノだ 』
ところで、チェロキーのエンジンは、三菱製だ。
ベンツの軽量級も、三菱のエンジンが内装されている。
日本の原子力発電システムも、純粋日本製でなければ、日本の地震と津波には勝てない。
しかし、利益第一の金融からの、低コスト指示では 如何ともならぬ
それで、アメリカの構造改革・省コストの原発は壊れた。
純粋日本製・原子力潜水艦エンジンが出来るのは、いつの事やら。
原発にたまった、人的瓦礫撤去が、先ず手始めなのだが、政府も瓦礫では、如何ともしがたい。
日本の自民党や民主党、そして日本共産党や社民党まで、ホントはパットン戦車の上で昼寝をしていたから、こうなった。戦後日本のミンシュシュギ政党なんて、この様なもの。自主防衛なくして、国政を語るは笑止の沙汰である。
ポチっ とお願いします。
日本国内の原子力発電所は、早晩すべて稼働を止めるだろう。
いや、出来るだけ速やかに、停止させねばならない。
それに代わる電力生産を、速やかに開始すべきだ。
しかし、この国家の一大事にあたって、孫正義などの強欲キムチ朝鮮族に、菅直人は引き回されている。いま日本国内で、停止とか廃棄予定のために、稼働していない発電システムはどれほどあるのか。火力発電所はどれほどある。水力発電で使えるものは無いのか。
企業の工場などにある、発電施設はどれほど、公共のために余力を発揮出来るのか。速やかに調査すべきなのだ。これをせずして、孫正義の太陽光利権に躍る。朝鮮簒奪軍のために、すべての国政を停滞させている、菅直人は万死に値する国賊である。
非常時の速やかなる、エネルギー対策。この事を為すべき政府や国会は、全てと言ってよいほど機能停止してしまっている。太陽光利権に群がる、面妖な蛾の群れである。『 毎日が、クーデター 』 といつか書いた。そうなのだ、今の日本は船頭が、操船の竿を投げ出して、アホな民主党は野伏せりの酒盛り、をしている状況なのだ。
ならば、生産現場で、それなりに独自の判断で、『 日本エネルギー・再生 』 の戦いを繰り広げなければならない。金融は経済の血液だ。しかし日本の、ビックリ・スリーのお馬鹿・国際金融には頼れない。こやつらは、日本の国富を外に、盗み出して私腹を肥やしてきた、売国奴である。この日本の非常時を、こやつらは『ニンマリと嗤って』眺めているだけ。日本国の電力各社株主総会での、『 原発継続 』 の姿勢はそれを、なにげに語っている。原発は早晩、全て停止する。この事は、日本国内の国際金融・B3も辨えているハズ。ではなぜ、『 原発継続 』 の姿勢なのか。それはたぶん、「電力株の株価操作」でソフトランディングをはたしたい、其の辺りの目論見なのだろう。日本国内にある国際金融のB3 ( ビック・バンク 3ではない、お馬鹿の三太郎 ) は、金融を普通貸出しから、証券など金融資本取引にシフトさせてしまっている。原発全面停止の急ハンドルを切れば、国内電力各社の株式価格が急降下してしまう。コヤツ等は国益よりも、テメエラのつまり朝鮮キノコの都合で動いている。
彼らが事態に適正に対応すべく、急なハンドルを切れば、『原発運営における、世界金融の重大な責任』これを追求される恐れがある。やってはならないまでもの、コストカット を指示して来たのは、こやつら銀行屋だ。
『 [原発危機]事故はなぜ深刻化したのか 』 のビデオの中で、班目春樹 氏 は 『 3月11日以前に帰りたい。あれ以降のことは、全て無くなって、消えてほしい 』 とか言っている。莫迦を言っちゃいけないヨ。あんたらアンポンタンの安保利権のウジ虫のおかげで、日本国民は、高い電気料金を支払い続けてきた。そして福島第二原発の大惨事である。ウジ虫やメメズ如きの下等生物には、国家の大事など見えるはずもない。コヤツらが、3月11日までに受け取った報酬は、全てを返還させるべし。それを原発被害者に、補償金として還元すべきである。
今後も日本は原子力発電に関わることが、冷厳なる現実から迫られ続ける。
発電は徐々に止むだろう。しかし原発燃料は、様々なレベルで発熱を続ける。これを冷やし続ける必要がある。放射線も出し続ける。これの遮蔽も完璧にすべきである。福島第二原発の、溶けて流れてしまった、核燃料もかたづけねばならぬ。
これらは全て、『 日本国家の非常時 』 なのだ。
つまり、静かな戦争と思えばよい。
日本国政府は、いまは 「 朝鮮進駐軍の末 」 達により、占領されてしまっている。
対する野党の、自民党は 「 歯にガキ 」 とか、「 猿山に伸晃 」 とかの、アメポチの残渣である。つまり日本国には、いま、頼れる指揮系統はない。ならば、われらがさとの者達は、独自の戦いを行うしかない。前にも書いた、『毎日がクーデター』なのだ。
ただし是だけは、まともな体制で行うべき。
福島第一原発の事故処理は、『 軍務 』 と心得ねばならぬ。
しかし菅直人首相は、是を指揮するに、適任ではない。
昔だったならば、このようなサル以下の莫迦者は、
後ろから一斉に撃ちかけられて、射殺されていただろう。
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