昨日書いた、ジブチの西隣が、エチオピアだ。
その亦、西隣が、南スーダンだ。
北のスーダン共和国は、貧しくなり紛争の根は深い。
スーダンの北側に、エジプトがある。
リビアは石油資源をめぐって、紛争に点火された。
スーダンにも石油資源が、偏在している。
阪神大震災の、兵庫県などには、朝鮮系統の在日や、などの利権がらみの人たちも多く住んでいた。ところが東北三県には、在日勢力はほんとうに少ない。ほとんどが、『縄文系』だ。争いごとには不得意で、粘り強く働く人々が、おおく住んでいる。
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スーダン問題は、根が深い ポチっ とお願いします。
( 本日は付け焼き刃で、(^_^;) もっと記事を深化させたいと思います。)
子供手当てを、政治が出す必要はない。
第一に、そのような能力が、政治如きにあるものか。
政治学の常識で、政治とは茶飲み話をするところ。
少子化の原因
子供を育てられる、給与なり賃金を、雇用者が支払わないのが、少子化の最大の原因なのだ。企業は税金を払わず、まともな賃金も払わない。それでその企業が発展しているかと思えば、そうでもない。パナソニックや日産は、企業規模が劇的に、小さくなっている。国際規模の連結決算を謂えば、企業業績は進捗していると、言いくるめることが出来る。
しかし、なあ。
支那に進出した、たとえば 『 日産 』 は、支那の共産党の、『 所有物 』 になること知ってるのかね。支那には、『 私的所有権 』 なんて、無い。その点では、アメリカに於いても同様だ。アメリカのロックフェラーセンタービルを、三菱がかつて購入したが、その顛末を人々は忘れてしまったのか。巨大な金融支配力は、経済を活況にするも、不況のどん底に落とすのも、いとも簡単にやってのける。アメリカの真の支配者=金融寡頭勢力は、不動産不況(バブル崩壊)を演出した。三菱地所は、買収した14棟を、運営する家賃収入を得られなくなった。ビルを売ろうにも、不動産バブルが弾ければ、値段は激安である。大損して、12棟を処分せざるを得なかった。
パナソニックのテレビを買った。これは個人的な事だが、ひとつの企業劣化の好例なので書いてみる。三年前に購入した、テレビの画面に一本のスジが入るようになった。昔のブラウン管テレビでは、この様なことは無かった。5年や10年は当たり前に見られたものだ。それが今回の件では、補償期間が1年で期限切れなので、有償での修理なのだという。つまりプロフィット(利益)市場主義に陥った、この会社は、一年しか見られない、テレビ・モニターを売るようになってしまったのだ。
これって、松下電器は日本の会社だったが、パナソニックは『湯田菌』の会社に堕したと云って良いのだろう。日本の企業技術を、支那などの低開発国に売る。日本国内の従業員は、ほとんどをクビにした。日本国内でも、テレビは売っている。しかし一年経ったら壊れても、補償はしない。つまり小生の買ったテレビは、3年ももったのだから、めっけものだったのか。
子供手当てを言う、民主党は『パナソニックの前身の松下電器』など、同盟系統の労組専従などが作った、サヨク政党である。労組専従の幹部連中を、『ダラ幹』と呼ぶ。こやつらは、労働運動を放棄した、いわゆる『社畜』である。「キョウサンシュギ」とか「しゃかいしゅぎ」とか鳴くには啼くが、これは念仏みたいなモノで、空手形である。
子供を、2~3人まともに養える、給料を経営から「奪い取る」のが本来の任務なのだが、これは面倒だから忘れてしまった。経営幹部とお茶だけではなく、酒を飲んで女を侍らせる。これで『新自由主義経済』のご託を互いに、披瀝し合う
新自由主義経済なんて言うから、解りずらい。
日本の優れた技術を、産業の遅れた海外に、たたき売る。
こういえば、誰にでもわかる。
海外貿易担当の馬鹿が、相手国のバイヤーに丸め込まれて、生み出したアホダラ教が『新自由主義経済』のカルト教典なのだ。とにかく安く売る。ならば相手は儲かるから、ドンドン買う。今までの『高品質の信頼・イメージ』を盾にして、低コストで作る。ならば製品の品質は劣化する。それでも、まだ日本製のマニュアルで作れば、後進国より高品位。為替を円安に誘導すれば、相手国の販売担当は、馬鹿な売国セールスを接待漬けにする。
これで出来上がったのが、日本国内の低賃金生産システムだ。
この売国貿易システムは、企業減税で税金を国に納めない。
ならば国庫は貧しくなる。子供手当てなんか、払える財源なんてない。
社員は減らして、派遣にする。
それよりも、海外から部品を安く作らせて、輸入する。
日本には、低賃金で、
不安定な雇用関係が、
蔓延する。
これでは、子供は作れない。作れないどころか、結婚も出来ない。
如何に蓮舫が、『仕分け』で誤魔化そうとしても、もうその化けの皮は剥がれてしまった。
民主党が政権を取れば、日本の状況はいっそう悪くなった。
そりゃそうだ。
言葉の上だけではあったが、国際金融勢力の搾取を彼らは、批判は一応していたのだ。ところが政権をとれば、驚くべき事に、大震災の対策さえもサボっている。日本には、国際金融勢力の、『日本経済と国民生活を劣化』させる勢力しかいなくなってしまったのだ。船も港も、工場も流された。それならば、設備は整えてやるから、『社畜』になれと、新自由主義者が、お為ごかしを言う。東北の人々は、人としての魂は売らない。ヤクザの松本龍の首は取った。こんどは、だれの首をとろうか。
スーダンは南北に分断された。
原油の産出が少ない、北部を切り捨てて、プロフィットを多くする。
是が国際社会の要請なのだという。ロシアも支那も、国連常任理事国である。これが承認して、南スーダンは独立した。日本の家電も、自動車も、支那はおろか、ロシアにも進出している。国別で事を診ては、真実が見えない。古い言葉で云うならば、『階級的視点』でモノを見れば、すこしは事態が判ってくる。
左近尉は、『小企業経営者が、一番搾取されている』この様に書いたことがある。
勤労者は、職を餌に釣られる程度なのだが、資本家であるはずの「経営者」は、全資産を担保に取られる。命まで、生命保険で担保にされる。マチ金からゼニを借りれば、最後には、『自殺』として処分されてしまう。
さあ、日本国の労働者よ、可愛そうな資本家と、手をむすんで、戦おうではないか。
敵は湯田菌である。日本の、3Bも湯田菌にやられちまった、ゾンビである。
このゾンビ・ウイルスへの抗体を強化するには、『わが郷』を読まねばならぬ。(^_^;)
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2011 07 08 スーダンに待たれる真の「農業革命」、南部独立で浮上する経済不安 【afp】
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アクセスの記録 2011.07.09(土) 1912 PV 633 IP 1078 位 / 1606001ブログ