国家破綻とは、大仰な言い方で、
ホントは
たいしたことはない。
借りたカネを返さない。
借りたのはギリシャ政府であり、ギリシャ国民が借金のカタに
担保に取られたワケでもあるまいに。
日本のマスコミまで、金貸しのチンドン屋だから、大騒ぎになった。
ギリシャ政府にしてみれば、『 食い逃げ 』 の言い訳を 「 ギリシャ国民の判断 」 と言い繕って、責任を回避したい。米穀金融の零落のとばっちりをうけて、ユーロが尻ぬぐいをさせられているワケなのだが、結果は 『 デフォルト 』 で借金踏み倒しなのだろうか。
それとも、それでは貸し付け金の元帳に、『 焦げ付いて取り立て不能 』 と書かねばならない。つまり 『 損金処理 』 をしなければならぬ。ならば金貸しにしては、大きな汚点となる。つまり金貸しとしての信用失墜である。なので、もっともっと返済の条件が緩くなるのか。100年どころか、1,000年で返すとでも成るのだろうか。嗤うしかない。
ギリシャ 国民投票法案は首相独断 国家破綻含みの賭け 【毎日】
日本のマスコミまで、間抜けな金貸しの味方をして、ギリシャを悪し様に書く。
ホントは、ギリシャという顧客が、逃げだしてしまう。この危険性が極めて高いと言うだけのこと。
国際金融はギリシャ人を 『 羊 』 と見なした。
羊小屋の鍵は、ギリシャのアホダラ官僚とデタラメな政治家にもたせた。これでギリシャ人が羊よろしく、毛を生やして刈り入れさせてくれれば、申し分なかったのだが。しかしなあ、ギリシャ人は羊ではないから、羊毛など生やすはずもない。かれらは午前中だけ働いて、昼からは酒を飲む。午後は昼寝で、夜になったら起き出すのだが、夜中に仕事などするはずもない。また美味しいものを食べて、酒を飲んで謳うのだ。
左近尉もかくありたい ポチっ とお願いします。
ギリシャは東洋だとの説がある。
西洋社会の規範に従わない、オリエンタルは異質な世界との、その様な指摘がワケ知り顔の提灯学者に語られる。ご本人は騙っているつもりはなくとも、これは真っ赤な嘘なのだ。カネに執着して勤勉すぎるプロテスタントこそ、地中海的な大らかさから判断すれば、極めつけの異端なのだ。
東ローマ帝国つまりビザンツ帝国は、正統なるギリシャ文化の後継者なのだ。イスタンブールはギリシャ帝国の首都であり、現在のギリシャ共和国はたまたま現代に於いて、異教徒たるプロテスタント、内実はユダヤ教徒に金融的に支配されていたにすぎない。世界金融恐慌は、単なる序章にすぎぬ。21世紀の世界史から、ユダヤの金融凶徒が駆逐される、その端緒にすぎぬ。ギリシャ帝国の末裔、ギリシャ人はこの様に観ている。
日本が円高なのは、国民の勤勉と優秀さの、端的なあらわれ。
輸出産業に精出すとは、外国の奴隷となること。
朝鮮キムチ族、これはキムチに染まって、日本精神を没却した先祖が日本国由来の者も含むのだが、コイツラはマスコミとか教育・文化の占有を好いことに、日本国民を飼っている牧人だと自認していた。その証が「竹島の占領」であって、それにひれ伏すBKDの人別帳が、日韓議員連盟である。
円高を厭い円安を望むのは、この者達が日本人の心根を持ち合わせて居ない、なによりの証左である。円高が進むのは、溜め込んだドルを使わずに、これが金融市場に溢れたがため。毎年40兆円のデフレギャップが生まれるのは、物は生産されるのにカネが市場に流れ出さない、この溜め込んだドルの多さの分だけ、ドルあまりで安くなる。
日本国はアメリカの専有物ではない。
ましてや日本人は、キムチ族に牧される羊でもない。
たまたま日本人が、
純粋で純朴ゆえ騙されていただけ。
ギリシャの為政者が、「金融資本主義」という名の「桎梏」を受け入れたのは、カネを貰ったからにすぎない。金の切れ目が、縁の切れ目という。ドルやユーロが駄目ならば、ギリシャ紙幣ドラグマ(dragma)を復活させて、これを円に替えれば良いだけのこと。だからユダヤから借りたカネは、返すほど彼らギリシャ人は愚かではない。湯田屋の鎖は勝手に消耗して、すり切れてしまったのだ。 (ざまあ、ねえや)
金貸しはいっときの至福を与えるが、国民には勤勉と忍従を強いる。
今までは日本の富が、世界経済の縁の下を支えていた。
それが日本の投資家も、戻ってこない出鱈目な投機は、金融詐欺と見抜ける目をもった。それで世界の「金融市場」つまり金融博打の賭場から、一斉に円が引いていったのだ。それでとどまることのない、円高が世界の金融賭場を襲っている。
それでも日本国政府は、いまだに「朝鮮キムチ族」の手中にあり。
大掃除で忙しくなる ポチっ とお願いします。
TPP は医療が隠された、中心の課題
アメリカ製のヤクザな医薬品などを、押し売りしたい。
アメリカの農業も駄目(※1) 。ならば、得意の人体実験でカネ儲けしか、残っていない。
TPPの目的は日本政府の無力化を徹底させることにある。貿易とか農業政策そして何よりも医療保健制度や介護、そして訴訟における細々としたことまで、日本政府が自由裁量権を失えば、実質政府は不要となる。ならば日本政府を影から動かしていた、わが郷謂うところの、「朝鮮キムチ族」なんテェのは、ジャマ臭くてコストだけ掛かる、無駄となる。そして彼らは、TPPがその実(じつ)を現すにしたがって、リストラが進み今のマスコミのように、赤字で業体縮減の対象としてどんどん削られる。松下あらため、パナソニックは其の先駆けであろう。たとえば帝京医科大などは、在日の巣だ。そこにWHO白人部隊が殴り込みをかけてくる。東大も似たようなモノ。雨蛸の足喰いが始まる。
真実を見つめる
見えてくるのは、日本の夜明け。
BKD は 売国奴の最近の、流行の言葉なのだそうな。
AKB48の流行にあやかろうとの、魂胆は左近尉はアルファベットなので、あまり好かぬ。好かぬが流行らせようとの心底は、好ましくも思えるので今回は使用してみた。
TPPを透かして 真実 を見つめる。
朝鮮キムチの擬制の 『 民主主義政権 』 は、無駄なので命を削る鉋の音、菅直人(カンナノオト)で、アメちゃんもキムチ族は使えないと悟ってしまった。これからは、TPPで朝鮮陣を削る。なので是を本能的に察知した、政治ブログなどに棲息する 『 疑似民族派 』、『 エセ右翼 』 の成り済まし朝鮮シンパまで、このTPPには反対の声をあげている。
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アクセスの記録 2011.11.02(水) 2330 PV 565 IP 950 位 / 1649852ブログ