我が郷は足日木の垂水のほとり

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男の矜恃を売らずに 国を売る

2011年11月06日 | 政治

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やぶ医者の セールストーク

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 シーマが復活するという。

 出来れば、

 プレジデントも、再生産の動きを、加速して欲しい。

 
 左近尉の個人的な感慨ですまぬが、プレジデントは何台か乗ったことがある。とくに1970年代後半あたりの、長いボディのが懐かしい。チョットばかり、きつめにブレーキを踏むと、サスペンションが柔らかいので、前後に大きくフワンふわんと上下にゆれる。これをやると子供らが喜ぶので、(ホントは自分も楽しい)よく遣ったものだ。

        


 儲かる車は、高級車なのだ。

 それを新自由主義で構造改革の信奉者は、効率化で無駄のない車が、これからの、トレンドだと勘違いをしていた。人員を整理して、生産工場も整理する。下請け工場も整理して、生産力を極端に落としてしまう。

 経済のことが日本人の一般には、なにより関心事である。


 しかし世界史をながめてみれば、歴史を作るのは軍事的な出来事なのだ。

 平和になれてしまうと、それもチャチなお花畑でまどろむ、これに中毒すると、自分の生きる意味を見失う。日本の世界史に於ける、重要な役割を失念してしまう。


 構造改革は日本国の再生を、未然に防ぐための、巧妙な攻撃だった。 

 

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  日本の自動車産業のなかで、日産はとりわけ米欧が警戒すべき、自動車会社だった。日産は自動車ばかりではなく、軍事部門にも優れた蓄積があった。ロケットや火薬などに、技術の蓄積が多いのが日産なのだ。

 ゴーンは日産解体の先兵として、乗り込んできたが、これでは日本人社員や取り引き工場などは、その企てに反対せざるを得ない。高級車それも、経費削減を名目に技術開発の放棄を謀らんだ、反日産の流れを変える。ゴーンの日産解体に抗する勢力の台頭は、日本経済の復興にもおおいに資する。日本の内需拡大で、経済の立て直し。悪い平等主義なぞ、サヨクの革命思想で日本を壊すたくらみなのだ。金持ちが散財したくなる、魅力ある自動車が会社を救う。日本経済を立て直す。

 

   娘を 黄金の雨に濡れさせれば 外孫に殺される     スズキ自動車

 


 日本からの余剰資本が、欧米金融に流れなくなったので、

ギリシャに廻す資金が途絶した。

 これがギリシャ経済危機の真の姿なのだ。

 

 分にあった生活をする。

 これを忘れだのが、金融なんぞは「寄生的な業種」で、これは軽いほどその国の産業は、繁栄する。このことを失念した、金貸し風情なのだ。アメリカや豪州は、不動産と金融が、国家の主産業と明言して、恥じることはなかった。金融や不動産には、暴力団がつきものだ。オーストラリアは暴力装置の軍隊の力は弱い。それでアメリカの言いなりになる。その米国が軍備の濫費で、国が傾いた。金融も世界からの信任を失い、2008年には世界恐慌で、100年に一度の金融危機を迎えてしまった。悪いのはギリシャとか、地中海諸国の経済停滞と、責任転嫁している。


 なんのことはない。

 金融屋が信頼を失ったので、欧米のユダヤが分に似合わぬ、風光明媚な別荘地をもつことが、出来なくなったと観れば良いだけのこと。

 

 それにしてもギリシャの、パパンドレウ首相の胆力は素晴らしい。

 わが身可愛さに、アメリカの言い分丸呑み、缶カラ官や野田ドジョウとは、エライ違いだ。マスコミは「国民投票」と婉曲に書くが、ギリシャ国民は『国民が借りたわけでもない、借金を返す気などサラサラ無い。』これが国民投票の結果で、その意向が六割などではない。99%のギリシャ国民は、外国へ国債を売った恩恵になど、浴していない。

 ならば、国債は紙くずになっても、知ったこっちゃ無いのだ。

 このギリシャ国民の与論を背にして、パパンドレウ氏は湯田菌に喧嘩を売ったのだ。


 ケネディは暗殺された。小渕元首相も、たぶん暗殺されたのだろう。アメリカ大統領は、政府紙幣を発行して、ユダヤの紙幣発行権を制御しようとした。小渕氏は株式市場の至上主義で、日本国経済がアメリカ金融に陵辱されるのを防いでいた。そしてギリシャのパパンドレウ首相は、命がけで「ギリシャ国民の大義」を世界に発信したのだ。

 

                

 あのまま突き進んで、「ギリシャ国債のデフォルト」つまりユダヤからの借金を踏み倒せば、昔ならば戦争で今ならば、本当の血で塗り込められた、政争と混乱がやってくる。彼は政治家であり、軍人ではない。ギリシャに仇為す、間諜スパイどもは、金で飼われてなんでも行う。ユダヤは欧州連合の中央銀行を手中にしている。主だった、欧州の銀行にも大きな影響力を持っている。銀行の裏にある、詰め所には暴力団が詰めている。この点では、たしかに日本とギリシャは似たようなもの。

 日本の新聞が、ギリシャも日本も

多額の国債を抱えて、同じ様なものだ。

 このように書く。


 しかし、わが民族派のブロガーや、評論家は 『日本の国債は、95%が国内で買われている 』 とまあ、この様におっしゃる。だが左近尉が思うに、日本国国債を買っているのは、朝鮮キムチ族なのだ。彼らはGHQ占領政策の時代より、日本国を支配している、征服民族だと、内心では自負している。だからキムチ新聞は、「ギリシャと日本は同じ」と書くのだろう

 それでも莫迦な民主党の、拙いセイジのおかげで、日本人は「チョウセン族」に支配された、日本の実像を理解しはじめている。

 

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実物経済と、ネット思想は、アメリカ戦後支配を、越えて足を踏み出している。 

 

 

  野田佳彦首相が、TPP参加表明を延期する。

 これを行えば、内閣はすこしは延命できる。

 是が無ければ、政治は紛糾し国会は、機能麻痺となる。

 

 これでどのみち、左近尉が述べてきたように、TPPの所為で日本国の国政機能は、止まってしまう。あまりにもアメリカの夫れも、たかが極東米軍とその眷属たちに配慮しすぎれば、斯くのような仕儀となる。日本国の民主主義を舐めたらあかん。


 それにしても、せっかく自民党の前の首相三方が、小泉ヤクザ反日政策を日本のためになる政治へと、進路変更をしてきたのに、この泥まみれのどぶ川の泥鰌は、それを亦、反日売国の政治へと、梶をねじ曲げてしまった。小泉純一郎の爺さんは、正真正銘のヤクザで政治家だった。親父の純也は半島人のなりすまし。そして政党は民主党にかわったが、こちらは殆ど全部がヤクザ・暴力団の支援を受けている朝鮮半島ヤクザの飼い犬ばかりだった。何億円も脱税した、ギャンブル関係の暴力団相談役が、野田佳彦に政治資金を呉れていた。雨の飼い犬が、朝鮮ヤクザで、その飼い犬が野田佳彦なのだ。

 このような犬っころに、政治など出来るワケがない。

野田佳彦

松下政経塾もアメリカが作った、スパイの養成所のようなもの。

 

  東本大震災の復興は、まるで進んでいない。


 反日サヨクの民主党政権は、国難の最中に利権漁りで、国政を止めてしまった。

 参議院議長の西岡武夫氏は、憲政の常道を外れてまで、菅直人の排除に尽力された。菅直人は排除されたが、西岡氏まで健康を損ねられてしまった。5日午前に物故された。まことに痛ましい。平時に於いては、政治家が命がけで、わが日本を護らねば成らぬ。現役参議院議長は、そのように成された。故人は日本政治史に、大きな名を残される。

 

 かわってドジョウは、ドングリと遊んでおればよい。

 民主党政権では、国政が滞るばかり。

 

日本の経済基礎力は、アメリカの夫れを遥かに凌いでいる。もはや戦後では無いのだが、政治だけは60年もの間進歩がない

 まさに非力で、売国にしか能がない。

 野田佳彦はまさしく、日本をその政治力まで売らんとしている。


 TPPに参加すれば、日本国政府は発言が出来ない。

 アメリカとても、経済的には得るものが、少ない。

 

 しかしこれまでの、失われた10年とか、20年は、経済のことだけではない。

 軍事的な自立の根幹にある、日本経済を破壊することが、米欧のユダヤたちの狙い だったことに、思いを至らせねば今日の日本国の窮状の真の姿は見えない。


 自警団を整えてこそ、暴力マチ金と対決が出来るのだ。

 

 

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口パク少女

売国奴 菅政権は、ホントに国を売っちゃった

 

 

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