アメリカの大統領は、
4年間の任期でその間は、
辞めさせることが出来ない。
どうしてもと云うときには、暗殺するしかない。
ところが日本の首相などは、
軽いもので
何時でも辞めさせることが出来る。
亀井代表は「かつて細川政権は７０％の内閣支持率があったが、ウルグアイ・ラウンドで、あっという間に政権の座から降りたことを、しかと思い出し判断をすべきだ。日本の経済状況を考えた場合、ＴＰＰに前のめりになって交渉参加をすることがないよう申し上げたい」と述べた。
つまり政界の重鎮が、その広く深い経験から判断して、『あんたが、TPPに参加すれば、あっという間に、首相を辞めるハメになる』とまあ、ちょっと婉曲に云った訳なのだ。
世界経済の力の根源は、技術と資本の一等国、日本にある。
アメリカや欧州は、お金至上主義で金融支配者が、自分のところにだけカネを溜め込んでいる。実体経済からは搾り取るだけで、現場にカネを流さない。これでは実経済は疲弊するばかり。この間違った経済政策から、ユダヤに支配された彼らは、絶対に抜け出せない。アメリカは自分らの経済が支那と同じく、日本とかドイツなどの川下経済だと、ある程度は認識できて来たのだろう。支那との距離を隔てれば、アメリカの国内産業も息を吹き返す。軍事的にも支那と敵対の度を強めれば、その強大な軍事力維持の言い訳もできる。それで日本との関係を強めたい。
ところが、この日本との関係というのが、曲者なのだ。
これは軍事的にも、『 国際金融改革 』 のあとは金融的にも、日本はアメリカの支配下に、組み入れられてしまった。これでは発展する経済政策は、絶対に採れない。アメリカのユダヤ式経済政策は、実経済を搾りあげて困窮させる政策なのだ。このダニのような湯田菌に取り憑かれた英国経済は、徹底的に破壊させられた。独自の自動車産業は壊滅してしまっている。アメリカもその轍を踏んで、破滅の道を突き進んでいる。
このような落ちぶれ果てた、アメリカと組んで良いことなど、絶対に有りはしないのだ。愚かにも野田佳彦首相は、日本国をズブズブの泥沼に向かって梶を切った。沈むのは野田佳彦政権だけでよい。日本国は一丸となって彼らを踏みつけ、速やかに溺死させねばならない。是からは日本国の予算編成の時期となる。機能不全の民主党は、これも出来ない。強欲で馬鹿な官僚は、身の程もわきまえずに 『 消費税10% 』 を画策している。TPPを契機にして、民主党の執行部や貪欲なだけの財務官僚どもは、一刻も早くTPPの底なし沼で、身を滅ぼすべきなのだ。
われらネットは、その間抜けなドタマを、思い切り踏んづけてやる。
野田佳彦政権は終わった ポチっ とお願いします。
オリンパスの損失はバブル崩壊にからむ、株価の低下によると報道されている。東京都の警視庁とか、検察の特捜部が捜査に乗り出した。オリンパスの社長を解任されたマイケル・ウッドフォード氏は、投資助言会社のＡｘｅｓなど聞いたことのない会社だ、と言っている。
細部ばかり見ていては、事の本質を見失う。
株や商品先物などの金融は、経済の現場から余剰資金を吸い上げるものと、わが郷では何度も指摘してきた。株式市場から、一般企業が資金を調達する。これは銀行などから資金を借り入れる、従来の資金調達の方法とは異なって、投資家から直接に資金を受け取るので、「直接調達」などともてはやされてきた。
オリンパスは内視鏡という独自の商品を持ち、営業収益力は抜群だ。なので社内には余剰資金が余程あまっていたのだろう。これに目を付けたのが、「金融詐欺師たち」つまり証券会社の営業マン達なのだろう。日本国内の朝鮮キムチ新聞各社は、あたかも是等の損失が、「国内バブル崩壊」の株価低下によってもたらされたと書いている。キムチはアンポンタンに事大することで、命脈を保っている。こいつらは阿呆だから、リストラとか構造改革を宣伝して、日本国内市場を劇的に縮小するのに、多いに踊り歌った。そのその所為で、国内各社から受け取る「宣伝広告費」が見るも無惨なほど激減した。
それで今は哀れにも、パチンコ屋とマチ金、それに外資の保険屋に證券屋の、太鼓持ちとなり提灯記事ばかり書く、間諜マスコミの身分になりさがった。オリンパスの記事だって、マイケル・ウッドフォード氏が、アメリカはFBIに掛け合って、「外圧」をかけたからこそ陽の目を見たのだろう。
「1990年初頭からの損失」と書くが、ならば何故この頃は、オリンパスの記事が書けなかったのか。そして今は外資にはばかって、2,000億円もする暖簾をもった、英医療器具会社「ジャイラス」や投資助言会社Axesなどの詳細は書けない。左近尉が世渡りをしていたころの知識では、コンサルタント業等と言うのはヤクザのシノギ以外の何ものでもない。
毎日新聞は地獄の狗、サーベラスへの告発記事を書いたが、反対に嚙み付かれ土下座して詫びを入れたヘタレな経歴がある。
新聞の神事なんて、一割もない ポチっ とお願いします。
ユダヤ陰謀論者の言うところ、ピラミッド構造の最上階に、FRBのメンタマがある。その下には米国戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）などがある。さらにその下にあるのが、米国政府や英国政府とか、欧州連合なのだ。こいつら連合国たちに踏みつけられているのが、日本とかドイツなのだ。イタリアではマッチョのベルルスコーニ首相が、リビア戦争にあまり協力的でなかったからか、それともユダヤ・マスコミとそりが合わなかったからか、政権の座から引きずり降ろされようとしている。
戦争で負ける事の意味を、お花畑の住人は知らなさすぎる。
終戦のつもりで干戈を置いたのだが、蛮族の米穀軍は国際法を無視して、基本法たる憲法を変えた。日本国の国体は変更されて、絶対に戦えないサヨクが主権者とされた。その経済界の代表が構造改革で集約されて、米国戦略国際問題研究所（CSIS）の命令にただ只従うだけの経団連となった。
浮世の沙汰は金次第とは言う。
だがネットでカネを稼いでいるブロガーなんて、ほんの一部なのだ。世の中カネばかりでは動いていないのだ。ネットのあとを、三ヶ月遅れで政治が付いてきている。野田佳彦などの松下政経塾は、20年遅れている。本隊のパナソニック自体が、もうすぐお陀仏となる。
このままでは民主党は次の国政選挙で、見るも無惨な大惨敗となる。
たったあと二年で、政治家を辞められる、民主党員なんてそれほどは居まい。
其れをおそれて、必ず政局になる。
指導力のない野田佳彦が、いるだけで日本のためにならない。
ならば民主党の支持は、回復することもない。とくに若い政治家は、今のままでは、政治生命を絶たれるものが続出してしまう。
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2011 11 10 オリンパス：助言会社へ株で報酬 監査法人の反対押し切り 【毎日】
2011 11 08 亀井代表 交渉不参加申し入れ 【NHK】
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アクセスの記録 2011.11.09(水) 3207 PV 620 IP 736 位 / 1652422ブログ
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