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犬好き♪スポーツ好き♪ヨガ教えてるのに、不動産の世界に入り込んで、山好き社長さんの会社に就職した社員のつぶやきです。

膝の痛い時 腰の痛い時 痛みは美人を困らせる!? ストレス過剰は体重も過剰?

2009-10-17 16:00:00 | 健康・フィットネス・ヨガ・エクササイズ
こんにちは。 blogram投票ボタン


 どこか、体が痛い時って、運動しますか? それとも寝てしまいますか?

どっちもどっちですよね。

痛みにも色々ありますが、
いわゆる筋肉痛のような状態の時は緩やかな運動をしたり、
ストレッチをしたりして筋肉をほぐしながら軽い負荷をかける
神経に触るような痛みの場合は、休養する。
もちろん、痛みの感覚は個人差があります

しかしながら、先週も書きましたが痛い時にはまずは冷やした方が無難です。
温めるのは腫れがひいた後です。

痛みというのはイコール、ストレスというもの。

ストレスがたまると、
その人の体の弱い部分に余計な負担をかけることになりますので
より一層そこの具合が悪くなるだけでなく、
反対側までもが具合悪くなってしまいます。

人間の体って、本当に良くできているなと思いますが、
体のバランスを取るために、
片方の具合の悪さを、必ず反対側でカバーしています。
それが続くと、背骨や腰だけでなく、顔まで歪んでしまいますよ~~


そして、顔は左右が完全に対象についている事はないとは言え、
体の具合の悪さや歪みは、顔の造作の位置まで歪ませてしまうと言われています 

   痛くてしかめっ面していたから、顔が歪んだのではないですよ

たまに、左右の目の位置や口の端(口角)が歪んでいる人がいますが
例えば、左右の眼の位置の違いは、
バストの高さや位置が違っている場合が多く、また
口角の歪みは、左右の骨盤の高さが違っている場合が多いと言われています。

    ちょっと、ここで鏡チェック! 

そして、これらの歪みが、体を部分的に締め付け、痛みとなることもあります。
そして、どこか痛いと良く眠れなくなる。
そして、眠り=睡眠は、体のエネルギー代謝を高めると言われていますので
眠りが浅かったり、寝不足というのは、折角のエネルギー代謝のチャンスを
逃してしまう事になります。

  … という事は… 代謝の悪い体となり… 
       肥満の原因となることもあるようですぞ 

変な三段論法のような事を書いてしまいましたが
やせたい人は良い睡眠を十分にとって!

という事を言いたかったのです。

そして、痛みは我慢しないで下さい。

特に高齢な方になればなるほど
『痛みを我慢することが美徳』という時代に育っているせいなのか
なかなか痛いといいません。 

   私の母 は、まさにそれ!

膝の痛みを耐えに耐えた結果 両膝とも人工関節になって、
今は膝は痛くないのに
痛かった膝をかばっていた、背骨や腰が痛い…


因みに、今やっているリハビリは、膝の動きはもちろんなのですが、
どちらかといえば、複雑に曲がりくねった背骨や腰、更には首の傾きの
修正のために通っているのです。

わがままに痛みを振りかざしてもいけませんが
 痛いな、と思ったら、とにかく我慢は禁物です。

  … って、母 もつくづく言ってます。かなり説得力ある! …


 風邪は万病の元、痛みの我慢(ストレス過剰)は肥満の元!? かな?

     
      いたいの がまん しません 

さて、今日のところはおしまいにします。
また明日~~

   あ、痛い時はまずその原因や状態をお医者さんで調べてくださね~~~