こんにちは。
うはははは、失礼いたした!
キヨピちゃんに頂きました、ホカホカ靴下です。
ありがとうございますえ~
昨日のキヨピちゃんのコメントの言うとおり、
私は、キヨピちゃんからプレゼントを頂きましたが、
彼女の言うメインのプレゼントには目もくれず、
真っ先にスヌーピーのお菓子に目が行ってしまうほど
スヌーピーが大好きなのであります。
ごめんなさい!
って事で、今日は、このスヌーピーに関連した不思議なお話。
そもそも、スヌーピーが日本に上陸したのが、41年前
スヌーピーと言うより、ピーナッツ(ブックス) という、
コミックスで覚える英語の単行本だったような記憶があります。
私が、スヌーピーを知ったのが、上陸後すぐ、オネエだったのかな?
誰かが、このピーナツコミックスをくれて、登場するスヌーピーに一目ぼれ!
当時は、今のように、スヌーピーの商品が街にあまり出回っておらず
小学校の低学年だった私にとって、コミックスだけがスヌーピーとの接点…
と思った矢先、帰る方向が違う小学校のクラスメイトが
「シャインちゃん、あっちで、スヌーピー売ってるよ」
という情報が!
本来なら、学校の帰りに寄り道をしてはいけないのですが、
クラスメイトにも協力してもらい、先生にばれないようにしながら
それ以来、ほとんど毎日のように、そのお店の前を通って帰宅し
母mama に 「買って欲しい」
と、ほとんど毎日のようにせがんでおりました。
その時代の大卒の初任給が約2.9万円。
私の父papa は、上司にゴマをすって出世を狙うタイプとは無縁の人。
さらに、当時の父の仕事は、研究・開発・現地調査などのお仕事だったので、
給料は、大卒の初任給よりグーンと低く
母は、私に買ってあげたいのは山々なのだけど、
2,000円という値の付いたスヌーピーのぬいぐるみを買う事は
(当時の一般的なおもちゃの相場は300円から500円位)
相当家計に響くため、本当に困ったそうです。
しかしながら、何とか願いが叶い、本当にうれしくて
私は、片時も離さず、学校以外のどこへ行くにも連れて歩いたのです。
近所の人や、両親やオネエの友人・知人にも有名になるほどだったのですよ~
そんな、私のスヌーピーのぬいぐるみ。
顔がなんだか、私にだんだん似て来たのが事実…
高校に入った頃だったかと思います。
流石に連れて歩く事はしなくなりましたが
(ボロボロになってつぎはぎになった事もあるのですが)
いつも一緒に寝ていました。
そして、ある明け方に夢を見たのです。
夢の中で私のスヌーピーを触っていたら、
ポロッとお鼻が取れてしまったのです。
目が覚めて、隣で寝ていたスヌーピーに
「やだよ~おまえのお鼻が取れた夢見ちゃった~」
と話しかけて、頭をなでたその瞬間…
スヌーピーの鼻がポロッと取れました。
本当に大切にすると、どんなに無機質なものでも、
命が吹き込まれるのかな… なんて思います。
車も自転車もみんな同じ。(このお話はまた次回)
お鼻のとれたスヌーピーのぬいぐるみは、すぐ修復し、それからしばらく
一緒に暮らしましたが、
流石にボロボロの修復がうまく出来なくなり、今はビニール袋に入れて保管してあります。
母も、当時の事を思い出しながら、
mama「シャインちゃんがあれだけ、かわいがってくれたから
あの時、無理して買って良かった」
と言ってくれます。
スヌーピー万歳!
さて、今日のところはおしまいにします。
あ、そうだ、
昨日自分のブログを見ながら
「『不思議なお話』を最近アップしてないな~~」
なんて、思ってたら
昨日のブログのHちゃんのコメントにビックリ!
ひぇ~~ 以心伝心かっ!
ビッグだ~
今年、最後の庭の柿。
うはははは、失礼いたした!
キヨピちゃんに頂きました、ホカホカ靴下です。
ありがとうございますえ~
昨日のキヨピちゃんのコメントの言うとおり、
私は、キヨピちゃんからプレゼントを頂きましたが、
彼女の言うメインのプレゼントには目もくれず、
真っ先にスヌーピーのお菓子に目が行ってしまうほど
スヌーピーが大好きなのであります。
ごめんなさい!
って事で、今日は、このスヌーピーに関連した不思議なお話。
そもそも、スヌーピーが日本に上陸したのが、41年前
スヌーピーと言うより、ピーナッツ(ブックス) という、
コミックスで覚える英語の単行本だったような記憶があります。
私が、スヌーピーを知ったのが、上陸後すぐ、オネエだったのかな?
誰かが、このピーナツコミックスをくれて、登場するスヌーピーに一目ぼれ!
当時は、今のように、スヌーピーの商品が街にあまり出回っておらず
小学校の低学年だった私にとって、コミックスだけがスヌーピーとの接点…
と思った矢先、帰る方向が違う小学校のクラスメイトが
「シャインちゃん、あっちで、スヌーピー売ってるよ」
という情報が!
本来なら、学校の帰りに寄り道をしてはいけないのですが、
クラスメイトにも協力してもらい、先生にばれないようにしながら
それ以来、ほとんど毎日のように、そのお店の前を通って帰宅し
母mama に 「買って欲しい」
と、ほとんど毎日のようにせがんでおりました。
その時代の大卒の初任給が約2.9万円。
私の父papa は、上司にゴマをすって出世を狙うタイプとは無縁の人。
さらに、当時の父の仕事は、研究・開発・現地調査などのお仕事だったので、
給料は、大卒の初任給よりグーンと低く
母は、私に買ってあげたいのは山々なのだけど、
2,000円という値の付いたスヌーピーのぬいぐるみを買う事は
(当時の一般的なおもちゃの相場は300円から500円位)
相当家計に響くため、本当に困ったそうです。
しかしながら、何とか願いが叶い、本当にうれしくて
私は、片時も離さず、学校以外のどこへ行くにも連れて歩いたのです。
近所の人や、両親やオネエの友人・知人にも有名になるほどだったのですよ~
そんな、私のスヌーピーのぬいぐるみ。
顔がなんだか、私にだんだん似て来たのが事実…
高校に入った頃だったかと思います。
流石に連れて歩く事はしなくなりましたが
(ボロボロになってつぎはぎになった事もあるのですが)
いつも一緒に寝ていました。
そして、ある明け方に夢を見たのです。
夢の中で私のスヌーピーを触っていたら、
ポロッとお鼻が取れてしまったのです。
目が覚めて、隣で寝ていたスヌーピーに
「やだよ~おまえのお鼻が取れた夢見ちゃった~」
と話しかけて、頭をなでたその瞬間…
スヌーピーの鼻がポロッと取れました。
本当に大切にすると、どんなに無機質なものでも、
命が吹き込まれるのかな… なんて思います。
車も自転車もみんな同じ。(このお話はまた次回)
お鼻のとれたスヌーピーのぬいぐるみは、すぐ修復し、それからしばらく
一緒に暮らしましたが、
流石にボロボロの修復がうまく出来なくなり、今はビニール袋に入れて保管してあります。
母も、当時の事を思い出しながら、
mama「シャインちゃんがあれだけ、かわいがってくれたから
あの時、無理して買って良かった」
と言ってくれます。
スヌーピー万歳!
さて、今日のところはおしまいにします。
あ、そうだ、
昨日自分のブログを見ながら
「『不思議なお話』を最近アップしてないな~~」
なんて、思ってたら
昨日のブログのHちゃんのコメントにビックリ!
ひぇ~~ 以心伝心かっ!
ビッグだ~
今年、最後の庭の柿。