美しき 野毛山動物園のクジャク王 …

惚れ惚れするわ
2011年3月11日を忘れない!
みんな一緒に日本を支えよう!

GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン
つながる! 日本

こんにちは。
初めて見ました。
これ…

メダカじゃないんです。金魚、しかもリュウキンの稚魚なんです。
ヨロズヤフォーシーズンの管理している野毛山動物園そばの物件に
お掃除に行った時、何気に見ていたこの人口水槽なのですが
たまたま、飼い主さんがその水槽のところで手入れしていまして
一体何が住んでいるのか聞いたところ
あらま、
リュウキンの子供さん。
今年は、とっても孵化(ふか)率が良くて、多分2,000匹以上孵化したそうです。
でも、しかしながら、自然と言うのは過酷です。
この小さな水槽に、2,000匹以上も孵化してしまうと、
金魚の(金魚だけではないのでしょうが)特性として
器に合ったサイズにしかならないという事なのだそうです。
この写真を撮った頃で2週間ほど経っているので、
本来なら3センチくらいになっていなくてはいけないはず。
でも、育っていない。
という事で、飼い主さんは、強そうな子を残して他は選別するとのこと。
かわいそうと思っても、このまま放置しておけば、育つ子も小さいまま大きくならず、
もしかすると、全てを失ってしまうかもしれない。
因みに20匹くらいに減らすそうです。
100分の1だ…
う~ん、何とも言えないけれど、やはりこのままでは、いずれにしても弱肉強食で、
強い子が弱い子を食べてしまうのでしょうね。


しかし、稚魚を見たのは初めてですし、金魚(リュウキン)の孵化を
こんな屋外のちょっとした(って言ったら失礼ですが)水槽で行ってしまうなんて
この飼い主さんってすごい腕前なのですね、と思いました。
金魚の孵化はなかなか難しいと聞いたことがあります。
とくにこの時期から発生する、水槽に湧くボウフラは、
リュウキンのご飯になるようなのですが、稚児には天敵らしく、
飼い主さんはこのボウフラとも戦っているようです。
でも、そんな事とはつゆ知らず、金魚たちはここの環境がとても体に合ったのでしょうね。
親金魚も全部で50匹位は飼っているようでした。
自然はすごい。
生命力ってすごいね。

さて、今日のところはおしまいにします。
私もヨロズヤフォーシーズンでの過酷なお仕事で、ずいぶんと鍛えられたような気がします!
なんちゃって~~

惚れ惚れするわ


みんな一緒に日本を支えよう!


GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!

東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へ、一日も早い復興復旧を目指して。
これからもずっと、自分ができる事を続けて行きます

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン




初めて見ました。
これ…

メダカじゃないんです。金魚、しかもリュウキンの稚魚なんです。
ヨロズヤフォーシーズンの管理している野毛山動物園そばの物件に
お掃除に行った時、何気に見ていたこの人口水槽なのですが
たまたま、飼い主さんがその水槽のところで手入れしていまして
一体何が住んでいるのか聞いたところ
あらま、
リュウキンの子供さん。
今年は、とっても孵化(ふか)率が良くて、多分2,000匹以上孵化したそうです。
でも、しかしながら、自然と言うのは過酷です。
この小さな水槽に、2,000匹以上も孵化してしまうと、
金魚の(金魚だけではないのでしょうが)特性として
器に合ったサイズにしかならないという事なのだそうです。
この写真を撮った頃で2週間ほど経っているので、
本来なら3センチくらいになっていなくてはいけないはず。
でも、育っていない。
という事で、飼い主さんは、強そうな子を残して他は選別するとのこと。
かわいそうと思っても、このまま放置しておけば、育つ子も小さいまま大きくならず、
もしかすると、全てを失ってしまうかもしれない。
因みに20匹くらいに減らすそうです。
100分の1だ…

う~ん、何とも言えないけれど、やはりこのままでは、いずれにしても弱肉強食で、
強い子が弱い子を食べてしまうのでしょうね。


しかし、稚魚を見たのは初めてですし、金魚(リュウキン)の孵化を
こんな屋外のちょっとした(って言ったら失礼ですが)水槽で行ってしまうなんて
この飼い主さんってすごい腕前なのですね、と思いました。
金魚の孵化はなかなか難しいと聞いたことがあります。
とくにこの時期から発生する、水槽に湧くボウフラは、
リュウキンのご飯になるようなのですが、稚児には天敵らしく、
飼い主さんはこのボウフラとも戦っているようです。
でも、そんな事とはつゆ知らず、金魚たちはここの環境がとても体に合ったのでしょうね。
親金魚も全部で50匹位は飼っているようでした。
自然はすごい。
生命力ってすごいね。


さて、今日のところはおしまいにします。
私もヨロズヤフォーシーズンでの過酷なお仕事で、ずいぶんと鍛えられたような気がします!
なんちゃって~~
