震災後3年目に突入です。でも、2011年3月11日は決して忘れない。
助け合いの精神は不滅です!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
横浜市中区伊勢佐木町モールにあるカトレアプラザの抽選で当たった
伊豆バス日帰りご優待旅行で、初めて修善寺に行きました。
修善寺ってお寺だったんですね。
…
…
なんて、すごくバカなこと書いてますが、修善寺と言うと温泉とか観光地と言うイメージしかわかず
確かにお寺なんだって、このバス旅行で初めて認識しました。
修善寺にお住いの皆さん、私の無知をお許しください!
母は、若い頃に結核を患い、そのため
心肺機能が他の同年代の人より非常によろしくなく、また
両膝に人工関節が入っているために、更に身動きが遅い。
バス旅行なら乗ってるだけと思い誘って行くことになったのですが
やはり観光地にに着くとそれなりに駐車場から目的地まで歩いたり
周囲の散策などがあります。
このツアーも、その一つで、確かに大型バスで移動ですから、駐車場が目的地よりも少し距離がある事が多く
バスを降りてから、通常なら5分位歩いて目的地にガイドさんが案内しながら散策しました。
夏目漱石ともゆかりのある地なのですね。
が、母はそういう訳にはいきません。
ほんの少しの坂道も、結構心肺機能や足腰に負担がかかり、
歩く速度が更に一段と遅くなってしまうだけでなく
他の人に迷惑をかけないようにと、
必死になればなるほど呼吸が付いて行かなくなってしまうのです。
修善寺に着いた時もそうでした。
駐車場に付いてから、独鈷の湯や、
竹林、
北条政子が頼家の冥福を祈るために建てた指月殿など、
名所を回りお買い物もできる時間があったのですが
バスを降りてからの距離が、緩い上り坂になっており、段々皆さんとの距離が離れていく。
焦らないで良いよと言っても、時間内にせめて『修善寺』参り位はと思い
いっそ、負ぶって行こうかとも考えていた矢先の事です。
横道から出てきた地元にお住いの軽自動車の運転手さんが
「奥さん! 乗っていきな~、団体さんが行くお店まで連れてってあげるよ!
何だか、自分を見てるみたいでよ。気にしないで乗っていきなよ」
正に天の声!!
ありがたいです。本当にありがとうございます。
お陰様で、母は、
(母も修善寺と言うお寺には初めて参拝するようで、楽しみにしていたのです)
無事、お寺さんに参拝ができました。
これも、弘法大師・空海さんのお導きなのかな…なんて思ってしまいました。
地元の方の地元愛と言いう事もあるのでしょう、この方の心優しい気持ちもあるのでしょう。
本当に良い町だって思いました。
団体旅行なので、とにかく急ぎ足の散策でして、
母はこの後、竹林まで行って、あとは一人でバスまでゆっくり戻るという事になり
私は、竹林の後に、指月殿までサクサクと行ってきました。
指月殿は、その由来を知らずに行ったのですが、行くまでの道のりで、
多分通常のルートでない所へ入り込んでしまい、
何となく、誰かに引かれるがままに歩いていたら、到着した。
見れば雨風にさらされた、ちょっと古ぼけた殿ではあるのですが
何故かとても暖かい気持ちになりました。
指月殿や頼家のお墓ではとてもたくさんの人に囲まれた感じがしました。
厳かな気持ちになりました。
さて、今日のところはおしまいにします。
今度は、母を車に乗せてゆっくり旅行しようって、思いました。
修善寺の皆さま、本当に感謝!!! ありがとうございます。
助け合いの精神は不滅です!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
横浜市中区伊勢佐木町モールにあるカトレアプラザの抽選で当たった
伊豆バス日帰りご優待旅行で、初めて修善寺に行きました。
修善寺ってお寺だったんですね。
…
…
なんて、すごくバカなこと書いてますが、修善寺と言うと温泉とか観光地と言うイメージしかわかず
確かにお寺なんだって、このバス旅行で初めて認識しました。
修善寺にお住いの皆さん、私の無知をお許しください!
母は、若い頃に結核を患い、そのため
心肺機能が他の同年代の人より非常によろしくなく、また
両膝に人工関節が入っているために、更に身動きが遅い。
バス旅行なら乗ってるだけと思い誘って行くことになったのですが
やはり観光地にに着くとそれなりに駐車場から目的地まで歩いたり
周囲の散策などがあります。
このツアーも、その一つで、確かに大型バスで移動ですから、駐車場が目的地よりも少し距離がある事が多く
バスを降りてから、通常なら5分位歩いて目的地にガイドさんが案内しながら散策しました。
夏目漱石ともゆかりのある地なのですね。
が、母はそういう訳にはいきません。
ほんの少しの坂道も、結構心肺機能や足腰に負担がかかり、
歩く速度が更に一段と遅くなってしまうだけでなく
他の人に迷惑をかけないようにと、
必死になればなるほど呼吸が付いて行かなくなってしまうのです。
修善寺に着いた時もそうでした。
駐車場に付いてから、独鈷の湯や、
竹林、
北条政子が頼家の冥福を祈るために建てた指月殿など、
名所を回りお買い物もできる時間があったのですが
バスを降りてからの距離が、緩い上り坂になっており、段々皆さんとの距離が離れていく。
焦らないで良いよと言っても、時間内にせめて『修善寺』参り位はと思い
いっそ、負ぶって行こうかとも考えていた矢先の事です。
横道から出てきた地元にお住いの軽自動車の運転手さんが
「奥さん! 乗っていきな~、団体さんが行くお店まで連れてってあげるよ!
何だか、自分を見てるみたいでよ。気にしないで乗っていきなよ」
正に天の声!!
ありがたいです。本当にありがとうございます。
お陰様で、母は、
(母も修善寺と言うお寺には初めて参拝するようで、楽しみにしていたのです)
無事、お寺さんに参拝ができました。
これも、弘法大師・空海さんのお導きなのかな…なんて思ってしまいました。
地元の方の地元愛と言いう事もあるのでしょう、この方の心優しい気持ちもあるのでしょう。
本当に良い町だって思いました。
団体旅行なので、とにかく急ぎ足の散策でして、
母はこの後、竹林まで行って、あとは一人でバスまでゆっくり戻るという事になり
私は、竹林の後に、指月殿までサクサクと行ってきました。
指月殿は、その由来を知らずに行ったのですが、行くまでの道のりで、
多分通常のルートでない所へ入り込んでしまい、
何となく、誰かに引かれるがままに歩いていたら、到着した。
見れば雨風にさらされた、ちょっと古ぼけた殿ではあるのですが
何故かとても暖かい気持ちになりました。
指月殿や頼家のお墓ではとてもたくさんの人に囲まれた感じがしました。
厳かな気持ちになりました。
さて、今日のところはおしまいにします。
今度は、母を車に乗せてゆっくり旅行しようって、思いました。
修善寺の皆さま、本当に感謝!!! ありがとうございます。