震災後3年目に突入です。でも、2011年3月11日は決して忘れない。
助け合いの精神は不滅です!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
私の古い友人の一人に、SATOMIさんと言う美容師さんがいます。
(時々ブログに登場しています)
彼女の美容院のあるビルの2階に元々あった事務所兼フラダンススタジオを
リフォームさせていただいてから早1年、
こけら落としにという事もあり、その時以来、アロマヨガのクラスをそこで開催する事となって
これまた、早1年。
続いてます。継続は力です。
が、本牧アロマヨガ・シャングリラの1周年は、何だか天気も悪くて
参加者の皆さんがことごとく欠席してしまい、3人だけ。
しかし、くじけないのです
このように人数の少ない時こそ、少し高度なポーズを行うチャンスなのです。
何故なら、皆さんに目が行き届くから。
という事で、ヨガのポーズの中では、逆立ちなどの逆転系ポーズの次位に
刺激が強く、また、少し間違えれば、頸椎を痛めてしまう危険性の高いと言われている
『鋤(すき)のポーズ』を選択しました。
もちろん十分に体をほぐし、首肩背中をさらに入念にほぐし、
足腰をほぐしてポーズに入ります。
最初は、『庇(ひさし)のポーズ』で、首から背中の上部にかけての刺激を体感してもらいます。
また、このポーズによって、更に、首背中をほぐします。
次に、本題の鋤のポーズとなります。
できるところまで、足を延ばし、腰を持ち上げて行きます。
ここで最も重要なのが、無理をしないのはもちろんですが、目線です。
目線は、決して横を見たり、キョロキョロしないように、足の隙間から、まっすぐ天井を見ていてください。
呼吸は、とにかく息を吐くことです。
ゆっくりと、初心者の方なら5回ぐらい、経験者なら、10回くらい深い呼吸を行ってから
足を持ち上げた時よりも更にゆっくりと足腰をマットにおろします。
この時も、目線は真っ直ぐ天井を見ていてください。
ポーズが終わったら、体の力を抜いて、しばらく休憩します。
ヨガは、ポーズも大切ですが、ポーズの間に入れる休憩を重視します。
とにかく、できるだけ力を抜いてリラックスします。
最初のうちは、なかなかリラックスが難しいかと思いますが、
意識してでもリラックスに勤めて下さい。
段々と、自然に体の緊張を緩める事ができるようになっていきます。
このように、ヨガは、『緊張と弛緩(しかん)』をしっかりと区別して
行う事によって、自律神経を刺激し、環境の変化に順応しやすい体、
つまりは免疫力の高い体に代わって行く効果があると言えるのです。
さて、今日のところはおしまいにします。
もちろん最後は、リラクゼーションです。
2年目に突入です。
これからも、一緒にきれいになって行きましょう!
助け合いの精神は不滅です!
NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆
東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます
心と気持ち、物の大切さを見直します!
がんばれニッポン つながる! 日本
こんにちは。
私の古い友人の一人に、SATOMIさんと言う美容師さんがいます。
(時々ブログに登場しています)
彼女の美容院のあるビルの2階に元々あった事務所兼フラダンススタジオを
リフォームさせていただいてから早1年、
こけら落としにという事もあり、その時以来、アロマヨガのクラスをそこで開催する事となって
これまた、早1年。
続いてます。継続は力です。
が、本牧アロマヨガ・シャングリラの1周年は、何だか天気も悪くて
参加者の皆さんがことごとく欠席してしまい、3人だけ。
しかし、くじけないのです
このように人数の少ない時こそ、少し高度なポーズを行うチャンスなのです。
何故なら、皆さんに目が行き届くから。
という事で、ヨガのポーズの中では、逆立ちなどの逆転系ポーズの次位に
刺激が強く、また、少し間違えれば、頸椎を痛めてしまう危険性の高いと言われている
『鋤(すき)のポーズ』を選択しました。
もちろん十分に体をほぐし、首肩背中をさらに入念にほぐし、
足腰をほぐしてポーズに入ります。
最初は、『庇(ひさし)のポーズ』で、首から背中の上部にかけての刺激を体感してもらいます。
また、このポーズによって、更に、首背中をほぐします。
次に、本題の鋤のポーズとなります。
できるところまで、足を延ばし、腰を持ち上げて行きます。
ここで最も重要なのが、無理をしないのはもちろんですが、目線です。
目線は、決して横を見たり、キョロキョロしないように、足の隙間から、まっすぐ天井を見ていてください。
呼吸は、とにかく息を吐くことです。
ゆっくりと、初心者の方なら5回ぐらい、経験者なら、10回くらい深い呼吸を行ってから
足を持ち上げた時よりも更にゆっくりと足腰をマットにおろします。
この時も、目線は真っ直ぐ天井を見ていてください。
ポーズが終わったら、体の力を抜いて、しばらく休憩します。
ヨガは、ポーズも大切ですが、ポーズの間に入れる休憩を重視します。
とにかく、できるだけ力を抜いてリラックスします。
最初のうちは、なかなかリラックスが難しいかと思いますが、
意識してでもリラックスに勤めて下さい。
段々と、自然に体の緊張を緩める事ができるようになっていきます。
このように、ヨガは、『緊張と弛緩(しかん)』をしっかりと区別して
行う事によって、自律神経を刺激し、環境の変化に順応しやすい体、
つまりは免疫力の高い体に代わって行く効果があると言えるのです。
さて、今日のところはおしまいにします。
もちろん最後は、リラクゼーションです。
2年目に突入です。
これからも、一緒にきれいになって行きましょう!