山が好きかも… 横浜・スィート♪ハッピー☆シャイン・Oh!レイ!

犬好き♪スポーツ好き♪ヨガ教えてるのに、不動産の世界に入り込んで、山好き社長さんの会社に就職した社員のつぶやきです。

モンクイさんは、お口がへの字★人相は運勢を変えるのだ! こんな時どうするのですか?

2013-08-09 19:00:00 | シャイン日記
今日は
長文です。
あらかじめ言っておこっと

  震災後3年目に突入です。でも、2011年3月11日は決して忘れない。
        助け合いの精神は不滅です! 
  

        NIPPON ! がんばれ!  大和魂全開だ☆ 

   東日本大地震の被害に遭われた多くの方々から、元気に復活の年になりますように!
  
   自分ができることを探して、自分ができる事を続けて行きます 
       心と気持ち、物の大切さを見直します!    
   がんばれニッポン つながる! 日本 

こんにちは。

8月9日は長崎に原子爆弾が投下されました。
日本は、世界でも唯一の被爆国です。絶対に忘れてはいけない、繰り返してはいけない事を
再認識する日なのかもしれない、なんて、思います。

話は変わって、夜の野毛山動物園開園中ですね。
毎週土曜日曜と16日。行かなきゃ!
何だか、色々な事を思う今日…
さてさて
先月のことです。
選挙が終わって、テレビを見ていたら、あらら、
お口がへの字の【モンクイさん】が大量に出没していました。

【モンクイさん】って、勝手に私がよんでいるだけなのですが
簡単に説明すると、

『自分の事を棚に上げて、自分が気に入らない事に対して文句ばかり言っている人。
 KY(=ケーワイ、俗語、空気読めない人の事)であり、自己中心的な世界観で意見(本人は、文句ではないと思っている)を言う人。』

そして、モンクイさんの特徴は、常日頃からお口がへの字になっているのです。
『歯を食いしばって頑張っている』のとはちょっと違うので、気を付けて観察してみて下さい。

先日、あるモンクイさんにまつわる話を聞きました。


モンクイさんがあるお店で、やってもらった事について、
どうやら不満があったとの事。
その場で意見(本人的には文句ではなく)を言ってこれたはずなのに、
やはりそこはモンクイさんの特徴で、すぐに意見を言わないで帰って来たそうです。

その後、どうしても、やってもらった事が気になって仕方がないモンクイさん。
でも、周りの人はモンクイさんが不満を漏らしていることについて
気にならないし、と言うべきなのか、ほとんど気が付くこともなかったそうです。

とにかく、気にしてるのは本人だけ。
(これもモンクイさんの特徴で自己中心的な世界観なのでしょう)
その後、どうしても気になるモンクイさんは実行開始。
お店に連絡し、意見(文句ですが)を述べた挙句に、
結局は支払った金額を返してもらうという事になったそうです。
もちろん、お店の人には、「直しますので、もう一度ご来店ください」と言われたそうですが
それでもなお、ダメ押しの文句を言い続けたそうです。

ほえ~、すごいな。

本当に支払ったお金を返してもらったのかどうかは定かではありませんが
お店の人も気の毒だな…

  … むむむ、まてよ、ちょっと考えてみよう。

このお店にはどうやら、モンクイさんは一見さんで行ったそうです。
   (初めて、広告か何かを見て行ったそうです。)
ってことは、お店の人にしてみれば、【お得意さん】ではなく、
モンクイさんの相手をしているより
お金で返しちゃったほうが面倒でなくていいかなって思ったのかもしれません。

でもな、それでは、プロではないな…
【お得意さん】は、確かに、贔屓(ひいき)したくなる気持ちもわからなくはないです。
が、一見さんこそ、これから未来のある、お得意さんになる方たち、金の卵です。

確かに、このお店の方も「もう一度お越し下さい。責任を持って対応します」
と、誠意をもった対応したとは思いますが、
ダメ押しの文句に耐えられず、お金で清算してしまうと言うのは、
今後の顧客獲得に影響を与えてしまうかもしれません。

一人のモンクイさんを、何とかなだめて、
またリピーターとして顧客獲得するのが本来のプロの仕事かな… 
そうも思いました。

でもな~
クレーマー対応なら、何とかなだめてってなるのでしょうが
モンクイさんは、クレーマーとは違って、
何と言っても『自己中心的な世界観』の中で、生きていますので
お店に来た時の状況(気分)と、お家に帰ってからだんだんと変化していく状況(気分)
の落差がありますので、
そこまでお店の人が、フォローすることも無いのかな…

  ※クレーマーさんは、クレームを生きがいにしています。
  が、モンクイさんは、文句(クレーム)を意見と思っています。

いやはや難しい話になってしまった。
色々な事情がこういう結果となったのですよね。
しかし、現実問題として、明日は我が身です。

サービス業の大先輩のSATOMIさんにも聞いてみました。
こういう時どうするの? って。

「とにかく、誠意をもって対応するしかないのよ」

そうですよね。
私も、接客業でありますので、こういう時の対応は、
とにかく誠心誠意、審議誠実、一生懸命しかないのだなって思いますが
ある程度のところで、一線を引かないと、文句に振り回されてしまう事になりますので
その兼ね合いは、常日頃の経験と鍛錬なのかなって改めて確認しました。

お口がへの字のモンクイさん。
今回のお話の方も、きっと『お口がへの字』なのは間違いないでしょう。

への字のお口は、人相的に、「頑固者」と言われています。
頑固で、その頑固さが、頼れる頑固ならいいけど、
ただの文句だけ、口だけなら、そのうち誰も真剣に相手にしてくれなくなって
一人ぼっちになっちゃうのです。

への字になるとモンクイさんなのか、モンクイさんになるとへの字なのか
どちらが先なのかわかりませんが、
やっぱりスマイルが良いですね。

さて、今日のところはおしまいにします。

    お口への字は『裸の王様』ですね。



    野毛山の夕日に向かって…