めだかおばちゃんのぼやき

ただのおばちゃんのぼやき日記。
あーゆっくりカフェでお茶したい。

人間ドックとイチゴ祭り

2023-03-07 10:47:09 | 中高年の病気
去年、健康診断専用の施設で特定検診を受けていた。

肝臓の数値とあばらの下の異様な膨らみからお腹に水が溜まってるのが分かって手術になったので
健康診断の大切さを知ったわたくし。

お腹の手術をしてくださった先生がおっしゃった。自分の体と上手に付き合ってピンピンころりを目指しましょう!って(50代前半で言われた

なので、今回は人間ドックを受けることにした。昨年その施設を利用した人はお得にドックが受けられるとうれしいお知らせが来たので!

検診受信者も女性のみ、スタッフも技師さんも先生も女性のみ。ってレディースデイがあったので
今回その日に申し込んだ。
去年の男性も一緒の日とやっぱり雰囲気が違う~ リラックスして検査着で施設内をうろうろできた

今回人生初バリウム検査を受けることに
いやぁ緊張しちゃった。ネットで初バリウムで検索したりして。

が、思ったほど苦しくもなく。ごくごく飲んで(やっぱりちょっと重かったけど)板の上でぐるぐる回って。
問題なく検査を終えて、ほっと一息。
「便秘気味ですか?」と聞かれ間髪入れずに「はい便秘です」と元気に答えた。そしたら下剤を二回分くれた。
「あの~下剤すぐ効きますか? 午後から保護者会なんです」というと、じゃっ直ぐ飲んですぐ食べたり飲んだりして、学校行く前に出してすっきりさせましょう」てアドバイスをいただいた。こんな会話も女性技師さんとだから笑ってできるんだよね。

最後に、めっちゃ美人の若い先生に今検査結果が出てる分の診断を受けて、二時間でドックは終了

そして、技師さんにアドバイスいただいたことを実行しに、コメダに駆け込みモーニングを注文

前日の18時から食べてなかったから美味しい~ たっぷりサイズのカフェオレを注文して
持ち込んだ本を読みながらまったり一時間過ごした。

まだまだ食べたりない私は、家に帰ってから蕎麦を作って食べて、お通じ待ちのゆっくりタイムを過ごした。のだけど
全くその気配がない。
仕方なく、急な腹痛を覚悟して保護者会に出席。娘から心配されつつも一時間ドキドキしながら過ごす。
まだない。
家に帰ってゴロゴロ過ごしてたら夕飯準備のころやっとお腹がドスンと痛くなってきた。
慌てて、トイレに駆け込む。が、ちょっと飲んだ量のバリウムは絶対出てない。

結局、4,5日お通じ問題で苦しむことになってしまった。バリウム検査より後のほうが苦しかったよぉ
次回は胃カメラにするか悩むな。

あっ、身長体重検査は嬉しい結果に!体重は一週間前から増やさないように食べ物を制限しようと頑張ってたら反動でついつい食べすぎちゃって
やばいなぁと思ってたら、思ったほど増えてなくてセーフ。
ただ前回より、2㎏以上体重が減っていたのでそれを問診の時に心配されたので、「あっそれ、手術前の体重なので2ℓ分の水の重さです。」って言ったら
ギョッとした顔されてそれは大変でしたね。って言ってもらえた
身長は年々数ミリ、低くなってショックを受けていたのだけど
今回、ちょっと伸びてた1cm近くも! きっとヨガのおかげだ。毎朝、ちょっとだけどヨガを続けててよかったぁ。
これからも頑張るぞ!見た目若く見える人は姿勢が大事ってね



この前、カルディに行ったときパッケージが可愛くて、娘に買っちゃおうか?と聞いたホイップクリーム。
娘が「うん。」っていうから買ったのに、ただ私に合わせてうん。と言っただけで別に食べたくなかったらしい。
なんだよー。
でも、パンにつけて食べたら甘酸っぱくて美味しかった

イチゴオレは、イチゴ牛乳が大好きな娘もきっと好きなはず。

食べたい欲求は相変わらずなので、健康に気遣いながら
美味しいもの食べて、体動かして、元気でいたいなぁ







腹腔鏡手術その後

2022-06-05 13:43:50 | 中高年の病気
術後の私の体。いたって健康。ありがたや!

入院中食べられなかったのと、お腹の巨大化した水袋を排除してもらったおかげで
退院直後は3㎏以上痩せていた!
あばらは浮き上がり、お腹もべっこり凹んで、旦那さんに痩せすぎと心配されたくらい。
でも、それはつかの間の幻だった

退院したばかりの足で昼食に地元の濃いお出汁のうどん屋さんへGO!
夕食はちょっと遅めの次男の合格祝いにスーパーで握りを買い込みお寿司パーティー

その週末は友達に家に来てもらい飲んだり食べたり。
春休みの娘と旦那さんとイタリアンビュッフェにも行った。パスタやピザやお惣菜を食べまくり。

病院であまり食べられなかった分、食べまくった!
もちろん体重はご想像通り
しかし美味しく食べられることに感謝。

退院後、一か月は調子に乗って動き回らないように!と看護師の友達に言われていたものの
次男の入学準備や家の用事でちょいちょい動かなきゃいけなかった。
諸事情で親戚が集まるので次男の中学の物を片付けながら、部屋の片付けもした。
退院した次の日ソファーを動かそうとしてた私に旦那さんが
「ちょっと、あなた。何してるの?」と言われ、そっか。私一応病人だった。と気づく。が、
ソファーの背もたれに登り押入れの天袋の物をとろうとしてまた叱られる
カラーボックスの中の本や雑誌、いらなくなった書類を古紙に出し、カラーボックスを解体して
ゴミ処理場まで捨てに行き、新しいサイズの棚を買ってきて次男と組み立て
なんとなくすっきりとした部屋になった。こんなこと勢いがないとできない。

無事に次男の入学式を迎えることもでき、家の大きな行事も終わりバタバタと日々は過ぎて行ったが
お蔭さまで、今日も元気に過ごさせてもらっている。


腹腔鏡手術体験記4

2022-05-21 18:13:12 | 中高年の病気
術後6日目くらいになるとかなり元気!
あんなに食べることが辛かったのが、食事の時間が待ち遠しいくらいになった
そして完食!食べすぎじゃないかと思ってしまうほどパクパク食べれちゃう。

リハビリは相変わらずないので部屋をうろうろする。
足踏みしたり、腿上げしたり。食後は15分くらい動くようにした。

CTを撮って異常なければ退院にしましょう。と言うことになった。
撮影室までもすたすた歩いて行けたし、帰りにはコンビニに寄って水も買いに行けた。
一週間ぶりの外の空気を一瞬味わえた

コンビニにあった2ℓのペットボトルを見て、おおお!となった。
なにせ、私のお腹の中には2ℓの水が入っていたそうなのだ。
術後、様子を見に来てくださる執刀医の先生方が
お腹凹んだでしょ?体軽くなったでしょ?体重が2㎏は減ってるはず!良かったですね。
って口々に言われるわけだ。

麻酔の副作用の気持ち悪さと傷口の痛みから体が自由に動かない私にとっては
どれも余り実感のないことだった。

CTの結果、異状なしとみなされ次の日退院となった。
のんびりゴロゴロダラダラと過ごし、上げ膳据え膳の9日間。もう一週間くらい入院しててもいいなあなんて思いながら
次の日旦那さんの仕事の区切りのいい時にお迎えに来てもらった。

来たときは腹部がぽこんと出ていたジャンパースカートもすっきりと着ることができた。
久しぶりにお化粧なんてして、いざ退院!

外に出ると桜の花が咲いていて感動した。

腹腔鏡手術体験記3

2022-05-18 19:34:44 | 中高年の病気
元気になった今現在。胃も広がって思う存分飲んだり食べたりしてる。
(ダメヤーン!)

昨日は病院へ行く事を進めてくれた友達に話を聞いてほしくて、急に呼び出したのだが
快くお茶の時間を取ってくれたので星乃珈琲でお茶してしゃべり倒してきた。
今日は、入院前に応援のお手紙と病院は空気が乾燥してるから。とリップクリームとチョコレートをプレゼントしてくれたママ友さんと
もう一人
本人が病気治療中なのに入院の相談をしてしまったママ友さん。(手術前、手術後と体験を踏まえてずっと励ましのラインをしてくれてた)
そんな2人と思いがけずお茶する機会ができたので喜び勇んでコメダでお茶してきた。

みんな大人になってできた友達。ありがたい。
昨日、今日、楽しい時間を過ごせたので今日はちょっとテンションが高いかも


で、入院の話の続き。
術後2日目、点滴の針を抜いてもらった。
その後は痛み止めは錠剤となった。点滴も外れたしリハビリとか始まるのかな。と思ってたけれど
特に歩く指導とかはなかった。ので、なるべく自分で歩くしかないのかな?と思い
トイレに行くたび自分の部屋の中を熊の様にうろうろと歩き回った。
まだ傷口は痛いのでゆっくりゆっくり。
吐き気はまだ残っていてベットで体制を変える度にえずいてしまう。
ごはん食べようと上半身起こしてる時がすっごく気持ち悪い。
なので、ご飯が美味しくない。汁物といっしょに白ご飯をお茶椀1/3くらい頑張って食べる。
カレーの時はワァカレーだぁこれなら食べられそうと思ったのに2口目くらいでもういらない。。。。。ってなってしまう。

沢山食べ残しても、看護士さんからは何も言われないから術後4日くらいまでそんな感じだった。
ただ主婦として、せっかく作って頂いたものを残す罪悪感はすごくあった。調理師のみなさんごめんなさい。
ごはんが辛いと半泣きになっていたとき、姉から別件で入院中の病院に来てるよ!とLINEが入った。
私はすがる思いで味海苔買ってきてくださいと返信すると
直ぐに味海苔と振りかけの差し入れが来た。有難う姉。
その後は味海苔でごはんの時間を乗り切った。でも食べる量は増えなかったけど。


痛みは徐々に引いて行ったが動くとやっぱり痛い。
日中はテレビ見て、本読んで(余命10年とか)、iPadで映画見て(蜂蜜と遠雷とか)
うとうとして、ご飯食べて、歯を磨いて、うろうろ歩いて、LINEして、顔洗って、化粧水つけて、コンタクト付けて、コンタクト外して
日々これの繰り返し
術後4日目 体液を出すドレーンが抜けた。
これで体についてるものは全部とれた。痛みもかなり軽減。
その日には早速シャワーを浴びることができた。
術後初めてまじまじと自分の体を見た。2センチちょっとの傷口が3か所。5ミリくらいの傷口が2か所。
ボコッと出てた部分はなくなっていた。
友達に、モデル体型になっちゃうんじゃなーい?と冗談で言われてたのだけど
本がTHE日本人体型なので やっぱり立派な中年日本人体型だった。がっかり


時間薬なのかその後気分が悪いのが収まり、痛みも少なくベットで起き上がるのが苦ではなくなってきた。
するとごはんが食べられる様になってきた。
そんな自分に感動。
元気になってきたことを実感した。

腹腔鏡手術体験記2

2022-05-16 17:48:49 | 中高年の病気
手術翌日、朝六時。採血から始まった。
始まったといっても夜中ちょこちょこ起きてたから夜中の続きって感じ。

8時に術後初めての食事。お腹は全く空いてないのだけど、食べないと元気にならないと思い
お豆腐とサラサラのおかゆを半分食べる。お浸し的な野菜があったけれどそれは食べられなかった。

首と腕くらいしか動かせないので変な体制でスマホチェックをしていたのだけど
やばい!充電がなくなりそう 看護士さんにお願いして充電器を探してもらいスマホを充電する。
その日は次男の高校の合格発表だったのだ。
私立2校の合格はもらっていたのだけど、本命の学校は9時からネットで発表となっていた。
慌てる私。首を違えそうなへんな体制で高校のHPを開く。ああっ繋がらない
めちゃめちゃ焦ってると、旦那さんから「合格したよ!」と連絡が入った。

ああーよかったーー。

一人でひっそりと喜びを噛みしめる。

1人喜びに浸ってると、私の部屋の大移動が始まった。
ベットとテレビ台とロッカーと私の荷物をスタッフの皆さんでお引越ししてもらう。
しばらくして尿のドレーンも抜いてくれた。
ふぅー。部屋に戻ったわぁ。と一息ついていると
じゃあ、体重測りますね。体重計乗って下さーい。って体重計が運ばれてきた。
えー!!うそでしょう!?私起き上がって立つの?!
スタッフの方は容赦がない。体を起こそうとするとお腹のあちこちが痛い。
イタタタ イタタタと言いながらゆっくりゆっくり上半身を起こし、ゆっくりゆっくりベットから足を降ろし
ヒーーーーーっと心で悲鳴を上げながらお腹に力を入れて立ち上がり体重計に乗った。

スニーカーを履いていたからか、体重が増えていたなんで?!
そして、またイテテテイテテテと言いながらゆっくりゆっくりベッドに横たわる

もう、息が上がってぐったり
しばらくすると、レントゲン撮りまーす。って車いすがやってきた。
ま、マジですかと、また痛い体を起こし車いすに移動。
車いすから、レントゲン室のベッドに移りまた車いすに戻り、病室のベットに戻ってきたときには
もう辛くて辛くて。なんでこんなひどい仕打ちをするんじゃーと静かに心の中で怒る。

なるべく歩きましょうね。って事でトイレにも頑張って行く。
私はトイレ付きの部屋だからそんなに歩かなくてもいいのだけど
体を起こす時と横たえるときがめちゃめちゃ痛い。
そして、うっすらと吐き気が続く。

食事の時間も上半身を起こしていることも辛く気分が悪くご飯が美味しく感じない。
おかゆを1/3程食べてギブアップ。

後はひたすら横になって時が過ぎるのを待った。

腹腔鏡手術体験記1

2022-05-12 10:58:10 | 中高年の病気
3月半ば。肝臓を覆う肥大化した水の袋を切除するために入院した。
病院には旦那さんが付き添ってくれた
朝九時前に入院手続きをしたのだがすぐ病室に入れず、外科の受付をして採血、PCR検査、CT検査と一連の検査をし
三時間ほどしてやっと担当医の先生からの説明を受けお昼過ぎに病室に入ることができた。
今回トイレ付きの個室をお願いしたので、病室につくとやっと落ち着くことができた旦那さん。
私が入院した総合病院は移転したばかりのとっても綺麗な病院。移転前はちょっと暗い感じだったけど
新しい病院は真っ白くて、おしゃれで機能的。ちょっと気分もなのだ。


入れ代わり立ち代わり、入院の説明や手術の説明の看護師さんを始め薬剤師さん執刀医や手術担当のイケメン看護師の方々がやってきて皆さん私の為に有難う状態だった。
早速お昼ごはんも出てきた。
ホテルで過ごしてる気分の私はあったかいロールパンと暖かいカフェオレとおかずは何だっだかな?忘れちゃったけど
Cafe的なランチをウキウキで頂いた。

その後、旦那さんと麻酔科の先生のお話を伺った。とにかく麻酔の副作用の吐き気が嫌なんです!と主張したら、
通常でも吐き気が来ないような処置をしますが今回さらに吐き気止めを増やしましょう。と言ってくださった
そのまま旦那さんは帰っていき
私も病院でレンタルしたパジャマを着て晴れて入院患者?となった。

メスを入れるまでは元気なのでちょっと退屈。でも明日は朝から手術が控えてるので何度も手術までの流れを読んで
荷物の準備と心の準備。

晩御飯の時と、それから夜の間にアクエリアス的な飲み物を4本飲む。
寝る前に下剤を飲む。
LINEで手術を何度も受けてるママ友が励ましてくれた。ありがたい。ちょっと気分もほぐれる
10時の消灯後、眠れない。12時過ぎても眠れない
睡眠導入剤を出してもらう。ウトウトするが、眠れない。

やっと朝になり、友達からは応援メッセージ。
朝食は抜きなので、することもないし、看護師さんからお声かかる前に
手術着に着替え、着圧ストッキングをはき、のんびり朝ドラを見ながらお声がかかるのを待つ。
しばらくすると、男性の看護師さんがやってきて
手術中は寒いらしく布団乾燥機の様なものを体にふわっとかけてくれて体を温めてくれた。
手の甲には麻酔のテープを張られた。手術中はそこから針を刺し麻酔の点滴が入る。
旦那さんがやってきて手術前の面会。旦那さんはちょっと心配そう。私はニコニコして
じゃーねって手を振って分かれた。

手術室まで看護師さんとテクテク歩いて行く。真っ白な廊下は迷路のようでちょっと映画チック。
手術室につくと、名前と生年月日の確認をして
せっまいベットに横たわる。と直ぐにおでこに何か張られた ちょっとチクっとしますよーと点滴の針が刺され
麻酔入れますよーって言われて あっという間に意識がなくなった。

何か声がして目を覚ますと。
〇〇さん。終わりましたよー。と言われ下に惹かれてたバスタオルをよいしょと抱えられてベットへ移動
その後意識無し。
また目を覚ましたら旦那さんがやってきた。わたしはナースステーションの隣の部屋へ移動したらしい。
旦那さんが 結構大変だったみたい。と私のお腹の中がどういう状況だったか話してくれた。
私はぼーーーーっとしてたけど、手術に何時間かかったのか聞いたりして
5分くらい話した。私の声はガラガラだった。
足にはフットポンプ。導尿のドレーン。おへその横らへんから体液を出すためのドレーン。手の甲からは点滴の針。
の身動き取れないthe術後って感じだった。
旦那さんが帰った後、またウトウトしてたら看護士さんが検温、血圧、ドレーンを刺してるお腹の状態をチェックしに来てくれた。
それが2時間おき。 ウトウトしてはバイタルチェック。の繰り返し。
手術担当だったイケメン看護師さん、執刀医、いろんな方が様子を見に来てくれる。
麻酔の先生は、吐き気どう?って心配してくれて全くありません!って言ったらガッツボーズしてた
点滴からは痛み止めが定期的に入るので、傷口はそこまで痛くない。
夜には、私の持参したお水を冷蔵庫から出してくれて飲ませてもらった。ベットを少しだけあげてもらったけどちょっと苦しい。

まだ、麻酔が残ってるようで夜中も結構眠っていたが、ムカムカし始めて吐きそうな程ではないが地味にしんどい。
バイタルチェックの時にムカムカします。って言ったら点滴に吐き気止めを入れてくれた。

そんなこんなで、怒涛の24時間が過ぎようとしていた。 続く。

病人気分

2022-02-20 17:14:05 | 中高年の病気
先日のバレンタイン。毎日のようにあちらのイオンタウン、こちらのイオンタウン(暇人)

と買い物に行ってたのに、チョコには目もくれず。当日になって慌てて買いに行ったら

あれだけあふれてた素敵な贈り物用チョコたちがほとんどない

でも大ジョーブ! 旦那さんにはカルディで外国のチョコレートビスケット。とおつまみ缶詰。とカマンベールチーズ。

息子にはおつまみサラミとチョコ棒。 ついでに娘にもたけのこの里。と簡単なものをプレゼントした。

子供たちも定期考査前でバレンタインは関係なさげ。そんな感じでサラーっと過ぎていった。

で、私にとっての大イベントはⅯRI検査。先日の検査から改めて検査に行かなくてはいけなかった。
当日。緊張でトイレに何度も行って病院に着いたら、最初に尿検査で出なかった

それは後からでもいいです。ってことで採血して、いざⅯRI 

息を吸ってー吐いてー止めて!20秒。ってのを繰り返して、次は普通の呼吸を一定のリズムでしてください。って言われたのだけど

意識すると普通の呼吸って難しい。 ヨガの時のように深い呼吸をゆっくり繰り返してたら「もう少し早い呼吸をしていただくと早く検査が終われます」と言われて

あっそうなんだすんません。って感じで意識してちょい早めの呼吸を繰り返してたら無事終了。

サクッと。終わったらあとは放置。

えっと。ここでいいですよね。と書類をかかりつけの科の受付に提出してじっと名前を呼ばれるのを待つ。

呼ばれない。し、私の番号が全く表示されない。え?認識されてない?

と、一時間ぐらいして○○ですけどここで待ってていいんですよね?と受付の人に聞いてみたら

画像待ちです。とのこと。あっ待ってたらいいのね。とちょっと安心。

昨日の夕食後から絶食してて、水分も取りたいし、なんか疲れてきた。2時間待ったところで

コンビニに行って、コーヒーとドーナツを購入。急いでガツガツを食べて飲んで、診察室前に戻った。

そして え?今から血液検査とかしないよね?エコー検査とかしないよね?今なにか食べましたね。これじゃ検査できませんよ。とか言われないよね。

と、一抹の不安を覚えながらそれから一時間。やっと名前を呼ばれた。

改めて、私の内臓の状況を説明してもらい。またまた、こんなになるまで気づかなかったのって?空気をひしひしと感じながら

ははは。と苦笑いで説明を受けた。

今回診ていただいてる病院は救急病院でしかも早くからコロナ患者を受け入れてる病院。

今、病院内はかなり逼迫してるようで、ベットが埋まってしまったり急患が入れば手術も延期になるかもしれないらしい。

そんな中、手術の予定を入れていただけただけでありがたい。先生は陽性患者さんの緊急手術も何度もされたらしい。

コロナ病棟の看護師さんは完全に外部と遮断されてこの2年間大変な苦労をされてるという話も聞いた。

本当に、医療従事者の方々には頭が下がります。ありがとうございます。


そんな話も聞きながら診察は終わり、あとは入院説明。と入院相談。

入院前説明の看護師さんに私の今の体調や飲んでる薬、家族構成などなど詳しく調書を取ってもらう。

顔色が悪くてお疲れみたいだからなるべく早く終わらせますね。って何度も言われた。

そんなに顔色悪いか?私。 今日、ⅯRIだからすっぴんだしね。眉毛かいてないし、日焼け止めすら塗っていない。

素顔だとそんなに疲れて見えるのか。 やだね。中年って。

確かにちょっと疲れてたけれど、ちゃんと帰りはスーパーにいって夕飯の買い物して帰った。

温めるだけのミニちゃんぽんも買って遅い昼ご飯を食べてちょっと横になった。

もはや、本当にしんどいのか、病気の説明されて病人気分になってたのかわからない。


ウォーキングも全くしなくなったし。こうやって老け込んでいっちゃうのだろうな。


#ヨガって書いちゃったけど 長くなったのでまた次にかきます

結構大変なことになってた。私の内臓。

2022-02-07 21:16:19 | 中高年の病気
今日は朝から総合病院の先生の診察を受けてきた。

予約時間に行ったものの、おっきな病院お約束の長い待ち時間。

やっとお目に書かれた先生はとても優しそうな先生で私の今までの病歴などをお話しし、紹介状を読んでふんふん。とうなずいて

じゃっCTとってきてくださいね。ってことで一旦診察室を出て

尿検査、血液検査(200㏄看護師さんが申し訳なさそうに採決してくれた)そのまま同じ針で造影剤を入れ

CT撮影。造影剤が体に入ってきて体が熱くなり、胃からなんかこみあげてきた吐く吐く吐く気持ち悪いともがいてたら

技師の方がどうかされました?と来てくれた。映像がちゃんと撮れなかったみたい。

「気持ち悪いです」というと時々そんなひとがいるんです。大丈夫ですか?と。麻酔科の先生も来てくださって

すぐ治まったのでもう一回撮影して無事終了。いや、しんどかった。ほんと。

ぐったりと診察室の前までもどってきた時点で来院して4時間。その後画像が送られてくるのを待ってちょっと居眠り。

約一時間後先生から病状の説明があった。

画像を見ると。うわぁーおなかの中パンパン!そして、内臓がいろいろと押しやられてた。

今後の治療の選択肢はなく。はい。手術ですね。となった。

まあね。ちょっと覚悟してたけどね。それにしてもでかいな。もおびっくりだよ。

その場で手術の日を決めて、一気に終わらせましょうと手術のための検査 心電図、肺活量、レントゲンを済ませ

お会計のころにはぐったり

なんだか大変なことになっちゃったなぁ。

去年は旦那さん、息子が別の総合病院で手術して義兄が今回と同じ病院で手術して。となんだか病院つづきだなぁと思ってたら

私にも順番が来てしまった 


健康診断推進月間②

2022-02-06 21:31:09 | 中高年の病気
明日に向け、本日二回目の投稿。


検査結果の数値が要観察だったことと、みぞおちのあたりがボコッと出てるのが気になっていた今日この頃

難なく着ていたスカートが苦しくなってきた。これは中年太りもあるんだけどね。

うつぶせになると苦しい

そんな時友達と久しぶりに会うことになった

お互いの子供の近況などを報告し合って、別れ際に

「そうそう。これ聞かなきゃとおもってたんだ。」と、要観察の件とみぞおちぼっこりの話をしたら

「え?どの辺り?」と聞かれたので「この辺。」って手でその部分を覆うと

友達の顔色がさっと変わり、早く病院に行って!明日でも明後日でも早く行ってね!とかなり食い気味で言われてしまった。

そっか要観察って自分で観察してるだけじゃダメなのね。

と、重い腰を上げネットで専門医を探して診察してもらった。

エコーで画像を見ながら、先生が「今まで内臓のエコーしたことないの?これは~うーーーん。おなかの膨らみ今まで気づかなかった?ずっと前からあったと思うよ」

と、どうやら大きな水の袋があってその袋が肥大化してるらしい

「大きな病院の腕のいい先生を紹介するから、そこに行って診てもらって」とすぐその先生にアポを取ってくださって

紹介状を書いていただいた。

ひーーーー。

というわけで明日検査に行ってきます。

こわーーーい

健康診断推進月間

2022-02-06 11:12:05 | 中高年の病気
ちょっと更新が滞ってました。

前回の更新から良いことも悪いことも、笑いも怒りもいろいろあったけど

この数か月をさかのぼり私的に、残しておこうと思うことを書き連ねていこうかな。

私は健康に自信があるわけではないのだけれど、特に支障なく日々を過ごしているので(精神的な不安定さは置いといて)

30代40代半ばまであまり病院のお世話になることはなかった。けれど、年を重ねるにつれ周りの同年代の方々の病気の話をよく耳にするようになった。

高齢出産のため子供たちはまだ未成年。まだ元気でいなければと、数年前からやっと国保の定期健康診断を受けるようになった。

若いころは献血が趣味というくらい血液には自信(?)があったが、妊娠中から貧血になってしまい。その後、ずっと貧血。

コレステロール値も若干悪く、甲状腺も検査してみてはと特定検診時の先生の助言を受けて甲状腺専門医に行ってみると

のどが膨れてて橋本病と診断が下りた。が、ホルモン値は異常がなく特に治療も必要なし。

私が疲れやすいのは橋本病のせいなのか(橋本病の先輩妹曰く、数値には出なくても体には影響が出ているはず)

貧血からなのか更年期からなのかただ単にやる気のない人間なのかよくわからないけれど、体は老いていってるのだろうな。

で、一昨年はコロナで検診に行くのがはばかられ、何も検診しない一念だった。

診療控えでがん患者が増えているとニュースをきいて、ちょっと焦って

12月は健康診断月間にした。特定検診にがん検診、骨密度のオプションをつけて。

がん検査異常なし、骨密度は120%骨密度だけ若者レベル。

血液検査の結果はやはり貧血と悪玉子レステロルが引っ掛かり今回新たに肝臓の数値が悪くなってたなんで?

お酒も飲まないし、急激に太っていない。健康体重内。ショック!

その時に対応してくれた先生にげっぷがよく出るようになりました。というと「気になるようなら胃カメラ検査してくださーい。はい。特にもんだいないですね。」

ってめちゃ簡単に診察終わった。私が今回検診を受けたのは今迄みたいに近くの市民センターではなく

健康診断センターという健康診断や本格的に人間ドックを受けたりするための大きくて立派な施設。まっ特に心配することもないのか。

じゃ次!と別日に以前乳がん検診をしてもらった病院に予約を入れマンモグラフィー検査をしてもらい

その足でまた別の甲状腺の病院へいき血液検査と超音波検査。前回と同じような結果で今回は鉄材を処方してもらった。

次は子宮がん検査だ!と思いつつまだ行ってないよ

私が気になってたのは肝機能。

知り合いの方が肝臓がんで今も闘病中であることや、友達が今回脂肪肝になってしまったと聞いて

ちょっと怖くなってきた。そして何より怖いのが昨年からあばらの下がぼっこり出てきたこと

昨年の11月12月はコロナ感染がすごく減ってきてたので調子にのってご飯食べに行ったり、家でおいしいもの食べたり

やたら高カロリーなものを食べまくっただから太ったのかなぁと思ってた。

でも、おなかより胃のあたりが出てるっておかしいよね。中年になると変な体型になってくるのね