めだかおばちゃんのぼやき

ただのおばちゃんのぼやき日記。
あーゆっくりカフェでお茶したい。

返事せぇーよ!

2021-02-23 20:47:52 | 家族


昨夜、借りてた今話題の小説 加藤シゲアキ(著)「オルタネート」

を読んでしまおうとついつい夜更かししてしまった。寝たのは1時過ぎ

だけど、今朝は中二の次男が部活の試合の為、6時過ぎに起こして

アクエリやおにぎりを作り、送り出した。

と、思ったら忘れ物をして帰ってきちゃって集合時間には間に合いそうになかった。

私はパジャマ姿だったので、慌てて長男のダウンを羽織って

🚙で次男を学校へ送っていった。

そんな1日の始まり。しっかり寝不足。

寝不足でもやらなきゃいけないことはやらなきゃなので

掃除したり、お客さんの準備や接客したりで、お昼近く一段落したら長男が

引っ越し業者に連絡した?と聞いてきた。

いや、まだだよ。と答えたが内心(あんたの引っ越しだろう?なんで私があれもこれも全部やんなきゃいけないんだよ)と毒づいてた。

すると、旦那さんがあーあれ、修繕してくてた?

と、以前頼まれてた仕事道具の修繕ができたか聞いてきた。

前に頼まれたときに頑張ってみたけど素人じゃ無理。難しすぎるよ。と言っていた。

その物は特殊な衣類なのでうん十万する代物なのだ。本当は職人さんが修繕するようなもの。

無理でも適当に繕ってくれと言うのでしぶしぶ針と糸と老眼で頑張ってたら

そういえば、スマホの下取り調べた?と長男。

いや、まだ。今無理。と答えてると

旦那さんが、これ書類ね。ここ置いとく。ってテーブルに書類おいてった。

(いやいや、あなたがファイルに挟んでくれたらいいだけなんだけど)と思ってたらしばらくして

あ、これ請求書ね。って別件の請求書を渡された。

はぁぁぁ。なんだなんだ。私はこの家の雑用係か!!!

と、心の中で静かに怒りに震えていたが

母の仕事、家業の仕事。怒っててもやらなきゃいけないので

引っ越し業者に電話して見積もり出してもらって一応段取りを付けた。

母にも花の苗を知人の家に持っていってと頼まれてたので

娘誘っててくてく花の苗を持って15分ほど歩いて花の苗をお届けした。

あとは娘とおしゃべりしながら大型スーパーへ行ってお買い物。

一万歩近く歩いてくたくたになって帰ってきたら、姪の赤ちゃんが来てた

赤ちゃんはかわいいねぇ。すっかり癒されて

がくがくする膝で夕飯を作った。

食卓に着いた旦那さんが、娘に今日どこに行ってたの?と聞いてきた

娘がどう説明していいのか迷ってたので

「〇〇さん所に花の苗届けに行って、そのままスーパーに行って買い物してきたよ」って説明したら

旦那無視。何も聞いてないみたいにご飯食べてる。

そして今度は「あれ?長男は?ご飯食べないの?」って聞かれたから

「あー。遊びに行くって聞いたけど、ご飯は食べるかどうか聞いてない」って答えたら

また無視。で、

テレビに出てたタレントを見て、「この子って姪っ子ちゃんに似てるよねぇ?」って

話しかけられたからもちろん「そうだね。似てるよね」ってちゃんと返事したよ私は。

何なんだろね。私ってご飯作って雑用して、自分の好きに会話できる便利な人間?


何年もこんな感じだから慣れっこだけどね。深く考えないようにしてる。

でもね。自分から話しかけてきたんだから返事くらいせぇーや!

習い事やめどき

2021-02-17 12:12:37 | 娘の事
小6の娘

なんとなく始めさせた習い事は3つ。

ピアノ、硬筆は幼稚園から

一年生になりどうやら算数がすごく苦手なようだと思いそろばんも始めさせた。

とくに頑張ってる!って感じではないけれど

根が真面目なので、行かなきゃいけないから行くってスタンスで

6年生まで続いてきた。

が、ひとつひとつはそんなに高くないお月謝も3つとなると結構なお値段。

基本の月謝に教本代、ノート代、進級テストの試験料、発表会などあれば参加費

6年間でいくら払ってきたのかな

特に目標もなく習ってたけどいつか役に立つだろうくらいの感覚で続けてきたが

何か、彼女の糧になったかなぁ。いや、なったと思いたい。


そんな娘も4月から中学生。

余りお勉強が得意ではない彼女、きっと定期考査では苦労するだろう。

いい高校に行って欲しいというより、勉強に付いて行けなくて辛いお思いをしてほしくない

という思いで、今次男が行っている個人塾に行くことを娘に提案している。

根が素直(?)な娘はその提案をすんなり受け入れ

とりあえず、硬筆とピアノは3月までで辞めることにした。

で、ピアノの先生にレッスン前に一言ご挨拶を。

もうねお断りのご挨拶ってすごい苦手

何とかご挨拶を終えピアノは3月までとなった。


今度は硬筆の先生にご挨拶しなきゃ。

塾も春期講習から申し込むつもり。

昭和感満載のおじちゃん先生で、割とビシビシ鍛えられるみたい。

おっとりの娘に合うかなぁ

息子が卒業しました

2021-02-15 22:17:24 | 息子の事
今日、息子が高校を卒業した。

この前入学したばかりの様な気がする。

特に、三年生になってからはしばらく登校もままならず大きな行事もなく

気が付けば一年たってもう卒業

いや、受験生なのでそれなりに色々とあったのだけどそれはまた別に書くことにしよう。


学校にそんな思い入れも思い出もないし、卒業式でたくねーとぶつぶつ言ってた息子だが、

卒業式は厳かに執り行われ、母はそれなりに感動したよ。

何より、盛り上げて(?)くれたのは

答辞を読んだ女子生徒が素晴らしかったこと。

学校や、友達への感謝を述べた後、お母さんへの感謝の言葉を言いながら

涙で言葉が詰まるシーンがあり、私の周りのお母様方も泣いてらっしゃった。

答辞を読んだ女子生徒さんは特進クラスできっと受験勉強をすごくすごく頑張ってるお子さんで

お母さんにすごく反抗しながらもお母さんはいつもいつも自分を支えてくれててそれに対しての

感謝の言葉を涙ながらにつたえていた。

なんてすばらしい親子だ 

なんだかうちには当てはまらなので感情移入と言うより、感心して感動した。


感動の中、式は終わりあとは各クラスに分かれ最後のHR。

そこはなかなかあっさりと終わり、息子を待ってると

友達と街に行くから先に帰っててと言われ一人寂しく帰ってきた。

講堂ですっかり冷え切って体に力が入ってたのか帰ってきてぐったり疲れて

その女ジルバの再放送をFODで見ながら寝てしまった。


あー。明日から息子がずーっと家でダラダラしてるよぉ。

一月半ばからずーっと家にいるんだけどね。

自動車学校にも行ってたのだけど、サクッと運転免許が取れたので

もう自動車学校にも行かないし。

困ったものだ。