今日の私はイライラしてた。
いつもの事なんだけど旦那っちの事で。
夕方、息子が従姉妹たちと遊んでる隙に犬の散歩に出かけた。
私はいつも行くさんぽコースの野球のグランドの回りの土手が好きだ。
ぱぁ~っと空が広がって見えて、木々の間から風がすう~っと吹き抜ける。
いつもその場所に来ると(ああ、ここ好きだなぁ)って思っていた場所。
そこに一台の車が止まっていた。
「ゆーこちゃん。!」と呼ばれよく見ると幼馴染のエミちゃんだった。
エミちゃんはご近所さんで、幼稚園の頃からよく家を行き来していた
仲良しの友達で明るく元気で活発な女の子。
でも数年前大事故に遭い、今は重度の障害を持っているのに1人暮らしでがんばっている。
彼女はいつも笑顔を絶やさない。
今日もいつものようにおしゃべりしていると
実は体は思ったよりも重症で24時間ずっと体がひどく痛いらしい。
最近は痩せすぎているのが見て分るので、晩のおかずを差し入れしたりしてたけれど、やっぱりあまり食べられないらしい。
友達と会って話してる時とかはその痛みを忘れられるとの事。
いつも「今度遊ぼうね。」と言うばかりでなかなか実現しないけれど
今度彼女とどこかへお出かけしよう。と思った。
彼女と別れた後、自分の悩みがあまりにもちっぽけな事だと気付かされて
恥ずかしくなった。
あまりにも次元が違いすぎるのだもの。
彼女は本当に偉い。偉くて強い。
でも「偉いね。強いね。」なんて言葉はとても言えない。
彼女だって誰かに甘えたいはず。泣き言だって言いたいはず。
でもそれを自分の力で乗り越えようとしている。
私なんて甘えてばかりだ。
もっとちゃんとしなきゃ。と思った。
エミちゃん、幸せになってほしいな。
本当にいい子なんだもの。
エミちゃんを支えてくれる人が現れる事を願うばかりです。
いつもの事なんだけど旦那っちの事で。
夕方、息子が従姉妹たちと遊んでる隙に犬の散歩に出かけた。
私はいつも行くさんぽコースの野球のグランドの回りの土手が好きだ。
ぱぁ~っと空が広がって見えて、木々の間から風がすう~っと吹き抜ける。
いつもその場所に来ると(ああ、ここ好きだなぁ)って思っていた場所。
そこに一台の車が止まっていた。
「ゆーこちゃん。!」と呼ばれよく見ると幼馴染のエミちゃんだった。
エミちゃんはご近所さんで、幼稚園の頃からよく家を行き来していた
仲良しの友達で明るく元気で活発な女の子。
でも数年前大事故に遭い、今は重度の障害を持っているのに1人暮らしでがんばっている。
彼女はいつも笑顔を絶やさない。
今日もいつものようにおしゃべりしていると
実は体は思ったよりも重症で24時間ずっと体がひどく痛いらしい。
最近は痩せすぎているのが見て分るので、晩のおかずを差し入れしたりしてたけれど、やっぱりあまり食べられないらしい。
友達と会って話してる時とかはその痛みを忘れられるとの事。
いつも「今度遊ぼうね。」と言うばかりでなかなか実現しないけれど
今度彼女とどこかへお出かけしよう。と思った。
彼女と別れた後、自分の悩みがあまりにもちっぽけな事だと気付かされて
恥ずかしくなった。
あまりにも次元が違いすぎるのだもの。
彼女は本当に偉い。偉くて強い。
でも「偉いね。強いね。」なんて言葉はとても言えない。
彼女だって誰かに甘えたいはず。泣き言だって言いたいはず。
でもそれを自分の力で乗り越えようとしている。
私なんて甘えてばかりだ。
もっとちゃんとしなきゃ。と思った。
エミちゃん、幸せになってほしいな。
本当にいい子なんだもの。
エミちゃんを支えてくれる人が現れる事を願うばかりです。