息子作 ペペロンチーノ

お昼前に起きてきた息子１
お腹すいたーと言うので
何食べる？
スパゲティー茹でようかと言うと
じゃあペペロンチーノがいい。と言って息子台所に立ったので
そのまま作ってもらった。

日本人はゆで汁に入れる塩も
オリーブオイルも少ないんだよ。とか
レクチャー受けながら、私はかかと上げとかしながら見ていた。

盛り付けまでしてもらい
私は食べるだけ

美味しゅうございました。

前に作ってもらったカルボナーラも美味しかったな




で、老化にもがくアラフィフ母ちゃん。
少しでもましな顔になるように
とりあえず、エリクシールのトライアル化粧水乳液を買ってみた。

そして、入念に化粧水と乳液を顔にしみこませた。

パッケージの石田ゆり子様は天下のエイジレス美魔女の代表の方。
彼女のピカピカお肌とは全く違う
顔のテカテカ光った頬の垂れた（元から）おばちゃんの出来上がり

続けてたら肌がピーンと張ってくるのだろうか？
なわけないよなー。と
思いつつ。化粧水がなくなるまで続けて見よう。

どうしたものか

昨日乗せたつもりの
写真がうまく上がってなかったので今日、のっけてみた。


試験勉強中
ずっと部屋に籠り
一日中座りっぱなしで、ＰＣ見るかテキスト見るか、スマホ見るか
とにかく悪い姿勢で
飲んだり食べたりして過ごしていたので

お腹周りがひどいことに
これはちょっと対策をしなければ
と、焦る。

そういえば
コロナ自粛の注意喚起が始まりだしたころ
これを機にダイエットだ！
と、ユニクロで服をそろえ、ウォーキングシューズまで買い
ウォーキングを始めた。

始めて、何回歩いただろうか。
５回？４回❓・・・・・私のウォーキング熱はすぐに終わってしまった。


私が歩いていたのは、近くにある市営のグランド。
コロナ自粛で行き場をなくした中学の運動部の子たちのグループがいくつも来ていて
何故かグランドではなくグランド周りのランニングコースの道の当たりを陣取り
たむろっていた。

時々思い出したように練習しては
また、フェンスによりかかる
そしてしゃべる。スマホをいじる。

私の他にも何人も大人が走ったり歩いたりしているが
人が来ると、その子たちはふらふらと道をよける。

グランド周りを一周してその子たちが視界に入るたびにイラッとしてしまう。
でも、その子たちはそんなことも気にせずにその場から離れない。

注意したい衝動を押さえ
（この子たちも若いエネルギーを発散できずにここに来てるんだ。
この子たちも大変なんだ）と自分に言い聞かせやり過ごした。

何日か歩くと、昔　手術したひざが痛み出した。
これはこじらせると先々歩けなくなるかもしれない。と恐怖感がでてきた。
中学生たちにも会いたくないし。
と、ウォーキングをいったん中止することにした。

それ以来歩いていない。

ダメじゃん。ダメダメじゃん。
すっかりコロナ太りの中年おばはん。


玄関先でずっとメダカと遊んでいたせいで
毎日ガラス越しに日光に当たり、気付けばレジャーにも行っていないのに
顔は日焼で土色。

鏡を見てがっかり。

どうしたものか。アラフィフ母ちゃん。
何をどこから手を付けたら
少しはこぎれいになれるのか。
頭を悩ませている。

ダメ母でも子は育つ？！

旦那さんが仕事に出かけたついでに
実家に寄ると言うので、試験が終わり解放感に浸っている私は
ドライブがてら付いて行く事にした。

家を出るちょと前は雨が降っていたのに
すっかり晴れて
我が家近辺では見られないような
濃い緑の山々、モクモクと青空に広がる真っ白な入道雲、道沿いに流れる涼しげな川が
視界に広がった。
今年は、夏休み短縮でまだ学校に行ってるが
本来ならば子ども達も夏休みに入るころ。
毎年お楽しみの夏の風物詩である地元のお祭りも中止。で
なんとなく夏の到来を忘れていた。

そっかー夏が来たんだぁ。と嬉しくなってパシャリと撮った一枚。


さて、タイトルは数日前の話。

私が試験に奮闘しているとき
夕飯はきちんとつくっていたものの
昼食は子ども達おのおのに任せていた。


我が家は私の仕事がお昼にかかったり、子どもたちが自分で食べたいものがあるときは
それぞれ勝手に作って食べている。（作らされているともいう）

試験中もずっと部屋に籠っているので
子ども達も諦めているのか初めから期待していない様子。

お昼近くなった頃、娘が顔を出し
「お母さん、冷麺つくるけど、食べる？」って声をかけてくれた

ちょっと前に遅い朝ごはんを食べていたので今はお腹いっぱいだからいいよ。有難う。
って言ったけれど
優しい娘の言葉に母ちゃん感激！


その後息子２が部活から帰ってきた。
一応、「お昼なにたべる？」と聞いたら
「冷蔵庫の肉焼いていい？自分で作る」と母の申し出を断り
自分で料理して食べていた。母ちゃんたすかるよ

そして何とか試験をやり終えホット一息してると
息子１が「晩御飯なに？」と聞いてきたので
「うーん。何にしようか？」と聞き返したら
「何か作ろっか？」との嬉しい申し出。
彼が作ってくれたメニューは
鶏の炊き込みご飯。と豚汁。

私は冷凍の塩サバを焼き
立派な和定食ができた。
美味しかった～人が作ってくれるごはんは美味しいね。

ダメな母ちゃんのせいで子どもたちは立派に育ってくれている
言い換えると、ネグレクトか？！
そう言われてると否定もできないが

母ちゃん幸せな一日でございました。

おれはやったぜ！

通信教育の単位試験をやっとやり終えた。

試験勉強を始め6日間の戦いだった。
その間、一日中机の前にかじりついてるわけにはいかず、
日々の家事や
息子１を高速で高校まで迎えに行き持病の検査で病院に連れて行き
娘のお稽古ごとの送迎、息子2の部活の保護者会。など
雑務をこなしながらの勉強となった。

通信教育なのでお仕事をしながら、私と同じように家族のことをしながら
皆さん諸事情を抱えながら受験したのであろう。
私の雑務などはそれほどのことではない。
が、やっぱりしんどい日々だった。

まず、テキストが頭に入ってこない。
問題の意味が分からない
なんど問題とテキストを照らし合わせても答えが浮かび上がってこない

本来ならば50分以内で終えないといけない問題を
長いものであれば2日間かかって解いた。
しかもマークシート。
どれだけ頭悪いんだ。と自己嫌悪に陥りながら。


ずーっと考えてるといよいよ頭が動かなくなり
しばらくユーチューブを見たり
お菓子を食べまくったりと
無駄な時間をだらだらと過ごしてしまった。

ＢＧＭに聞こうとおもって検索して出てきた
ミュージカル
レ・ミゼラブルの10周年アニバーサリースペシャルコンサート。
しっかり見てしまった。
そして、感動！
私はミュージカルが好きで
レミゼも何度か観に行っていたので
あっという間にその世界観に引き込まれてしまった。

ああ、劇場でミュージカルが観たい。


そんな、大幅な休憩をはさみながらなんとか試験をやり終えた。
もう、見返しをする気力もない。

手ごたえは、、、、正直自信はないが
おれはやったぜ！
という達成感だけはいっぱいなのである。

ただいま勉強中

実はわたくしは現在大学生である

去年の４月から思うところあり、通信教育で勉強を始めた。
数年前にとある資格を取り、現在は時々その資格でお仕事をしたりしているのだけど
自分には何か足りない。
もっと自分の核になるものが欲しい。
とか
更年期の為なのか元来の性格なのか
自己肯定感の低さからくる辛さをどうにかしたい。
とか
もともと昔から勉強したかった事が今頃ムクムクと膨れてきた
とか
もしかしたら人様のお役に立てる機会があるかもしれない。とか

何だかんだと言い連ねることは出来るのだけど

まあ理由は何にせよ
機が熟したのだ！アラフィフにして

で、今私は心理学を勉強している。

通信教育でも、大学は大学。
勉強内容、む。む。難しすぎる。
何十年も使ってなかった頭にテキストの意味が入ってこない。
いちいち言葉が分からない。
言葉の意味を調べながら、その言葉言葉をつなげて一文の意味を理解しようにも
理解できない。
まるで、英文読解をしているよう。

頭から煙が出そうだ。

改めて、私は馬鹿か？馬鹿なのか？
あー昔ちゃんと勉強しとくんだった。
と、激しく後悔している。

考えることを止めてしまって早うん１０年。
今だ、テキストを読み込むことがリハビリのようだ。

そんな、おバカな私にも単位認定試験はやって来る。

前回まで試験場に赴いて試験を受けていたが
今回はコロナの為各自家で問題を解き、回答を輸送する運びとなった。


やったー！カンニングし放題じゃん！と喜んだものの
やっぱりきちんとテキストを読み込んでわからない成りにも理解する努力をしないと
回答は出来ない。

と、いうわけで昨日から事務室に籠り
テキストと格闘している。

勉強、休憩、休憩、おやつ、勉強、休憩、休憩ってな感じでまったく進まない。
ありがたいことに部屋に籠ってると
家族が応援してくれる。
娘が「お母さん、あまり無理しないでね。」なんて、泣けるようなこと言ってくれた。

すみません。お母さんの勉強はお金のかかる趣味の様なものです。
そして、半分休憩してます。
とは言えず。
せっかくの応援を台無しにしないように高得点で合格がもらえるようがんばらなくては。

とか、いいながら
さっき、美容院に行ってきた。
ああー気分転換
更に、今夜は友達と居酒屋でプチ飲み会
気分転換ばっかりだー

写真は勉強中に飲んでた
レモンスカッシュならず、レモン水。
スタバのカップに入れただけで美味しさ2倍

千と千尋の神隠しを観てきた

先日、約束していた通り
試験の終わった息子1と映画を見に行ってきた。

梅雨の大雨の中。
服を買いたいと言うので
水しぶきを上げながらミニワゴンでＧＵへ向かった。

息子１は珍しく柄物のシャツを買い、私は黒のテカテカしたバレーシューズをかった。
息子はそんな派手なクツいつ履くん？
と聞いてきたが、
息子よ。
全然派手じゃないし、５０を前にしてもかーちゃんはちょびっとでも
おしゃれしたいんだよ。


上映時間に十分間に合う時間に映画館に付き
館内ど真ん中の２席をゲット。
映画館はがらんとしており、広い立派な映画館がとても寂しい。

１００均で買ったジュースをカバンに潜めて館内に入ると
貸し切り状態だった。

えーーーーーーーーーーーーーーーほかの人誰もいないの？！
と、言ってたら
上映時間になり数人入ってきた。
私と息子一席開けて座ってるシートの
前列に息子と同じ年頃の男の子と女の子が
斜め前に座った。

息子よ。一緒に来たのがカーちゃんでごめんね。
可愛い女の子がよかったよね。
と、内心申し訳ない気持ちになりながら映画を鑑賞した。

千と千尋は
私は新婚の時に旦那さんと映画館で観た映画だった。
初々しかったあの頃
あの頃の私たちがどんな風だったか、もう思い出そうにも思い出せない。
今なんて、３人の子どもたちとかかわることの方が断然多いし、
一緒に子育てしったって実感もない。
私が一人で悩んだり怒ったり喜んだり走り回ったりしてる気がする。

子育てに協力的じゃないことに
悩んで落ち込んで辛い辛い日々もあったけど
子どもも大きくなり、それぞれに自分の世界を持ち
昔ほどガッツリ子どもにかかわることも少なくなってきた。
私も、自分の世界を持つように試行錯誤悩んできたので
今は自分の世界も楽しめてるかなぁ。
でも、時々爆発しそうになるけどね。

そんなこんなで、千と千尋は時代を経ても
何回見ても間違いなく面白くすばらしかった！



写真は
ただいま増殖中のメダカちゃんちょっと大きい組です。

さて、今から
自分の世界の為に始めたお勉強しなきゃです。

今のお楽しみ

雨すごいです。

九州の南の方は大変なことになってますね。
浸水や土砂崩れで家屋倒壊、行方不明の方もでてて
ニュース見てると怖くなる。

少しでもその地域の方々の被害が少ないことを願うばかり。


コロナ禍で世の中の先行きも見えず、毎年の様に起こる大規模な自然災害。
自分や回りの人の衰え等
メンタルよわ子の私には
ダメージの大きな毎日。

が、そんな私の最近のお楽しみは！

息子1と映画に行くこと。

息子1は小学校に入ったころから反抗期が激しく。
友達とのトラブルや兄弟いじめ、親への反抗と
私の悩みの種だった。
育て方が悪かったのかと、育児書も読み漁った。
中学の頃まで体当たりで向かい合ってぶつかり合って
馬乗りになって叱ったり（今じゃ、完全な虐待だな。）
下の子たちに聞かれないように別室に連れて行き2時間くらい
話を聞かせたり。
とにかく、叱ったりなだめたりあの手この手でエネルギーを注いでいた。
そんな息子１
高校に入ったころからだんだん落ち着いてきた。

学校でのこと、今流行りのこと、自分の好きな本や音楽の話なんかをしてくれるようになって
2人で車で出かけたりすると、そのままちょっと美味しいお菓子買って帰ろうか？とか
この音楽いいね。とか
自分は将来こんな道に進みたいとか何気ないおしゃべりを楽しめるようになった。

で、そんな息子は今試験前。
さすがに受験を意識して、今回は頑張ってる様子。

あー映画に行きたい。というので
試験が終わってから行こうか？と約束している。
　
息子１はこの年頃の男子にしては珍しく
かーちゃんと買い物も映画も全然平気なので過去にも何度も2人で映画に行っているが
映画館なんて久しぶり
そして、あとどれくらい母ちゃんと遊んでくれるのかなぁなんて
ちょっとしみじみ。

息子２は母ちゃんにはそっけなくて
映画とか極力行きたくなさそう。ちっ　さみしいな。

映画を見に行く日を楽しみに今日も頑張ろう。っと。

高齢出産その後

昨日の晩御飯は結局
モズクとカニカマときゅうりと大葉の酢の物
鶏むね肉とジャガイモ玉ねぎにトマトソースをかけたチーズのオーブン焼き
オクラに牛肉を巻いて甘辛く煮付けたのでした。

夜はなるべく野菜を取り入れようと思ってるけど。なかなか難しい。


さて、今日のタイトル高齢出産だけど
これは私が娘を産んだ時からずーっと気にしてること。

私は38歳目前に娘を産んだ。
で、その娘が11歳。
私は立派なアラフィフになった。

つい最近30代の妊婦さんに
「私高齢出産だったんですよ。」って話してたら
「今は、その年齢は高齢出産っていいませんよ。」って言われた。

え。そうなの？


でもね。やっぱり
娘のお友達のママさんたちは私から見るとすっごく若くて
自分の年を感じずにいられない。
娘からはお母さんが年取ってていやだ！とかは一度も言われてないので
そこは救われてるかな。
でも、友達のお母さんとすごく年が離れてる。とは言われたので
それは、ごめんね。って思う。


娘のお友達ママとはほとんどママ友付き合いはない。
ママたちと年齢は離れてるし、幼稚園を卒園すればほとんど密に付き合うことはなくなる。
積極的にお友達になろうともしてないし
役員の時に一緒に活動したお母さんとあいさつを交わすくらい。
でも、これくらいが楽。

ちょっと前に娘の友達ママさんとすっごい濃いお付き合いがあって
かなり大変だったのでそのことをまたぼちぼち書いていきたいと思います。
エピソードがありすぎて
連載になりそう。

ごはんなににしよっ

晩御飯問題。

毎日毎日、ご飯作ってるのに
また今日も作らなきゃならない。
もう、めんどくさいしメニューも決まらない。
毎月の予算内で美味しくボリュームもあって毎日違うものを作るって
頭もエネルギーも使う。

これを毎日いとも簡単にやってのけるって人を尊敬する。

コストの安い鳥肉を焼いたり煮たりゆでたり
でも、私のレパートリーには限りがある。

ネットでおしゃれ主婦のお料理ブログを除けば
わたしが日頃作ってるようなメニューにちょっと、いや、かなり手を加え
おしゃれなお料理の数々。
かえってやる気をなくす。

と、うだうだ書いてても
ごはんの時間はやって来る訳で。
現実逃避はそろそろやめて
ごはんの準備始めますか。

ちなみに、昨日の晩御飯は
手羽先をグリルで焼いたのと
オクラの胡麻和え
ジャーマンポテトでした