優しい友人

ママ友からストレス溜まってるから会えないか？と連絡があった。

彼女とは長男が幼稚園の時からの付き合いなのだが、子どもの性別も違い、子ども同士が仲がいいというわけでもないのだけれど

いつも集まっていた割と人数多めのママ友グループ内でなんとなく波長が合い、今は二人だけで定期的に会っている。

私も彼女も用事を済ませ、星乃珈琲で落ち合うことになった。

メニューを眺めながら、「わぁーこのオペラ美味しそうでも、今2週間を目途に間食断ってるんだよねぇ」

と言うと、速攻「じゃ、飲み物だけね！」と、バスっとスイーツを選ぶことを却下された。

笑ってしまった。こんなにはっきり否定されるとは！

「えーーー！そんなバッサリ？〇〇さんなら、今日は食べてもいいんじゃない？っていうかと思ったー」って言ったら

「そんな期間区切って食べないって決めてるんなら、食べちゃダメだよ。」とはっきり言われ

はーい。分かりました。食べません。って彼女のアドバイスに従った。

いやいや、ママ友から始まった友達でこんな風に言える間柄になれるとは思わなかった。

いつも愚痴を聞き合い、お互いを励まし合い、しゃべり倒して気持ちリセットさせてもらえるママ友。

ありがたい存在。今度はむかーしむかしの恋バナをしよう！とゲラゲラ笑いながら分かれた。

次会う時が楽しみ


ダイエットの方は今朝も体重が少し落ちてた。

体脂肪も目標の数字になっていた。私の年齢だとこれ以上体脂肪を落とすと貧相になりそうな感じ。

でもねー。下半身のどすこい感が嫌なのだ。量少な目でタンパク質と白ご飯の食事を朝昼晩食べて

間食抜き生活を続けようかな。

目標の2週間がんばって見よう。

ダイエットって難しい

ダイエットなんとなく継続してる。

が、今お通じ停滞中。困った。下腹ポッコリが引っ込まない。

先日、ウォーキング中に電話がかかり、身内が事故にあったとの事。

一人で搬送先の病院に行くのは不安だから一緒についてきてと。

私はあわてて家に戻り、私の運転で救急病院に向かった。

親戚は数か所の骨折などの怪我を負い、入院することになった。

命に別状がなかったのが何よりだった。

平和な日常がありがたいと思えるショッキングな出来事。

わたしはその日から、なんとなくウォーキングに行くのがためらわれるようになり、

ここ数日、毎日行かなくなってしまった。一日置きくらいでいいかなぁと。

今までは、しんどくてもだるくても休んじゃだめだ！とここだけ自分に厳しくしてたけど

いまでは、一日置きでもいいんじゃないかなぁーと思い始めてる。どっちがいいんだろう？

その代わりと言っては何だが、ここ数日間食を一切せず、食事の量を気持ち少な目で三食きちんと食べてる。

と、増えたり減ったりしてた体重が少しずつ減ってきて体脂肪が減った‼！

やったーと喜んでたら、上半身だけがりがりになってきた

デコルテにあばらが浮き上がりお腹ポッコリなのに胸の下もあばらがうっすら

肩の骨もポコッと出てる。

何じゃこりやー。いやーん格好わるーい。

体重は健康体重内で美容体重ではないのに。

これが年を取ったって事なのかなぁ。

下半身痩せたいんだけどな

ドロドロした感情

一昨日、ダイエットの近況を書き綴ってＵＰしたつもりが、消してしまってた。

要約すると、コツコツ落とした体重がお盆あたりに食べ事が続いてあっという間にリバウンドして

最近、また慌てて気を引き締めてるってことを書き連ねていた。

満月を写したんだけど、スマホじゃ綺麗に写らないな。



昨日は忙しい一日だった。一日中動いて気も使ったので夕方にはぐったりして横になっていた。

が、その日はまだミッションが残ってて、

お客さんの接待で旦那さんはお客様（一名）と客間で家飲みしていた。

私に気遣って、おつまみの調達は全部旦那さんがしてきて、刺身やてんぷらを買い込みそれらをテーブルに広げていた。

私は、リクエストの卵焼きだけ焼いて、晩御飯を作る気力が無かったので近所の美味しい中華屋さんの餃子をテイクアウトしていたので

それも差し入れしたくらい。

餃子パーティで我が家の夕食もちゃちゃっと済ませ、後片付けも終えのんびりしてる頃に

お客さんがお帰りになった。

片付けをしようと、客間に行くと、テーブルの上はこぼした焼酎の後や、しょうゆに浸かった食べ残しや

餃子の食べ残しがあり、テーブルの下は座布団のシミ、灰皿に吸い殻が山盛り。

日頃、その部屋はお客様をお通ししてお茶は出すけれどあまり飲み食いには使わない部屋の為にちょっとお高い絨毯を敷いているので

ちょっと衝撃的な映像だった。

旦那さんは笑いながら「〇〇さんは食べ方が汚いんだよね。お酒こぼしても気にしないし。俺はすごく気になるんだけどね」と。

私も冗談で「もう、この部屋で食事禁止だね」とか言っていた。らその〇〇さんから電話がかかり

どうやらホテルに向かう途中でホテルのキーを無くしたらしい。

「さっき、うちでも一度落として、なくしたらいけないとポケットに入れたじゃないですか」と話している。

お客さんは一旦うちに戻ってきて、二人でもう一度通った道を探しに行った。

直ぐに旦那さんは帰ってきて「あった。あったよ。電話がかかってきてスマホを取り出した時に落としたみたい。」

愉快そうに話す。「もう、〇〇さんは、困った人だね。そこがまた憎めないんだよね。」と嬉しそう。

私ははてな？でいっぱいになった。

これが、私や子どもたちだったら同じことを言うだろうか？

絶対に言わない。テーブルを汚したり、飲み物をこぼしたりしたらひどく怒られる。

ねちねちお説教される。ホテルのキーなんて落とした日には日頃の態度からお説教される。

家族の失敗を許さない。

そう思ってたら、ネガティブスイッチが入って

あの時もああいわれた、あの時はこういわれたと過去の彼からのひどい言葉を思い出して

酷く苦しい感情でいっぱいになってしまった。

そんな酷い事言わないで欲しいと言えばいいと思われるだろうが、

自分が絶対正しいと思っているので、言い返されたことに腹を立て相手がぐうの音も出ないほど攻め立ててくる。

なので、何も言わない。自分の感情を押し殺す。

ドロドロとした感情でいっぱいになりながら、ベットに入った。

朝になるとぐっすり眠れてたので自分の中で何とか気持ちがリセットできたのだろう。

旦那さんも昨日はありがとー♪と上機嫌。そして、今日も頑張って働いてくれてる。

機嫌よく、働いてくれてたらそれでいいよ。

至福の時

先日、友達とピアノコンサートに行ってきた。

8月の始め、友達から「コンサート行きませんか？」とＬＩＮＥがあった。

行く行く！と即効返事。

世の中は緊急事態宣言発令中。だったが、誘ってくれた友達も、私も

コンサートの頃は二回目接種が終わって2週間過ぎている頃。行かない選択肢はないでしょう

さらに「次の日は休みだし、コンサート終わるの夜だし、そのままホテルにお泊りしない？」って

素敵な提案までしてくれた

なにーその、めっちゃ楽しいプラン！泊る泊まる！すぐさま返事をした

今年の夏は楽しくなりそうとテンション上がりまくりの私だった

だって、8月の終わりには大好きな　レ・ミゼラブル　にも行く予定だったから

これも早々とチケット予約して、座ったことのないいい席で　今回はコゼットじゃなくてエポニーヌ役の生田恵梨香ちゃんを見られる！

と、めちゃめちゃ楽しみにしていた。

ん、だけど私がいく予定の数日前に、出演者にコロナ陽性者が数人出たらしく

公演は中止に

もう、ショックが大きすぎて数日立ち直れないくらい。

なので、このピアノコンサートは私にとって最も大事なイベントとなった！（鼻息荒すぎ？）

当日、仕事をお休みしていた友達と私の車でＧＯＧＯ

高速に乗ってしゃべり倒してたらあっという間にホテルに到着！

それぞれの部屋に荷物を置いたらお茶をしようと、ホテルの喫茶店に向かった。

メニューを見たらカレーが食べたくなっちゃってグリーンカレーを食べた


そこでもしゃべりまくってそろそろいい時間になったので、コンサートへ参戦！

緊急事態にも関わらず沢山の人が会場に来てた。みんな心の栄養欲しいよね。

コンサートのミュージシャンはジャーン！このお方

おしゃべりも上手ですごく面白いんだけどやっぱりピアノがねぇーすごい！

華やかで心に響いたぁ～もう、うっとり。

アンコールは撮影ＯＫと言う大大サービスもあり、めっちゃ盛り上がって夢の時間はあっという間に終わってしまった。

誘ってくれた友達は昔ピアノを習っていて、中学の文化祭の合掌では一曲ずつピアノ伴奏した仲。

終わった後もピアノ談義が止まらなかった。

ホテルに戻ってから、頼んでおいた夜食セットをつまみにまた夜中までおしゃべり

1年に1、2度会って近況を報告し合ってるのになぜにこんなに話すことがあるんだろうってくらいしゃべり倒して

部屋に戻って、旦那さんに「楽しんでるよー」とＬＩＮＥしてぐっすりと就寝。

朝食も付けてたので、ホテルのおかず沢山の朝食を頂いて（食べ過ぎ！）

私は午前中にちょっとお仕事があったので、遊びに行かずに帰宅。

大満足のプチ旅行だった。

友達の波乱万丈人生の話を聞いてすごく考えさせられたし、自分だけに時間を使う贅沢もさせてもらったし

すごく充実したひと時を堪能させてもらった。

午前の仕事が終わったら、遊び疲れたのか昼から爆睡しちゃったけどね。

また、来年、同じようなツアーができたらいいなぁ。

レミゼもリベンジしたい！四季のアナ雪もいつか娘と行きたいなぁ。

秋の夜に似合う音楽

昨日も夜のウォーキングにＫｅｎｓ　Ｂａｒを聴いていたが、アルバム一枚聞き終わり

続いて、聞いてたのが　藤井風くんの　ＨＥＬＰ　ＥＶＥＲ　ＨＵＲＴ　ＣＯＶＥＲ

これもとっても秋の夜に似合う。

彼の弾く繊細かつおしゃれなアレンジのピアノと優しくて深みのある声が奏でる洋楽のカバーアルバム。

歩くために音楽を聴いているのか、音楽を聴くために歩いているのか。どちらか分からなくなってきたけれど

歩くのがとっても楽しい今日この頃。

寒いのが苦手な私には今は一番ウォーキングにいい季節なのかも。


今も、このアルバム聴きながらお風呂掃除してきた。

ちょっと疲れたからコーヒータイムにしよっと。


旦那さんがケーキをお土産に買ってきてるのだけど

お昼猫食パン食べたらお腹いっぱいになったから、ケーキは明日かな。



耳の黒いところはしっかりチョコの味がして、くるみも入ってて

白い部分のプレーンの味も美味しかった！

ダイエットはなかなか進んでおりません

夏が終わった寂しさ

夏休みと言えば、我が家は一年に一度の大イベント。家族旅行の季節。

夏休みの終わり頃に（我が家にしては）どどーーん！ババーーーん！と遊び倒す。

家族５人がどどーーんと遊ぶとなるとそれなりにもかかっちゃうのだけど

それを目標に一年頑張れるし、帰ってからも頑張れるって大事な行事だったのに。

子どもが大きくなるにつれ部活が始まり、親ともそんなに出かけたくなくなり、

とうとう去年は旅行もままならない世の中になってしまい。

旅行は消滅していまった。

長男に至っては、友達との旅行を楽しんでるけどね。まぁそんなお年頃なので家族旅行についてこいと言うほうが

酷な話なのかもしれないね。



そんな、寂しい夏だったけれど、

塾に行くほかは子どもたちがゴロゴロと家でオリンピック見て、手に汗握ったり

ゲーム三昧だったけど、晩御飯のリクエスト聞いて子どもの好きな料理作ったり。

長男が帰ってきたときは、コストコに買い出しに行って庭でＢＢＱしたり。海にドライブ行ったり。

それなりに楽しかった。

長男も大学へ戻り、次男、娘も新学期が始まり。取り残された感満載の母ちゃんなのだ。

この写真は娘が夏休みの学校の宿題でお家の掃除をする。ってのがあって

お風呂掃除を頑張ってくれた日に、ご褒美としてランチに行った時のもの。



娘ともちょっとうどん食べに行ったり、本屋さんに行ったりくらいしかしてないなー。



８月はお誕生日の家族が３人もいるので何かと、ケーキを食べてたな。

このリンゴのケーキはとてもさっぱりしてて美味しかった


子どもたちはどんどん成長して自分の世界を築いて行ってる。嬉しいような寂しいような。そんな９月

でも鈴虫の大合唱を聞きながら夜のウォーキングができるのは嬉しい。

この前ダウンロードした、平井堅の「Ｋｅｎｓ　Ｂａｒ」が秋の夜にとっても合う！

しばらくはこの鈴虫と平井堅のコラボを楽しめそう。