自分との戦い?!

始まりましたよ。解体工事！
今避難中の部屋から廊下を隔てた向こう側は
ドンドン！ガンガン！ぶっ壊されております。

今避難中のこの部屋がこれから約２ヶ月私達家族の
生活の中心となる場所です。
今まで約一ヶ月。
この部屋への荷物の引越し。
いらないものをゴミ集めにしている倉庫へ運び込む作業
が続きました。
そんな最中、
土曜は人が沢山集まる催し物の会場となっていて
いまぶっ壊されている部屋は控え室だったり
後の打ち上げ会場だったりしたので
それも大変でした～
押し迫る改築準備と平行して
お茶の準備やスタッフのお昼ごはんの手配、打ち上げのお料理の手配
おつまみ作りはもちろん私の仕事だったし。終わった後はぐったりでした。
昨日は昼から業者さんが来てシステムキッチンの取りはずしが始まり
その工事が始まる前までにバタバタそのキッチンで昼食を作り
残りの食器や料理道具を運び出しました。
とにかく職業がら物が多い家なので
運び出しても運び出しても荷物が出てくる
運んでるうちにお腹が張り、腰が痛くなり、気分が悪くなり
辛くなってきた
姉に半泣きでの電話をして応援に来てもらい私は少し休ませてもらいました。
夕飯も姉が作ってくれるとの事で一安心。
少し気分が良くなったので、また作業開始。
ノロノロとナマケモノのようなペースで物を運んでると
「それ、そこに置いたら？」と支持する旦那っち。
そして自分はソファーに寝コロンでTVを見ている。
私に「あんた顔色悪いよ。」といいつつ
一切手伝ってくれない。
なんだか体がきつい上に優しさのかけらもない旦那っちにショックを受けて
また部屋にこもって泣いてしまった。
しばらくすると「ご飯食べないの？」と呼びにきてくれたけれど、
「早く食べないと片付かない」だって。
妊娠中って些細な言葉や行動がメッチャショックだったりするんだよねー。
昨日は久々に目が腫れるまで泣きました。

いつまでも泣いてる訳にはいかないので今日は気分を取り直し
勝手口の靴箱の靴やかさたての傘を移動。
やっと解体工事が始まりました。
後は業者さんにお任せ！
避難場所となったこの部屋は荷物が押し込まれて
メチャクチャだけど
後はゆっくり片付けをしていきます。

怒涛のような数日間でした。
お腹の子は荷物運びの時にお腹に力入れられたり
ストレスでお腹が痛くなったり
息子にボンボン乗られたりして大丈夫だったかしら？
正直、お腹が何度も張ったり尾てい骨の辺りが痛くなったり
してたのでちょっと心配です。
無理しちゃってごめんね。