一昨日、ダイエットの近況を書き綴ってUPしたつもりが、消してしまってた。
要約すると、コツコツ落とした体重がお盆あたりに食べ事が続いてあっという間にリバウンドして
最近、また慌てて気を引き締めてるってことを書き連ねていた。
満月を写したんだけど、スマホじゃ綺麗に写らないな。
昨日は忙しい一日だった。一日中動いて気も使ったので夕方にはぐったりして横になっていた。
が、その日はまだミッションが残ってて、
お客さんの接待で旦那さんはお客様(一名)と客間で家飲みしていた。
私に気遣って、おつまみの調達は全部旦那さんがしてきて、刺身やてんぷらを買い込みそれらをテーブルに広げていた。
私は、リクエストの卵焼きだけ焼いて、晩御飯を作る気力が無かったので近所の美味しい中華屋さんの餃子をテイクアウトしていたので
それも差し入れしたくらい。
餃子パーティで我が家の夕食もちゃちゃっと済ませ、後片付けも終えのんびりしてる頃に
お客さんがお帰りになった。
片付けをしようと、客間に行くと、テーブルの上はこぼした焼酎の後や、しょうゆに浸かった食べ残しや
餃子の食べ残しがあり、テーブルの下は座布団のシミ、灰皿に吸い殻が山盛り。
日頃、その部屋はお客様をお通ししてお茶は出すけれどあまり飲み食いには使わない部屋の為にちょっとお高い絨毯を敷いているので
ちょっと衝撃的な映像だった。
旦那さんは笑いながら「〇〇さんは食べ方が汚いんだよね。お酒こぼしても気にしないし。俺はすごく気になるんだけどね」と。
私も冗談で「もう、この部屋で食事禁止だね」とか言っていた。らその〇〇さんから電話がかかり
どうやらホテルに向かう途中でホテルのキーを無くしたらしい。
「さっき、うちでも一度落として、なくしたらいけないとポケットに入れたじゃないですか」と話している。
お客さんは一旦うちに戻ってきて、二人でもう一度通った道を探しに行った。
直ぐに旦那さんは帰ってきて「あった。あったよ。電話がかかってきてスマホを取り出した時に落としたみたい。」
愉快そうに話す。「もう、〇〇さんは、困った人だね。そこがまた憎めないんだよね。」と嬉しそう。
私ははてな?でいっぱいになった。
これが、私や子どもたちだったら同じことを言うだろうか?
絶対に言わない。テーブルを汚したり、飲み物をこぼしたりしたらひどく怒られる。
ねちねちお説教される。ホテルのキーなんて落とした日には日頃の態度からお説教される。
家族の失敗を許さない。
そう思ってたら、ネガティブスイッチが入って
あの時もああいわれた、あの時はこういわれたと過去の彼からのひどい言葉を思い出して
酷く苦しい感情でいっぱいになってしまった。
そんな酷い事言わないで欲しいと言えばいいと思われるだろうが、
自分が絶対正しいと思っているので、言い返されたことに腹を立て相手がぐうの音も出ないほど攻め立ててくる。
なので、何も言わない。自分の感情を押し殺す。
ドロドロとした感情でいっぱいになりながら、ベットに入った。
朝になるとぐっすり眠れてたので自分の中で何とか気持ちがリセットできたのだろう。
旦那さんも昨日はありがとー♪と上機嫌。そして、今日も頑張って働いてくれてる。
機嫌よく、働いてくれてたらそれでいいよ。
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