銚子で思い浮かべるのはやはり魚、でも幻のアムスメロン「銚子メロン」もあるんです。
ある時、友人から「銚子メロン」をいただいた。
これがまた果肉はとろけるような食感でおいしく、本当に最後に皮だけ少し残すまで食べてしまった。
それからは病みつきになってしまい、毎年、銚子まで買いに行っている。
生産量が少ないので、あまり市外に出回っていないし、さらに販売期間は6月から7月と短い間しかない。
そのため、幻のメロンと言われる程。
今年も10日の土曜日に行ってきた。
でも、今回は時期が遅くなってしまい、本当に最後のメロンだった。
金糖度16度以上の金印のメロンで、生産方法は有機肥料を使用し、「ミツバチ交配」によるものらしい。
他の種類のメロンもあるので、次は違う種類のものも買ってみようと思う。