皆様 こんにちわ。
MHQSが早速始まっており、数日たって驚愕の課題の多さに早速両親にグチってしまいました。
同級生はどうもアジア系は中国から一人と僕一人で、それでも各国の医師たちは日本の状況や考え方をどうも議論したいらしく、自分に聞きたいと構ってくれるようになりました。。
HarvardはもともとポリシーとしてDiversityをとても大事にしているので、そういう意味で自分は日本人であるなぁとよくわからせてもらえるのが再び新鮮です。
なんとなく、Mahidolの最初の数週間の適応障害的な心理的ストレスを感じているのかもしれません。が、やはりこの年で好きな勉強出来るだけ本当は、きっと相当恵まれています。だから全ての人に感謝です。
さて、授業はしばらくオンラインなので、開始するにあたって自分の傾向性を知りメタ認知をするようにとありまして、簡単なテストを受けさせれました(ディレクターはこれをなぜかマインドフルネスって言ってましたが)
20点が満点だそうですが、自分の弱点が見えます。驚愕のタイムマネジメントスコア=11!!(半分) 、そしてZOOM、WebEx、Pubmed、Google Scholar、ENDNOTE、STATA得意で、テクノロジーは自信があります。
言い訳ですが、原稿の締め切りや、講演資料の提出などが遅れることがあるって答えまくっていたらこうなりました。でもあたっていますね。反省です。
下記が訳です:オンライン学習をしなければならない医学生のみなさん参考に、普段偉そうな教員ですらこの状態です(涙)
自分の時間を管理できることは、オンラインコースをうまくこなすために非常に重要です。あなたの回答を見る限り、毎週の課題やタスクを管理するための戦略を練ることは、あなたにとって有益でしょう。計画的に教材を読み、課題を完了させる時間を見つけることが非常に重要になります。毎日コースにログインして課題を完了させるために自分を鍛えることは、 難しいことのように思えるかもしれませんが、良い成績を収めたいのであれば必要なことです。例えば、各タスクに毎週一定量の時間を割り当てるようにしましょう。オンライン学習環境で成功することは、時間を管理する能力と密接に関係しています。
はい、心が痛いです。とは言え、やることはとても多いし、論文も小さなものから大きなものまで現在10個投稿中ですが続々とリバイズ、リジェクト!!で少しでも隙間時間があれば、それも次々としなければなりません。
Academic hospitalistの道は遠いなぁと心が折れそうになりながら、今だに両親に励まされる情けない息子でした。
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