Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

引越し業者とお客さんであんなんなるかーい!っていう『大恋愛〜僕を忘れる君と』

2018年10月12日 23時39分45秒 | ドラマ


こ、これはハマっちゃうわ。。。
「引越し業者とお客さんであんなんなるかーい!」
ってツッコミはしたけど、これはすごく期待できるドラマ。

戸田恵梨香が若年性アルツハイマーになりながらも
ムロツヨシとの恋愛を続けていくドラマなんだけど、
もうね、しょっぱなからムロツヨシがいいよね。

これまでのドラマや映画においてはお笑い的な役どころが多く、
どんな状況でも癒しを与えられる存在だったのが彼の最大の魅力で、
本当に好きなバイプレイヤーなのだけど、
今回、ヒロインの相手役で、
これまでとは少し違ったポジションだから、
これからどう恋に翻弄されていくかが楽しみだ。

しかも絶対泣くやつだろ、これ。
ムロツヨシみたいな純粋で優しい人が傷つくところとか、
もう泣くしかないだろ。

今回、戸田恵梨香がものすごく積極的で、
ムロツヨシにどんどんアプローチしていくから、
なんか彼女が男で、ムロツヨシが女に見えるぐらい、
普通とは立場逆転してる感じが面白かった。
あれぐらい積極的な女性、いいね(笑)

今日もすでにアルツハイマーの兆候出まくってて、
展開が超特急で早いなと思ったけど、
この物語はここから10年後まで描くんだね。
単純計算で1話で1年。
そりゃ飛ばすわな(笑)

個人的にはアルツハイマーの物語は
2006年の渡辺謙が出ていた『明日の記憶』ぐらいしか見たことないのだけど、
あれ最後本当に辛いから、
このドラマのラストとか号泣なんじゃないかと、
今からハンカチ用意しようと思ってる(笑)

大人のトレンディドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』

2018年10月12日 00時47分39秒 | ドラマ


これも面白い!
まさにおっさんとおば、、、もとい大人のトレンディドラマだった!
なんで月9をこれにしないんだろうと思ったりもするけど(笑)

長年勤めた銀行で出向を命じられ、
魂が抜けてしまった佐々木蔵之介と、
旅先で出会った黒木瞳。
佐々木蔵之介の妻である中山美穂と、
その娘の彼氏である藤井流星。
まあ藤井流星だけ若くてだいぶ浮いてるけど、
アラフィフ・アラカンの恋物語です。

王道といえば王道なのだけど、
独身最後の砦と言われている佐々木蔵之介が
どう道ならぬ恋をするのか楽しみで、
すごく引き込まれる。

俺も歳を取ったせいか、
若者同士のキャッキャよりも、
これぐらいの年齢の恋愛ドラマの方が憧れというか、
自分がまだ見ぬ世界な感じがして、
ある種の幻想を抱ける(笑)

自分が通過した年齢はね、
もう現実として体験しちゃったから、
「んなことねーよ」って身をもって思えるし、
つまんない(笑)
もちろん、フィクションだから、
どんな設定にしろ時代にしろ、
現実にあるわけないのは重々承知だけれど、
まだ現実に訪れていない世界を見れるのがドラマじゃないかなとも考えるわけで。

今思えば、小さい頃見ていたトレンディドラマは、
当時7歳ぐらいの俺が、
20歳前半の人たちの恋愛模様を見ていたので、
34歳の今からしたら、
ちょうどアラフィフぐらいの年齢の人たちの恋愛模様を見るのが、
年齢差的に受け入れやすいというか、
あの頃感じた「大人になったらこんなことあるのかな」感があって、
ちょっと懐かしい感じになる。

今日の佐々木蔵之介と黒木瞳の再会シーン見て、
思わず声が出てしまったよ。
「そんなところで会うかーい!」って。
「トレンディかーい!」って。

これも来週から楽しみだ。
てか、今期のドラマ、今のところ全部当たりだな。

そしてやっぱりミポリンは好きだなあ。
1987年の『ママはアイドル!』を見て、中山美穂好きになったんだ。
(ちなみに撮影場所はウチの最寄駅w)

若い頃メッッッッチャかわいいから!
初めて好きになったアイドル。
中条あやみが出て来るまでは一番好きな女優だった。

ますだおかだの増田英彦も
佐々木蔵之介の同期役で出てるんだけど、
この2人、大広時代の同期らしいね(笑)

まさかの弁護士資格を持たない『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』

2018年10月12日 00時42分49秒 | ドラマ


公式動画がもう第2話の予告しか見つからなかったけど。。。

これ面白いな!
米倉涼子が型破りな「元」弁護士を演じるリーガルドラマ。
そのぶっ飛んだキャラで事件を解決に導く流れはスカッとするから見ちゃうよね。

そして、このドラマが他の弁護士ドラマと違うのは、
米倉涼子が弁護士資格を剥奪されていて
正式な弁護ができないこと(笑)
だから、まわりを使ったり、証人として出たり、
普通とは違ったアプローチをする。
それでいて鉄道オタクというギャップ(笑)
これは今後も楽しみ。

しかし、タイトルは、、、
リーガル、、、ブイでいいのかな?
ファイブじゃないよね、、、?
1982年の戦隊モノ『大戦隊ゴーグルファイブ』が
『ゴーグルV』とも表記するからどっちかわからねえ。。。

そして、「小島・遊翔子」じゃなくて、
「小鳥遊・翔子」で「たかなし」と読むのね。。。
知識のなさが露呈された。。。

米倉涼子は2000年の『20歳の結婚』のときが一番好きだったなあ。