惜しかった

少し前、知らない電話番号から電話が鰍ｩってきました
まったく記憶にない番号なので伝言モードを起動、するとメッセージは入れられず

数時間後、また知らない番号からの電話

大体おいらの携帯電話がこんなに頻繁に鳴ることそのものがおかしい
「鳴らない電話」を地でいってる携帯なのだから(^^;;
大事な用件で至急連絡とりたいのなら伝言メッセージを入れるハズ
間違い電話なら続けてくるわけはない、てことは・・・

とりあえずラジオライフの付録でキャリアだけでも見ておこうと、
調べてみたら近畿圏のツーカーらしいことが判明。

そして続いて鰍ｩってきた番号は市内からだったので、電話帳をめくる。
非効率極まりないのですが、他に手が浮かばず、念のため思い当たるフシのある名前を全部見て
どれにも該当するものがなく、局番に注目してみてみれば・・・同じ局番がほとんどない。
あっても新しそうなお店ばかり。どーやら最近契約したのでは？と思える番号。

そんなトコロの二、三日前、きました。同じ携帯番号から。
出ないと多分また鰍ｯてくるだろうと思い、深呼吸して出てみました。

おおー！！！声圧で相手を押し切る気まんまんの怪しい声の主でした
名前もはっきり言わず、いくつか候補を上げられる微妙な発音
その中に記憶に合致する名前があり、ホントに知り合いで単に忘れてるだけだったらマズいので
念のため相手に合わせて会話を始めます、すると・・・
それに油断したのか、いきなりおいらの名前を呼び捨てに(^^;;

ビンゴ！！！

電話でおいらを呼び捨てにする人なんて片手もいない(^^;;

さて、相手が出任せをしゃべくりまくってくるトコロに、
のらりくらりな対応をしながら戦闘体制にはいると、さっそく、こちらの住所を聞かれました
住民票はここじゃないし、近く引っ越すので正直に答えようとしたら・・・

あああ・・・突然電波状況が悪化、電話が切れてしまいました(ToT)
よくあるんです。今住んでる所、携帯の電波事情が悪いんです(^^;;

せっかくのネタ拾い損ねてしくしくです(^^;;

今回のパターンは、知り合いが連絡取りたがってるんで
ダメ元で昔教えてもらった番号に鰍ｯてみた、から始まる手口でした。
もぅちょっと引っ張れれば、何がしかの情報がとれたかもしれないのですが・・・残念～ッ！でした(^^;;

Message from SkyMail

ひじかたです。いま万博の駐車場で会場いきのバスの順番まちしてます。すごい人です。