Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

空中戦ごっこ

2009-12-29 17:34:00 | 戯れ言

私が買った訳ではありませんが、少し前に、我が家にニンテンドウのWiiがやって来たのです。
となると、「エースコンバット」好きな私は「スカイ・クロラ ~イノセン・テイセス」を購入~。
もちろん、お正月休みにやるつもり。(笑)

ヌンチャクが操縦桿、リモコンがスロットル。
コントローラーも良いですが、やっぱりこれでやってみたい。
いや、これをやってみたい。
今日、ちょっとだけやって見たのですが、やっぱり、このヌンチャク操作が難しい。
けど面白い。
エースコンバットでは無いのでミサイルは無く機銃ですが、だからドッグファイトの醍醐味も大きい。

また、ストーリーも良い感じなのです。
独り身ではないのでゲーム三昧、という訳には行きませんが、それでも、ちょっと空中戦ごっこで遊びましょうかね。(笑)



7ヶ月で4879Km

2009-12-27 18:13:00 | WR250R
 

まだ明日は事務処理をするのですが、一応、今日が今年の仕事納めとなりました。

頑張ってくれたWR。
たぶん、正月休み中は乗らないと思うので、ガソリン満タンにして、エアチェック、その他の軽整備を15分ほど。
ご苦労様でした。
また来年よろしく。

前の日記を見たら、WRの納車が今年の5月18日。
今日までの走行距離が4879Km。
大体、約7ヶ月で4800kmくらい走った感じですかね。
買ったときは、年間で5000kmくらいのつもりだったんですけどね…。(笑)

こういう書き方はWRに失礼かも知れませんが、250の単コロの割には、とても良く走ってくれます。
瞬発力、と言う意味では前のTS200よりは劣りますが、12000rpmまで回るエンジン!(タコ無いので速度計から換算)
気持ち良く加速出来ると言って良いだけの加速はしますし、4スト故の安定性&穏やかさは、ツーリングで重宝します。
いやこれは、車体のせいもあるのかな…。

まあこれも、他に999が有るから言える事なんですけどね。(笑)


来年も、また宜しく! なのです。(笑)

さて、次は999っと。
明後日かな。


メンテなぴかりん♪その2

2009-12-22 16:47:00 | メンテ&カスタム
ぴかりんバイクに乗ろうとしたが、エンジンかからず。

初!押しがけに挑戦!

エンジンかからず。

ブースターでのやり方を教わったデス。これも初体験。


用事を済ませていったん帰宅。
充電しましょうかねぇ。

ってことで、まずはお勉強。
ぺけトモな方のサイトのサンデーメカニックのページを参照。

「ほぉほぉなるほど」

まずは赤い人に「工具貸してください」とお願いして。

ぴかりんバッテリーをはずす。

はずす。

はずす。

はずれた。

小さい。

家に持ち帰る。

充電器に繋ぐ。

繋ぐ。

充電する。

お手手ライダーっぽい♪


とりあえず今日は、ここまで。(^-^)

監修:母&赤い人

【ネタバレあり】時代遅れじゃない?「宇宙戦艦ヤマト復活編」

2009-12-15 21:53:00 | 映画


本日、宇宙戦艦ヤマト復活編を見てきました。
タイトルにも書いたとおり、ネタバレ有りです。ご注意を。

裁判も決着し、久々のヤマトと言う事で、そこそこ期待はしていたのですよ。
ええ、20ン年前の「完結編」が、あれだけつまらなかったとしても。


画像は良い感じ。
現在の水準に達していました。
が、ストーリー展開が古すぎる。
未だに、日本VSアメリカの太平洋戦争の真似事をやってるみたい。
敵は大国、対して、ヤマト乗組員はみんな日本名。
外国人は一人も居ない。

また、なんですぐ、自分を犠牲にして特攻するの?
敵も味方も、主人公じゃなく重要な位置に居るキャラは、みんな特攻。
地球を守る為、味方を守る為、ヤマトを守る為。
それは大事でしょうが、だからと言って安易に特攻しないでほしい。
そう、今の時代、自己犠牲で命を自ら落とす行為は、決して見る側の心を響かせない。
なぜなら、やりようはいくらでも有るから。

それと、人を殺しすぎ。
地球側だけで6億人ですよ・・・。
何もそんなに殺さなくても…。


サプライズが1個も無い。
「彼」の辞書には、サプライズという言葉は無いんでしょうか。

結局「彼」は、自己犠牲で死なせるシーンが好きなんだと思う。
で、ヤマトも必要以上に被弾させ、ボロボロになっても頑張り抜き、最後に逆転勝利を得る、と言うパターンが好きなんでしょうねぇ。
ボロボロにするために、あんなトコロにあんな重要な部屋を置くなんて。

とにかく古くさ過ぎる・・・・・・・。




たぶん今、宇宙戦艦ヤマトが好きな人達は、みんな約35年前に放映した1作目のTV版にしびれた人達。
メカ設定やストーリー展開の巧みさに、みんな夢中になった。
他のSFアニメは、みんなヤマトの真似をした。

でも、以降のヤマトにそれは無く、今回の復活編に至っては、他作品の真似しかしてない。
つまり、1作目以外は駄作、と言う私の意見は今回も変わらず。

やれやれです。

最後に、エンドロールでの彼の名前だけが太くてでかすぎ。
それが売りたかったの? と問いたいですね。

代が変わらないと、変わらないでしょうなぁ。。。。
エンドロールを見る限り、可能性も有るようですが・・・・。