Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

冬支度

2019-11-14 19:08:00 | アフリカツイン
私の住んでいるトコは、幸いに冬でもバイクに乗れる。
でも北風ビュービューの日が多いので、洗車はあまりしなくなる。
オフロード走行で汚れればともかく、ツーリングや通勤しかしない場合、次の洗車は正月休みになるかも。
それも、風が無い日に当たらなければ、注油しかしない。(チェーンに関しては、400km毎)

なので今日は、念入りに洗車&メンテ。
ワックスは、9月の車検時にバイク屋さんがやってくれたのが、まだバッチリ残っていて水玉コロコロ。
なので省略。
いつもの様にチェーン洗浄&注油。
注射器のゴムが劣化して来たらしく、最近は指のチカラ加減にコツがいる様になった。
安い物だし、買い替えかも。(笑)

それと半年ぶりに、Fフォークのフリクション低減の為に、コンパウンド入りワックスでインナーチューブを磨いた。
ホントは月一くらいでやりたい作業なんだけど、ついついサボってました。

でもやると気持ち良いし、やらないと低速でアレ?となる事も有るから。
速度が上がるとわからなくなるから、慣性が打ち消すのでしょうね。
勿論、メタルラバーをダストシール付近にスプレーし、シュコシュコと慣らす。

そして、冬装備であるハンドルカバーも装着。
ヘンリービギンズ製。
私の知る限りですが、ナックルガードを外さないで付けられるのは、コレとラフロの1番大きなカバーだけ。
(アフツイ買ったその冬に、他製品2つ無駄にしてます。)

コレ、ラフロ製品より少し小さい。
おかげで擦り抜けや取り回しも楽なんだけど、大きさがギリギリマイナス、、。(^◇^;)
指の動きが見えなくて狭いから厚手のグローブは出来ないのに、長いタイプじゃないと袖付近が少し寒い。(笑)

追記:それに厚手のグローブだと暑過ぎて手に汗を掻くから、そういう意味でも3シーズングローブしか使えません。〉私の場合は。

まあ、ウェアーの方で調整してるので大丈夫ではありますが、人によってはダメだしするかも。(笑)
なので、初めての方はラフロの大きなタイプを勧めますが、1つだけ、ラフロにはない工夫が有るのです。
それは左右のカバーをベルトで連結し、お互いに引っ張り合う事でズレて行くのを防いでいる事。
コレもラフロ製もあくまでも汎用品なので、ベルトが無ければ締め付けても少しずつズレて行くのが常ですから、この工夫はありがたい。
逆に言えば、もしラフロ製品にこの左右連結ベルトが追加されたら、私も買い換えるかも。(笑)


戯れ言

2019-11-07 13:40:00 | ノンジャンル
ホンダって、2輪の売り上げ比率はたったの2パーセントしかないんですって。
ヤマハは20%、スズキ10パー。
でもカワサキは、50パーセント超えてるのだとか。
戦車や戦闘機も作ってるけど、台数が少ないからトータルの利益は多くないのだとか。
だもの、危機感を一番感じているのもカワサキ。
ホンダやスズキは、バイク産業を大事にしてる感じが普段から感じるから、これからも作って行くと思います。
スズキの社長は、「ウチは2輪メーカー」と言い切ってるし。(10パーしか無いのに。
でもヤマハは、そこまでの情熱を感じない、、。
特に日本市場は重視してない感が有る。
スクーターと250オフ車、SR400だけかな。
これが、カワサキ以外は250マルチ車を出さないのではないかな?と思う理由です。
例外として、爆発的に250マルチが売れた時のみ、ホンダは出すと思います。
スズキは、あまりお金をかけないで、職人が作り込んで良いバイクを出す事が多いので、出さないんじゃないかな。
代わりに、ウチはこれで勝負!とジクサーを出して来た。
油冷の単気筒、なんとSOHCです。
でも、100キロ/h以下ならスズキの方が速いよ。
特に節操が無くクネクネしてる峠だと、ぶっちぎれるかも。
でもって、走り屋のベテランがハマるのもおそらくジクサー。

From iPad