Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

語る2

2016-01-30 23:27:00 | 楽屋裏話
ミドルクラスの面白そうなバイクは、KTMの690エンデューロRと690DUKE R。
スズキVストローム650の3車。
ただ消去法ではバイクを選べない。
大枚払うんだから「これ! 絶対にこれ!」じゃないとね。
相手はWR、手強いよ~?←誰に言ってるの?(笑)

Vストローム650には試乗した事は無いけど、同系列エンジンのSV400には試乗した事が有る。
とても気持ち良く回るし、日本の峠道には丁度使い切れる感が有る。
つまり、フルスロットルでレブリミットまで使える機会が多い。
だからVスト650には試乗したいとずっと思ってた。

探せば試乗やレンタル出来たお店は有ったはずなのに、それをしなかったのは、去年春のモーターサイクルショーで跨がった時の感触で、ピン!と来なかったから。
楽過ぎると言うか、だらけちゃうと言うか、コレだと老けちゃうんじゃないかと、まじで思った。

でも、隣に有ったVスト1000には、またがった瞬間にピン!と来た。
これはいける、相性良いぞ、と思った。






こんなきっかけで、語り出す私。

2016-01-28 18:47:00 | 楽屋裏話
 先月、タイヤを換えた直後は「パキ!」と面白い様に向きを替えたのだけど、最近はそれが無くなって来ている事に気が付いた。
エア圧のチェックをしなくちゃ。

前輪はあくまで従輪、旋回は前輪は忘れて後輪だけを意識して。
という感じだったのは、90年代前半位までかなぁ。
それを変えたのは916だったのかも。だからかどうかはわからないけど、嫌いだった。
で、R1に行くんだけど、これも前輪を上手く使う必要が有るバイクだった。だから乗り方を変えた。

R1にして2年位かかったけど、乗り方は変えられた。
だけど、更に乗り込んで振り回せる様になると、それは大差ないって事にも気が付いた。
結局の所、最初は150PSと177kgに迄Mされていただけだったと思います。

試乗して一発で気に入ってしまったのがドゥカティ999。
充分に手懐けられて楽しかったR1が、一瞬で色褪せた。
それは、スロットルで遊べる楽しさが段違いだったのです。
車体は916ベースなので嫌いな筈だったのだけど、それは過去の話。

そう言えば、乗って一発で気に入ったバイクは、999以外だと2機種。

スズキRG400ΓとホンダCBR750スーパーエアロ。
ガンマ以外は、試乗だけのつもりだったのに買っちゃった。(999も)(笑)
ガンマは試乗しないで買った。

R1はストイックor神経質。
999はおおらかで優しいハンドリングだった様に思う。
サスセッティングも同じで、リヤプリを0.5mm変えても「あちらを立てればこちらが駄目」で悩んだR1。
2.0mmくらいでは大きく変わらないし、どっちでも及第点のセットになったのが999。

オフ車が好きな世代って、私くらいの年代が上限な様な気がします。
雑誌で、野宿で有名な方々は年上なので、皆無と言う訳ではありませんが、私と同世代以上は周りには居ません。
で、私より少し下になると普通に居ます。


ネットで知り合った仲間と遊ぶ時は大抵がビッグバイクのオンロードでしたし、自他共に認める「ハングオン大好きなヤツ」でしたから知らない方も多いのですが、オンロードのコーナリングにハマる以前から今日まで、オフ車を手放した事は殆ど無いくらい、オフロード(というよりモトクロス)も好きなのです。


オフ車は昔も今も、後輪が主体で前輪は従輪。
ハンドルでエイ!と唐ケば曲がりますが、それも交差点とかの、速度もエネルギーも低い時の話。

正直、WRがそうとう楽しいんだから、もうしばらくそれでいいじゃない、とも思う訳です。
でもやはり、パワーというかトルクが有ると、バイクコントロールの楽しみが大きいのです。
何とか出来る事が格段に増えるのです。


乗って一発で気に入ったオフ車は、DT200Rだった。
正立フォーク車で80年代後半だったと思います。
その次のTS200Rはエンジンはすごく気に入ったのだけど、MXコースでの難易度が高くなった。
いや、疲れやすくなって15分くらいでバテバテになった。DTは30分走っても平気だった。




プレゼント♪

2016-01-27 18:39:00 | バイク エトセトラ
14~5年ぶりに、ウェストバッグを新しくしました。いえ、"連れ"に買って頂きました。
ここ10年くらいで気が付けば、自分のバイクグッズが少しずつラフ&ロード製品になっていってたのですが、今回はタイチ製です。
ラフロ製との違いは、高機能さは同等、多機能さは少し劣ります。
そして一番の違いは、センス良いと言うかオシャレなデザインですね。
容量は5Lなので、いつも持って歩けまーす。