Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

オイル交換

2018-05-25 16:25:00 | アフリカツイン
オイル交換 なう。
6ヶ月弱で3500km。
んー、意外に伸びなかったのは、寒いからでしょうかね。
日が落ちると、アクセルオフでリヤがキュ!と泣くくらい、路面温度が下がる地域。
<ここから加筆>
 OILは、ウルトラG2なのはいつも通りですが、これから夏なので、10W-40を始めて入れて見た。
去年の夏は、G3の10Wー30を入れてました。
DCTは油圧駆動なので粘度を変えるとレスャ塔Xが変わってしまうかな、と躊躇していたのですが、リッターバイクエンジンの熱量を考えると夏は40番でしょう、と。
油膜も30番より厚いから、摺動面保護と消費量低減(ビッグボアエンジンは回して乗っていると水冷でも減りますから)にも有利なはず。
交換してちょっと乗って来ましたが、DCTの変速ショック音が小さくなってました。
G3で5000km乗ってからG2にした時は、劇的と言って良いくらいレスャ塔Xとショックが良くなりましたが、G2→G2を3000kmで交換した時は全く変わらずでしたので、そのあたりの距離が交換時期の目安なのかも知れません。
当然、乗り方や季節で変化は有るでしょう。
そうそう、今回は昔付き合っていたバイク屋さんでやって貰ったのですが、ホンダとドゥカに強い店なんです。
で、ホンダ車はウルトラG1で充分だよ~。ウチのホンダ車でレースやってるお客も、みんなG1だよ~。って。
交換サイクルも、公道車なら年に2回か4~5000kmで、問題が出た事は無い、と。
「だいたい、マニュアルにG1って書いてあるでしょ?」、、、確かに。
ヤマハとかドゥカは、OILにはかなり神経質なんですけどね。




今日のサスセット

2018-05-16 19:23:00 | アフリカツイン

《覚え書き 今日のサスセット》
○Fプリ、最弱から5回転締め(MT車の標準位置《私のはDCT》。DCT車標準から見ると、3.5回転緩め)

○F伸び、最強から1回転緩め(フロントが、舵角がつくのを早める為、Fプリ弱めてる時は、いじる必要無かったんですが)

○F圧、最強から10クリック戻し(前下がり姿勢になりやすくする為)

○Rプリ(最弱から10クリック締め)

○R伸び(いじらず)

○R圧(最強から11戻し)


なんか良い感じになりました。
今回のトライは、以前の「前下がり過ぎて極低速が不安」を解消する為のものでしたから、なるべくFプリは緩めない方向で、代わりにダンパーとRプリで。
結果として、極低速時の不安は解消、鋭角の交差点なんかでもスムーズに走れます(やり過ごせます、かな。)し、低速中速域では、腰の左右の曲げ加減だけで(片方のお尻に加重してあげるだけで)軽く寝てくれて、Fの舵角も遅れず早過ぎず、良い感じです。
珍しく、どの速度域でも良い感じになったので、このフィールは貴重。
次回のタイヤもコンチのTKC?0を履きたくなって来た。(笑)
まあ正直、今現在は、ですけど~~。

あ、R圧を強めているのは、立ち上がりでアクセルオン!した時にリヤが下がりすぎない為の処置です。