2週間ぶりに、アフリカツインに乗れました～～。（＾＝O）
調子があまり良くなかったので、DCTはほぼMTモードでした。
コーナー手前でリズムを崩しにくいからです。
※調子の良い日は、S2かS3をメインです。疲れた帰り道なんかはDモード。（笑）
それで思ったのですが、DCTのATモードとMTモードでエンジンのキャラが違う様に感じるんです。
実際には変わってないと思うので、使ってる回転域が違うんだろうな～、と。
まあ、MTモードの時は私自身の個性ですけども。（笑）
これで、中速回転以下がつまらないエンジンだと使わないので気が付きにくいのですが、味わいが有るんんですよねぇ。
乗り始めの頃、「リッターバイクにしては遅いかな？」なんて思った事も有ったのですが、そうじゃない。
下の回転域の楽しさに気が付いてからは、Dモードを多用する様になりました。
また、神経も疲れないんじゃないかな？？
ツーリングには多用したいですね～～。
で、飛ばしたい時には上の回転＆ワイドオープン。
充分に加速してくれます。
まあ、もうちょっと回ってくれると嬉しいのですが、最高馬力発生回転数での平均のピストン往復スピードをちょっと計算したら、19m/s近い、、、。もう500rpmも回したら20を超えてしまい、アフリカツインのエンジンとしては似つかわしくない気もしますし、ユニカムでもありますし、望んではいけない部分と判断しています。
それと、、、、。
新型アフリカツイン、暑くないんですよね。。。
信じられないかも知れませんが、WR250Rより暑くないんです。
WRはエキパイが熱いし、電動ファンからの熱風地獄も250なのに有るんです。
リッターでこんな日に走った時、フルカウルじゃなくてもタンクやフレームが熱くなり、接触する部分が火傷しそうになったり、ラジエター（や空冷フィン）からの熱風地獄に苦しめられたりするのが普通なのに、、、。
パラツインはライダーから離れている事も有るでしょうが、エアーマネージメントの進化なんでしょうね。
水温計の上がり方も、バイクではなく4輪的に安定しています。
Y社の3気筒は、昔ながらのバイク的な水温計の上がり方でしたから、単に新型だからじゃないんでしょう。
小さな部分ですが、こんな事も、私がアフツイ大好きな理由の１つなのでした。(^^ゞ
画像は、今日行った松田川ダム。
お勧めではありませんが、何本か枝道も有ったので、もしかしたら林道も有るかも知れません。
酷道の可能性大ですけど。(笑)
そうそう、ダム付近にキャンプ場も有ります。
夏は暑くて大変ですけど、秋以降なら良いかも、、。
