ついに来ました♪
さっそく赤城〜♪
久しぶりのドゥカティ。
大きいのはアフリカツインで終いの筈だったのですが、、今年の3月に800に試乗したのが運命だったと思います。
これでパワーがもっと有れば、、→ゆえに実車を見てないのに1100を発注w
私自身は空冷に拘ってはいません。
でも、嫌いではないのは間違いないし、操縦性も含めて、ドゥカにしてはストイック過ぎないから選びました。
モンスターは私には軽すぎるし、バイクがよく曲がってくれるので、250の様に峠で遊べてしまう。峠小僧になりそうで、、w
スクランブラー1100は、跨がってさえいないで決めたのが、私にしては不思議です。
800には試乗し、軽いんだけど「溜め」が有るハンドリングに、魅力を感じました。
ただ、アフリカツイン比で遅かったんですよね、、。
だから1100。
ベースモデルでも、黄色タンクのトリビュートでも良かったんです。
20万円以上安いし、ドゥカのマルゾッキやショウワサスは良い仕事をするし。
逆に言えば、ドゥカのオーリンズサスって、設定速度域が高いんですよね。
だから街中では硬いから、普段乗りならスポーツプロじゃない方が良かった、、んですが、無かったのでw
どうやら1100は、今年が最後らしいです。
スクランブラーは800のみになる。
ラッキーだった、と思いたいですw
存在感は有るのか、、。
今日道の駅でF850GS軍団の隣に停めたのですが、スクランブラーって、低くて短い。
フレンドリーな操縦性、フレキシブルなエンジンの低回転、特に3000以下が使えないドゥカティしか乗って来なかったので、2000くらいでも平気で走るスクランブラーには、時代を感じますw
ただ、基本は「もっと回せ、飛ばせ」と言ってくるので、慣らしの回転は守りつつ、けっこうアドレナリン出まくりでした。
リハビリしないと200kmくらいで疲れてしまうバイクです。
まあ慣らしが進んで各部がスムーズになれば、少しは楽に、、w
だから逆に、アフリカツインの凄さを思い出したw
そうそう。
今のドゥカティって、結構な車種がタイ生産と聞いてます。
スクランブラーシリーズや、最新のハイパーモタード等タイ生産。
もしかしたら、スーパーバイクと少量生産車以外は全部かも?
実際、これまでのスクランブラー1100もタイ生産だったんですが、私のは、本国イタリアから来たそうで、これは恐らく、少量生産過ぎてタイ工場の最新設備では非効率で、小回りの利く本国イタリアのボローニャ工場で作られたのではないかと、、。
800は新型が先週出たばかりですが、1100の来年型は無いのではないか?と言うのが、ドゥカティディーラー営業さんの見解。
実際、先月まで有った1100用のオプションパーツWEBページが、今は消えてしまいました。