Waigaya Riders Club

Waigaya Riders Club(1998年1月発足)の発起人、タロウのブログ。
バイクの話がメイン

お散歩

2016-10-16 15:51:00 | アフリカツイン
今日は、後ろに何も付けないで走っております。
軽い、軽いです。
アフリカツインってこんなに軽かったんだ。(笑)
そう言えば、なんにも無しで走るのって初めてだ。(ヲ
目的地は練馬ナップス。
店内は狭いのでゴチャっとしてるけど、雰囲気が好き。


そこで冬グローブを購入。
今までは割とシンプソンが私の手にしっくり来る事が多かったので、今回もそうなると思っていたのだけど、RSタイチは更に良かった。
そう言えばレインウエアもタイチ製を買ったばかり。
気が付くと用品は、ラフロからタイチ製にどんどん変わって来たな。


ラーツー

2016-10-15 15:39:00 | アフリカツイン
アフリカツインで、山梨に来ております。
温泉を堪能した後はラーツー。
のつもりが、せっかくなのでメスティンで炊飯も。(笑)
現在は米を浸し中。


炊いてます。
が、固形燃料が失敗。
2つ使った。
キャンドゥの物は燃焼時間が短くて駄目、ダイソー製は1個でOK。


メスティンとエスビットで炊いた釜飯。


この装備での炊飯は、火を付けたらほったらかしの半自動なので簡単なのですが、時間はそれなりにかかるんですよね。
米を研いだら暫く置き、炊けても(固形燃料が燃え切っても)暫く置くから。
なので、カップラーメンとは時間が違い過ぎて合わない、というのが結論。
釣りとか、他にやる事が有るなら良いでしょうし、時間に余裕の有るキャンプでの
夕飯ならおかずも作るので、最高だと思います。
なので、次回のラーツーに合わせるのは、コンビニのおにぎりにしまーす。(笑

初パニアツー。

2016-10-10 21:44:00 | アフリカツイン
午前6時、今朝の出発前。
「フルパニア、出る!」(あれ??)


10月11日>
草木ダム。
路面はウエットだけど、雨は降ってない。
お腹すいたなぁ。(笑)


日光霧降高原、大笹牧場 なう。
流石連休明けらしく、「か・し・き・り」みたい。
でもここは、もう少しするとめちゃ混むのです。


ここの目当ては、ジンギスカン♪
これの為に、朝ご飯を抜いて来たのだ。(笑)
ラム肉も充分に美味しいが、ピカイチなのはセットに付いてくる牛乳。(^○^)まいう~♪



日塩もみじライン なう。
大笹牧場からはドライ路面。
雲は多めだけど青空。
シート高はハイ。
うーん、甲乙つけ難いね。
この風景にニヤリとした人は、イニシャルDファンですね。



佐野らーめん、なう。
相変わらず、私好みの味♪
手打ち麺だしね。


お疲れ様ー!
群馬、館林からR122で桐生、大間々、草木、日光霧降高原、日塩紅葉ライン、那須から東北道で東京。
447.8kmでした。



パニア

2016-10-09 21:36:00 | アフリカツイン
荷作り中。
明日からのツーリングは一泊だしキャンプじゃないのでいつものトップケースだけで良いのですが、せっかく買ったパニアケースを使っておかなくちゃ。(笑)
初めてのパニアケースなので、試行錯誤しながらですね。
左右の重量バランスとか、、。
ま、適当ですけど。(笑)
空でもケースは重いですね。
もう1ノッチ、リヤプリ上げる事になるかも。
アフリカツインのサスは許容範囲が広いor深いし、中の荷物も大した事は無いので大丈夫かも知れませんが。
※中で使う小ケースか、大小の袋が有ると良い、と思いました。
バッグでも良いな。(^○^)


インナーバッグ、売ってました。
【ホンダ純正】 アフリカツイン用 パニアケースインナーバッグ(左右セット+バック小) CRF1000L Africa Twin【08L76-MJP-G51】【HONDA】

因みに、ケースの重量を計測したら、
左 空で 4.4kg 右 空で4.6kg でした。
結構重いんだな。





1300

2016-10-08 21:34:00 | アフリカツイン
アフリカツイン、10月8日現在で約1300km走行です。
ここまでの感想を書いてみます。
あ、サスセッティングは変えてます。
「前輪はあくまで後輪の従輪。バンク動作は前輪を忘れて後輪だけを意識して。」、「バイクを両太股の間で遊ばせて」とか、いろいろ書きたい事も有るのですが、それだと書き終わらないので、単純に「今の自分の感性に対して、もの凄く丁度良いハンドリング」と表現します。
ダル過ぎずシャープ過ぎず、では足りません。
「もの凄く普通に曲がる、曲げる事が出来るバイク」なんです。
今まで沢山のバイク、主にオンで、オフも乗って来ましたが、そんな感じになったバイクは3台目。
その他の2台は、スズキRG400ガンマ、ホンダCBR750スーパーエアロ。
あくまで今現在の私の感性と合う、と言う話なので、この3台が同じ様なハンドリング、では無いと思いますが、「シャープ過ぎない」と言う部分では共通してる部分が有るのかも知れません。
じゃあ今まで乗って来たバイクの中でシャープ過ぎたバイクは何だったのか?と言えば、GSX-R750、YZF-R1だったと思います。
この2台のスーパースメ[ツとは、常に良いライバル関係で乗っていた気がします。
他にドゥカティが2台(89の900SSと、999)有るのですが、これらはこの尺度だけでは測れないので、入れません。
しいて言えば、エンジンレスャ塔Xの良さが、ハンドリングをフレンドリーにしてる。
そんな感じなので、何気なく交差を点曲がっただけでも楽しい。
楽しいから、ちょっと時間が出来ると走りたくなる曲がりたくなる。
常に「アフリカツインに乗りたい病」が全開です。(笑)
バイクを曲げる、傾ける手段としていろいろな方法が言われていますが、私が主に使うのは、イン側加重、いわゆる「唐鼾桙ン」をメインにして、外側太股でタンクをイン側に押す、イン側ステップを踏む、を臨機応変で加える事も有ります。
 ※少し逆ハンを当てる事は、少なくても意識的にはやってません。
どの方法でもきちんと応えてくれるので、とても楽しいです。
o(^o^)o ワクワクする、と言い換えても良い。
また、アフリカツインはどこから見てもオフ車なので、ハングオフは意味が無いんだろうなぁ、と思っていましたが、ある程度速度が乗ったら有効ですね。
いや、ハングオフ大好きな私だからかも知れませんが。
シート高は、結局ロー位置で落ち着いてます。
膝の曲がりが少し窮屈では有るのですが、安心感、操れる感を感じるので振り舞わし易いのです。
そういえは、TS200の時はダートでもアスファルトでも、ブレーキターンを気軽にやっていましたが、WR250Rではやる気にならず、殆どやってません。
感心した、というか流石だと思ったのはブレーキ。
市街地レベルだと、少し効きが弱め。
オフロードの事を考えると丁度良いのかな、と思ったのですが、これだと峠等でツライだろう、と思ったのです。
でも、もっと速度の出る峠で楽しく遊んだ時でも、制動力不足は一切感じて無い事に途中で気が付きました。
初期は弱めで握り込むと効くという、対向4ャbトキャリパーの良い面が出てます。