旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

ニホンカワトンボ交尾 ×透明型♂

2014年06月12日 | カワトンボ科
交尾もいくつか見られましたが、天候がイマイチなためか?産卵行動は一切見られませんでした。交尾後の♀は全て樹上へ上がってしまいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカワトンボ成熟♀

2014年06月12日 | カワトンボ科
♂個体に比べると♀は腹部が太短く、少し不格好な印象です。翅の擬縁紋は白く目立ちますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカワトンボ橙色型♂

2014年06月11日 | カワトンボ科
橙色の翅でヒラヒラと舞う♂個体からは、妙な優雅さを感じます。決まった縄張りを持たず、♀の略奪を得意とする透明型♂に比べ、橙色型♂は水辺で縄張りを構え、紳士的で堂々とした風格です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカワトンボ透明型♂

2014年06月11日 | カワトンボ科
旭川市内のニホンカワトンボはこれから最盛期を迎えます。成熟したばかりの成虫が沢山水辺に戻ってきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカワトンボ交尾

2013年07月06日 | カワトンボ科
   
北海道の河川では比較的普通に見られるトンボですが、旭川市内ではミヤマカワトンボの方が多いと感じます。この手のトンボはさほど珍しくはないので、じっくり観察/撮影する機会が少ないですね。 写真:上/橙色型♂、下/透明型♂
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカワトンボ産卵

2012年07月18日 | カワトンボ科
ニホンカワトンボの産卵撮影も何年ぶりでしょうか?最近での記憶が無いので、かなり前に撮影して以来ということになりそうです。結構撮影が難しいことを改めて感じた次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカワトンボ

2012年07月18日 | カワトンボ科
カワトンボの♂がしきりに翅を閉じたり開いたりしていたので、至近距離から撮影してみることにしました。こういったシーンは過去にも何度か見てきましたが、なかなか撮影するチャンスが無かった(「いつでも撮れる」とスルーしてきた)のです。この行動は他の♂や♀に対して縄張りをアピールする意味があるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカワトンボ交尾(透明型)

2012年06月28日 | カワトンボ科
橙色型♂に押され気味であまり目立たない透明型の♂。やはり水辺よりも少し離れた場所に陣取る個体が多く、縄張り争いでは橙色型に劣るようです。しかし、運のいい個体は水辺に侵入する前の♀のハートをしっかりゲット! 負けじと頑張っていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニホンカワトンボ♂(橙色型)

2012年06月27日 | カワトンボ科
清流域ではちょうどニホンカワトンボが発生のピークを迎えていました。川の中を進むと周囲から次々に飛び立っていきます。橙色の翅がなんともお洒落ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

避暑へ

2012年06月27日 | カワトンボ科
あまりの暑さに止水性のトンボは早々に切り上げ、日陰の多い山間へ流水性のトンボを見に行ってきました。もしかしたらと期待していたのですが、ミヤマカワの羽化には遭遇しませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気に入り

2011年08月02日 | カワトンボ科
「静止型」の縄張りを持つトンボの♂は、枯れ枝や石の上などに止まって縄張りを持ち、産卵にやって来る♀を待ちます。時折周囲を見回っては静止する行動を繰り返し行いますが、ほとんどの個体がお気に入りの場所を決めており、一度飛び立ってもまた同じ場所に戻ってきます。写真のミヤマカワ♂は水面に浮いた葉っぱの上がお気に入りのようで、何度もこの場所へ戻ってきていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トンボの縄張り

2011年07月08日 | カワトンボ科
トンボの♂は成熟すると水辺でテリトリーを持ち、産卵にやってくる♀を待ちます。
こちらは木陰の多い清流域でテリを張るニホンカワトンボの♂。逆光で撮影すると、透明感のあるオレンジ色の翅がより一層綺麗に見えますね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄生蜂

2011年07月05日 | カワトンボ科
今時期、旭川市内のトンボの翅にはほぼ90%の確立で寄生蜂が付いています。恐らく成熟する頃に取り付くと思われますが、寄生するトンボは種類も性別も関係なく、イトトンボ類にも付いていますので、トンボなら何でもいいようです。このカワトンボ♂の翅にはかなりの数が付いていますね。実はこれ、ほとんどがペア(カップル)で、トンボの翅が彼等の出会いの場となっているようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミヤマカワ乱舞

2011年07月04日 | カワトンボ科
山間ではミヤマカワトンボが沢山飛び始めました。
でも、何時羽化したんだろう?先週末は未熟個体はおろか、羽化殻/羽化個体さえ見つからなかったのに。
う~ん、わからん! いったい何処で羽化してるんだか・・・・・・・・・きっと探し所が悪いんですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日陰が好き?

2011年06月12日 | カワトンボ科
ニホンカワトンボの未熟個体は、樹上と山道などの開けた場所を行き来して生活しています。あまり日当たりの良い場所は好まないようで、比較的木陰の多い場所で見られることが多く、ヒラヒラと舞う様に飛んで摂食しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする