皆様お久しぶりです!
こちら北海道でもそろそろトンボの羽化が始まる時期となりましたが、先日、道トンボ研の仲間4名とアカメイト幼虫の採集調査を行ってきましたので、写真をアップさせていただきます。
体長27mm内外。緑褐色~濃褐色をした大型のイトトンボ幼虫で、尾鰓には明瞭な褐色斑紋と中央分節があります。クロイトトンボ属幼虫と良く似ており混棲地では紛らわしいですが、
終齢幼虫では明らかに大きいこと、尾鰓中央付近にはっきりとした中央分節があることで見分けられます。国内では北海道のみに生息するトンボですが近年は激減し、現存産地も僅か数
箇所しか知られていません。
今シーズンこそは成虫の姿も見てみたいものですね~。
こちら北海道でもそろそろトンボの羽化が始まる時期となりましたが、先日、道トンボ研の仲間4名とアカメイト幼虫の採集調査を行ってきましたので、写真をアップさせていただきます。
体長27mm内外。緑褐色~濃褐色をした大型のイトトンボ幼虫で、尾鰓には明瞭な褐色斑紋と中央分節があります。クロイトトンボ属幼虫と良く似ており混棲地では紛らわしいですが、
終齢幼虫では明らかに大きいこと、尾鰓中央付近にはっきりとした中央分節があることで見分けられます。国内では北海道のみに生息するトンボですが近年は激減し、現存産地も僅か数
箇所しか知られていません。
今シーズンこそは成虫の姿も見てみたいものですね~。