今はこのような大きな看板が誇らしげに立てられています。・・・・・・・・・私が知る限り市内のナミゲンゴロウの生息地は、ここともう一箇所のみでしたので(どちらも個体数は非常に少なかった)、既存の産地は一箇所しか残っていないということになってしまいます。いずれにしても、自然を取り巻く諸問題は一筋縄ではいかないのが現状ですが、ある特別な種の駆除目的で、それに固執し過ぎてしまうのは非常に危険だということは事実のようです。ナミゲンしかり、オオヤマしかり、その環境を変えてしまう前に、外来生物を駆除する我々人間側は、そこで生活する他の動植物の状況もしっかりと把握しておく必要があるのです。
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哲学・・・・・・・全くその通りですね。
自然を取り巻く諸問題は、考えれば考えるほど頭が痛くなってきます。きっと完璧な解決策など、何処を探しても見つからないのでしょう。
とりあえず、現存する希少な動植物がこの先いなくなってしまわないことを祈ります・・・・・・・貴重なご意見有難うございました。
そこにいる(生活している?)人間こそが・・・どうなのか?
北海道の開拓の歴史を・・・。
地球全体の自然環境の変化よりも、
人間の生活活動?
これこそが、自然に多大の影響を与える一番の大きい要因でうよね?
人間が快適な環境を諦めて我慢することこそ
自然の自然が保てそうな気がします。^^
しかし、人間も自然の一部
ということは、自然破壊もある意味「自然」なのか?
どうしたものか?
考えれば考えるほど・・・哲学です。