コフキトンボは現在、道南の大沼公園周辺でのみ生息が確認されている、北海道では非常に希少とされるトンボです。
写真は2007年にコンデジで撮影したもの。
この日は道トンボ研のH氏に誘われ、当時道内では大変珍しかったショウジョウトンボを道南方面に観察しに行った時のこと、
思いがけず大沼公園以外の新産地発見となりましたが、数年後には環境が悪化してしまい、現在は見られなくなってしまった
と聞きます。
成熟♂
未熟♂
未熟♀(帯翅型)
発見当時の生息環境(採砂後に放置され、その後池と化した環境)
日高~道南の沿岸部にかけて、似たような環境は沢山あると思われるのですが、何故か他では記録がありません。
写真は2007年にコンデジで撮影したもの。
この日は道トンボ研のH氏に誘われ、当時道内では大変珍しかったショウジョウトンボを道南方面に観察しに行った時のこと、
思いがけず大沼公園以外の新産地発見となりましたが、数年後には環境が悪化してしまい、現在は見られなくなってしまった
と聞きます。
成熟♂
未熟♂
未熟♀(帯翅型)
発見当時の生息環境(採砂後に放置され、その後池と化した環境)
日高~道南の沿岸部にかけて、似たような環境は沢山あると思われるのですが、何故か他では記録がありません。
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