旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

偶然!

2014年08月18日 | オニヤンマ科

                 



車に戻って帰り支度をしていると、すぐ目の前で♂が♀を補足する場面に遭遇。反射的にレンズを向けてシャッターを切ったところ、偶然にもその瞬間を捉えていました。
ピント、構図はともかく、こんな機会は滅多にありません。たまたまカメラの電源を「切り忘れていた」ことも幸いしました。
写真、若干シャープかけています。
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オニヤンマの飛翔撮影に挑戦

2014年08月18日 | オニヤンマ科
16日、僅かな時間でしたが、出勤前に再度オニヤンマの生息地に訪れました。初めはマクロで狙っていたのですが全く歯が立たず、途中で広角撮影に切り替えました。良い結果は得られませんでしたが、オニヤンマの飛翔シーンは広角撮影の方が効率がいいと感じました。
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シオカラトンボ老熟♀

2014年08月17日 | トンボ科
摂水に来た老熟♀。かなり白っぽくなっていますね。
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ルリボシヤンマの複眼-その3

2014年08月17日 | ヤンマ科
とても深みのあるブルーの持ち主。同属のオオルリボシヤンマやマダラヤンマには無い青味です。こちらは下写真よりも若干距離を置いて撮影したもの。この距離感だと複眼~腹端にかけて、体全体にピントがきています。
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ルリボシヤンマ複眼-その2

2014年08月17日 | ヤンマ科
実は「複眼の青味が強い♂」を撮影しておきたかったので、本当に申し訳なかったのですが、最初に陣取っていた♂には退いてもらうことにしました。捕獲→即リリース、強制退場です(笑)。そして待つこと30分、理想の複眼を持つ個体が現れました!
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オオルリボシヤンマ摂食飛翔

2014年08月16日 | ヤンマ科
上空を見上げると摂食飛翔中のオオルリボシヤンマが複数、悠々と飛んでいました。 空は既に秋の気配すら感じられるようになっています。
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ルリボシヤンマの複眼-その1

2014年08月16日 | ヤンマ科
少し時期は早いですが、今のうちに綺麗な♂個体を撮影しておきたくて、ルリボシヤンマの生息地にやってきました。♂の飛翔が見られるのは16時~18時にかけての夕方の時間帯です。
早速、飛翔中の♂を見つけたのですが、複眼にシミの出ている個体でした。 なぜか?前回と同じような角度です(笑)。
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オニヤンマ産卵-その2

2014年08月13日 | オニヤンマ科
オニヤンマの産卵シーンは、よく広角撮影された迫力のあるものを目にしますが、自分もいつかはそのような迫力ある広角接近撮影をしてみたいものです。
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オニヤンマ産卵-その1

2014年08月13日 | オニヤンマ科
旭川市内では条件の良い産卵場所が少なく、産卵撮影にも一苦労です。大抵の場合、草の生い茂った中に入られてしまいます。
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オニヤンマ静止型の縄張り

2014年08月13日 | オニヤンマ科
午前中勝負でオニヤンマの生息地にやってきました。本当は飛翔写真を撮影したかったのですが、台風後の影響からか?風が非常に強く、全く撮影になりませんでした。個体数は多いのに・・・・・・・
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理想と構図

2014年08月12日 | 観察記録・日記
飛翔写真において、毎回課題とするのは背景と理想とする構図です。人間と違って、トンボはこちらの思い通りには動いてくれませんので、なかなか思うようには撮影できません。恐らく、この課題は一生克服することは無く、言わゆる博打性があるからこそ楽しいのだと思います。
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シャッタースピード

2014年08月12日 | 観察記録・日記
今年の飛翔写真に関しては、色々なシャッタースピードでの撮影を試みていますが、ホバリング中のトンボはほとんど全ての種が1/2500~1/1600で撮影すると翅を止めることができます。
今更かよ!!とつっこみたくなってしまうかもしれませんが、今一度初心に帰るのも大事なことだと再認識しました。

※追記 ↑シャッタースピードに関して、とんでもない間違い表記をしてしまいました(汗)。正しくは1/1250~1/1600です。 す、すみません!
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旭川市産リスアカネ♀

2014年08月11日 | トンボ科
先日、リスアカネ♂を確認した場所に行ってみました。前回に続き、今回は♀個体を発見!♂は2頭だけ見つけることができました。これで旭川市内のリスアカネが健在であることが確実となりました。
個体数はごく少ないですが、なんとか世代を繋いでほしいものです。
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アキアカネ交尾

2014年08月11日 | トンボ科
既にアキアカネの産卵が始まっています。お盆を過ぎれば、北海道はあっという間に秋になってしまいますね。
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モノサシトンボ交尾

2014年08月11日 | モノサシトンボ科
老熟個体が目立ち始めましたが、モノサシトンボはまだまだ元気です!
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