「我的唐朝兄弟」の原点...黒澤明の「七人の侍」を観ていたら...ちょっと思い出した事があったので...
久しぶりにまた「椿三十郎」を観てみました
(黒澤明つながり...なんだけど...私が持ってるのは森田芳光監督のリメイク版です)
初対面で、椿三十郎(織田裕二)の腕前を見た、室戸半兵衛(豊川悦司)が...ただ者じゃないと見抜き...
「仕官したかったらいつでも訪ねて来い」と言って立ち去ります...
敵なのに...手勢に手を引かせたばかりか...仕官の話まで持ちかけたのは何故か...?
この時...半兵衛(左)は三十郎(右)に惚れているのです
江戸時代には男色傾向の侍が多く...それぞれにご贔屓の侍がいたんだそうです
そして...豊川悦司も監督に「室戸は三十郎が好きだというニュアンスをにじませて欲しい」と言われて
そういう気持ちで演じていたと言っていました...
これを思い出した時...真っ先に頭に浮かんだのが...↓この2人(爆)
いや...別に「男色」とか...そんなナマナマしい話じゃないけど(笑)
「レッドクリフ」では...何とも言えない萌える感じの2人...
趙雲様の大都督への恩が...趙雲様のあまりの一途さ故に恋に思えてしまうという...
(えっ?そんな風に思ってるのって私だけ?)
「椿三十郎」をこの2人で撮るとしたら...もちろん主役の「椿三十郎」はフー様ですが
(フー様が「三十郎」で、大都督が「半兵衛」だとすると...ちょっと身長差が逆になっちゃうけど(笑))
趙雲様が大都督に惚れられるってのも面白そうだなと思いました(そこ~?)
そう言われてみると...半兵衛...ものすごくそういう感じに見えます(笑)
(熱い眼差しで三十朗を見つめる見つめる...(爆))
そして...最後には2人の対決があります...(この画って↓この2人が戦ってるようにも見えますよね...)
最後の戦い...三十郎は「オレはやりたくねぇ!」って言うのですが...
半兵衛は一騎打ちをやめる気はなく...2人は戦って半兵衛は三十郎に斬られてしまうのです...
フー様が大都督を斬るのかぁ~...斬りたくはないけど...殺らなければ自分が殺られてしまうから...斬る
そして...最後は悲しげに怒りながら立ち去るフー様@三十郎...
大きな背中に哀愁を漂わせながら...だんだん小さくなっていくフー様@三十郎の後ろ姿...
いいじゃん...すっごくいいじゃん
ぜひジョン・ウー監督に撮って貰いましょうよ~(...そんなヒマないって...)
久しぶりにまた「椿三十郎」を観てみました
(黒澤明つながり...なんだけど...私が持ってるのは森田芳光監督のリメイク版です)
初対面で、椿三十郎(織田裕二)の腕前を見た、室戸半兵衛(豊川悦司)が...ただ者じゃないと見抜き...
「仕官したかったらいつでも訪ねて来い」と言って立ち去ります...
敵なのに...手勢に手を引かせたばかりか...仕官の話まで持ちかけたのは何故か...?
この時...半兵衛(左)は三十郎(右)に惚れているのです
江戸時代には男色傾向の侍が多く...それぞれにご贔屓の侍がいたんだそうです
そして...豊川悦司も監督に「室戸は三十郎が好きだというニュアンスをにじませて欲しい」と言われて
そういう気持ちで演じていたと言っていました...
これを思い出した時...真っ先に頭に浮かんだのが...↓この2人(爆)
いや...別に「男色」とか...そんなナマナマしい話じゃないけど(笑)
「レッドクリフ」では...何とも言えない萌える感じの2人...
趙雲様の大都督への恩が...趙雲様のあまりの一途さ故に恋に思えてしまうという...
(えっ?そんな風に思ってるのって私だけ?)
「椿三十郎」をこの2人で撮るとしたら...もちろん主役の「椿三十郎」はフー様ですが
(フー様が「三十郎」で、大都督が「半兵衛」だとすると...ちょっと身長差が逆になっちゃうけど(笑))
趙雲様が大都督に惚れられるってのも面白そうだなと思いました(そこ~?)
そう言われてみると...半兵衛...ものすごくそういう感じに見えます(笑)
(熱い眼差しで三十朗を見つめる見つめる...(爆))
そして...最後には2人の対決があります...(この画って↓この2人が戦ってるようにも見えますよね...)
最後の戦い...三十郎は「オレはやりたくねぇ!」って言うのですが...
半兵衛は一騎打ちをやめる気はなく...2人は戦って半兵衛は三十郎に斬られてしまうのです...
フー様が大都督を斬るのかぁ~...斬りたくはないけど...殺らなければ自分が殺られてしまうから...斬る
そして...最後は悲しげに怒りながら立ち去るフー様@三十郎...
大きな背中に哀愁を漂わせながら...だんだん小さくなっていくフー様@三十郎の後ろ姿...
いいじゃん...すっごくいいじゃん
ぜひジョン・ウー監督に撮って貰いましょうよ~(...そんなヒマないって...)