花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

またしても...封印です(汗)

2009年11月10日 | 三国志
書店に行くたびに(余裕がある時に)...1冊づつ地道に買っている『北方版三国志』

コツコツ揃えた結果...今現在8巻まで揃いました


ウフフ...もうちょっと待っててね~「項羽と劉邦」が終わったら読んであげるからね~

と...本棚を眺めてはニヤニヤしています...

この帯を見ると...なんだかと~っても懐かしいような気がします

(6回も観に行ったんだよなぁ~...でも、行く度に新しい発見があったんだよな~


そして...一番新しい8巻を何気なく手に取って...なんとな~くパラパラと開いて見たら...

目に飛び込んできたのが...

周瑜も、いまは幽の躰にただ溺れたかった

(何でよりによってソコを開くかな~って話ですが...(笑))

えっ?周瑜がっ...レッドクリフではあんなに小喬に一途だった周瑜に女が?...


それで?それで?...この先はどうなっちゃうの?...おぉ~いきなり濡れ場ですか~(←喜ぶなっつ~の(笑))
フムフム...ほほ~...周瑜血ぃ吐いてるじゃん...ヤバイんでねえの?...うんうん...


ハッイケナイ...ついつい面白さに惹きこまれてものすごく途中から読んじゃう所でした...アブね~


言葉の表現が現代風で...とっても読みやすいから...ついつい読み進んじゃうんですよね...

そこ行くと...「項羽と劉邦」は言葉の表現が難しくて...ちょっと進みが遅いです...

そして...これは「司馬遼太郎」独特のクセなのか?文中に時々出てくる...

「~でもって...」というのと「たれが?(誰が)...」って言う言い回しがいちいち引っ掛かるんです...


でも...「項羽と劉邦」をきちんと読み終えてから「北方三国志」に進みたいから

「天龍八部」に続いて...またしても「封印」です(笑)



「なぁ張飛...オナゴA...封印破らずにいられると思うか?」

「ムリなんじゃね~の?(笑)」

張飛に言われたくないワ~~(笑)
コメント (6)
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