花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

中国日和

2011年04月18日 | 胡軍
昨日は 「孫文の義士団」 劇場鑑賞& 「横浜中華街」 & 「中国茶」

そして...家に帰ってすぐに始まった 「F1中国GP」 (地上波)と

朝からずっと 中国尽くし の1日でした~

あ~ 楽しかった~ フー様迷の皆さまと一緒に、フー様が出演してる映画を観て...

観終った後で、みんなでお茶しながらあれこれ映画の感想を話したりするなんて事は

今の私にとって何よりも最高な至福のひと時なのです

そして...フー様の話も映画の話もそうですが...震災についても、今まで誰かと直接話をする事が無かったので...

震災後ずっと...悲しさと、不安と、緊張と、自分の不甲斐なさと、もういろんなモノが入り混じった精神状態で...

それを自分の中で消化できずにいて 体調もちょっとおかしくなっていた所だったので...

申し訳ないのですが...皆さまと話す事が出来て、少し吐き出せた気がしてずいぶん楽になりました

皆さま本当にありがとうございました~ (今度はぜひ映像オフ会しましょう~



さて...映画の話ですが...

「レッドクリフ」もそうだけど...ああいった映画はやっぱりデカいスクリーンで観るといいですね~

アクションの迫力も増すし...フー様@孝国様のカッコよさも(怖さも(笑))ひとしおだし...

自己流翻訳の限界の為 よく解ってなかったセリフも解ったし 色んな意味でスッキリしました~

(フー様@閻孝国様と監禁されてる孝国様の恩師少白とのやりとりで...

孝国様がなぜ突然怒り出したのかもよ~く解りましたし...)(まだ解っていない人は劇場へGO!)


それから...帰りの新幹線でずっとパンフレットを読んでいたら

昨日ちょっと話していた謎が解けました

映画では、フー様@閻孝国様が冒頭でヤン・チューユンを暗殺して...

そのすぐ後で、西太后が孝国様に孫文暗殺命令を出すシーンになってるので...

いったい彼は香港にいるの?北京にいるの?と思ってましたが...

よく読んだら、冒頭のヤン・チューユン暗殺事件から孫文暗殺命令まで5年も経ってたんですね...

そりゃ~5年もあったら行ったり来たりできるわな...

(ちゃんとストーリー読んでなかったもので...

そして...孫文役のチャン・ハンユーさんが「戦場のレクイエム」に出ていたと書いてあったので

私の少ない脳細胞を総動員して思い出してみたんですが...

どうしても思い出せませんでした... (フー様がイモ食ってるシーンしか...(爆))

現代ものの戦争映画はちょっと観るのが辛いので、たぶんもう一度確認するのはムリでしょうか...


「孫文の義士団」映画パンフレットです ↓ ...至ってシンプルです...



そして...パンフレットの中身ですが...Assassinsの親玉様はこれくらいしか載っていませんでした...



パンフレットにも「閻孝国は1924年の孫文生前最後の講演「大アジア主義」を予言している」とあったように...

フー様@閻孝国さまは、物語の結構重要な役割を担っていると思えるのに...扱いが小さすぎまする......うっうっ...

あとでもう一度昨日の事を思い出しながらDVDを観てみようと思います


PS...昨日は、お腹は空いてるのに...せっかく中華街にいて美味しそうな匂いが充満してるのに...

“慣れない事をするとテンパってご飯が喉を通らなくなる”という小心者の性の為...

朝からほとんどモノを食べずに生きていましたが...(汗)


地元の駅に降り立った途端に安心してお腹が鳴りました... (なんて現金な腹時計

今日は朝からドカ食いが止まりません...(笑)
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする