色仕掛け

何かやりきれない思いが心の中の方に溜まっていても...上手く発散する術が見つからず

結局武侠ドラマに溺れる私...
早く救いに来て～...フー様＠忽必烈様～

...と...言い訳はこのくらいにして...


いつも付け狙っていたけど...とうとうやりやがりましたよ...イージェンのヤロ～

あれだけピン・チャンが「いつでも受けて立つ、正々堂々戦う」って言ってたのに...

落ちてきた壁を身を挺して支えて、みんなを逃がそうとしてる無抵抗のピン・チャンを刺すなんて...

卑怯者～ ク○小僧～ バ～カバ～カ （← 罵り方が小学生並み... ）


それにしても...イイ男が傷を負って敵に捕えられ...縛られてるなんて

私の大好物なシチュエーションじゃないですか～ コレ～（...興奮し過ぎ（笑） ）



捕らえられても堂々としてるピン・チャンを見て、敵のボス秦檜（チン・フイ）は

「殺すに忍びない...自分の配下に入れ」と曹操みたいな事を言ってますが...

確かにピン・チャンはいつも冷静だし...メッチャ強いし...カッコいいし （コラコラ）

なんだか本当に趙雲様みたいです...孔明なのに... （笑）

刺した後で、実は卑怯な手で不意打ちを食らわせたのは父親の方だったと知るイージェン...



激しく後悔して「兄貴に謝りたい」と急にしおらしくなったから許してやってもよくってよ...（← ナニ様？）


１７才の時に初めて惚れたオナゴ（ブス）に騙されて

罠に嵌められイージェンの父親と戦う事になった経緯を話すピン・チャン...

その回想シーンの（１７才のピン・チャンを演じる）陸毅さんが可愛すぎて萌え死ぬところでした（笑）



タイプは違うけど...唇フェチの私には、フー様や陸毅さんのムニ～っとした唇がたまらないんです

　　　

命乞いをするオナゴ（ブス）を殺さないで「人を信じるなと学ばせてもらった」って...

１７才にしては達観したお言葉を吐くピン・チャン...

あのポーカーフェイスはそういう事だったんだ...


そして...敵の毒女サンニャンも、ピン・チャンの事が好きになってしまったようで

牢に入れられてるピン・チャンに薬を差し入れたりしてますが...

サンニャン...わかります...わかりますともっ その女心 ...私が敵でも絶対そうします（笑）

憎いね～この色男～ （← そのツッコミ...昭和の匂いがする... ）

どうせならそのオナゴを色仕掛けで殺っちゃうくらいの手腕が欲しいところですが...

なにせピン・チャンは、セクシー攻撃もまともに見れないくらいウブなのでムリですねぇ～


そこでっ　ここは是非大人のフェロモン全開のフー様にそういうヤツを演って欲しいです...

同じ武侠ドラマって事で...《 天龍八部 》 の喬峯様のような造型で...

（実際の喬峯様は、硬派で...一途で...そこがよかったんですが...）

大きな胸にギュ～ッとされて ...あの目で殺す色っぽい眼差しでじっと見つめられたら...

一発でだまされてあっさり殺されても、悔いはありませんっ


フー様の色仕掛けなら殺られてもいいというオナゴ...この指と～まれ（笑）