今朝の体温は36度8分...でも...普段の平熱が35度台なので...私にとってはまだ微熱かな?
身体も何となくまだダルイです...
さて...熱の原因となった(のか?わかりませんが)のが...
《 海角七号 》 (邦題 《 海角七号 ~君想う国境の南~ 》 ですが...

例によって、あまり内容も知らずに観始めて...
舞台が台湾なので、私の避難用バイク 「騅ちゃん」 こと 「海~UMI~(台湾製)」 が街中を走ってるな~
さすが台湾...バイク4人乗りしちゃってもOKなんだなぁ~
主演の小林千絵さんって 《 愛情36計 》 で呉京哥と(ちょこっと)共演してる死ぬほど羨ましい人なんだよな~
なんて事を思いながら呑気に観てたんですが...
日本語と北京語と台湾語が入り乱れているお話が進んで行くにつれて
「あれ?...これはヤバイぞ...」という雰囲気になってきて...
気付いたらもう~ダダ泣き...
心が幸せで元気な人が観たら、じんわり心が温かくなるステキな話なんだと思うんですが...
ちょうど落ちてた時にこの作品を観たので余計沁みちゃったんですね......

お話の中にたびたび虹が出てくるんですが...そんな些細な事でも
ちょうどPAPAが亡くなった朝に虹が出てた事や...
お空に行ったワンコが待つという「虹の橋」の事が頭の中で重なってしまって...もう~ダメ
************************************************************************
『 虹の橋 』
天国に続く道の少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる人と愛しあっていた動物たちは、死を迎えると虹の橋へと向かいます。
そこには草地や丘があり、緑がいっぱいで、いつも暖かく気持ちの良い陽気がみなぎっています。
いつも食べ物と水があり、彼らはみんなで走り回って遊び、そして疲れたら「天国への樹」と呼ばれる木の下で休むのです。
病気をしていた者も、歳をとった者も、元気いっぱいの姿に戻り、傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。
かつての地上での良き日と思い出が夢のようによみがえってきます。
虹の橋では、みんな満ち足りた気分で幸せに暮らしているのだけれど、気がかりなことがひとつだけありました。
それは自分にとって愛する人が、ここにいないという寂しさでした。
そんなある日のこと。
動物たちがいつものように元気に遊んでいました。
ふいに、一匹が立ち止まり、遠くを見つめます。
瞳は、キラキラと輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。
あなたを見つけたのです。
早く、早く、急げ、急げ!
虹の橋で再会した二人は固く抱きあいます。
懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎ
あなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら、我が子の瞳を見つめ返すのです。
あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。
別れたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることのなかった
愛しいその瞳を。
それから二人は、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
天国への道へと…。
************************************************************************

そして...劇中で流れる(別の)友子という人に宛てたラブレターがせつなくて...
劇中にかかる曲や、最後にみんなで唄う曲もとってもいい曲で...
とうとう終わるまでずっと泣き通しでした...
ダメですね~弱くて...
ペットロスはまだ全然続いていて...淋しいんですね...ワタシ...
「もういいかげん淋しいのにも慣れたよ」...なんて強がっていても...心の中では淋しいんです...認めます
そういう心理状態の人がこういう感動する映画を観たらダメです
そりゃ~泣きすぎて熱も出ますって(笑)
これを教訓に、もう少し情緒が安定するまでは、アクションモノや笑えるモノに走る事にします
とか言いつつも...野玫瑰(野ばら)を含む劇中曲が素晴らしくステキだったので
(范逸臣さんって歌手なのかな?)
観終わってすぐに 《 海角七号 》 の大陸版サントラを注文してしまいました
身体も何となくまだダルイです...

さて...熱の原因となった(のか?わかりませんが)のが...
《 海角七号 》 (邦題 《 海角七号 ~君想う国境の南~ 》 ですが...

例によって、あまり内容も知らずに観始めて...
舞台が台湾なので、私の避難用バイク 「騅ちゃん」 こと 「海~UMI~(台湾製)」 が街中を走ってるな~
さすが台湾...バイク4人乗りしちゃってもOKなんだなぁ~
主演の小林千絵さんって 《 愛情36計 》 で呉京哥と(ちょこっと)共演してる死ぬほど羨ましい人なんだよな~
なんて事を思いながら呑気に観てたんですが...
日本語と北京語と台湾語が入り乱れているお話が進んで行くにつれて
「あれ?...これはヤバイぞ...」という雰囲気になってきて...
気付いたらもう~ダダ泣き...

心が幸せで元気な人が観たら、じんわり心が温かくなるステキな話なんだと思うんですが...
ちょうど落ちてた時にこの作品を観たので余計沁みちゃったんですね......

お話の中にたびたび虹が出てくるんですが...そんな些細な事でも
ちょうどPAPAが亡くなった朝に虹が出てた事や...
お空に行ったワンコが待つという「虹の橋」の事が頭の中で重なってしまって...もう~ダメ

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『 虹の橋 』
天国に続く道の少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる人と愛しあっていた動物たちは、死を迎えると虹の橋へと向かいます。
そこには草地や丘があり、緑がいっぱいで、いつも暖かく気持ちの良い陽気がみなぎっています。
いつも食べ物と水があり、彼らはみんなで走り回って遊び、そして疲れたら「天国への樹」と呼ばれる木の下で休むのです。
病気をしていた者も、歳をとった者も、元気いっぱいの姿に戻り、傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。
かつての地上での良き日と思い出が夢のようによみがえってきます。
虹の橋では、みんな満ち足りた気分で幸せに暮らしているのだけれど、気がかりなことがひとつだけありました。
それは自分にとって愛する人が、ここにいないという寂しさでした。
そんなある日のこと。
動物たちがいつものように元気に遊んでいました。
ふいに、一匹が立ち止まり、遠くを見つめます。
瞳は、キラキラと輝き、からだは喜びに震えはじめます。
突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。
あなたを見つけたのです。
早く、早く、急げ、急げ!
虹の橋で再会した二人は固く抱きあいます。
懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎ
あなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら、我が子の瞳を見つめ返すのです。
あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。
別れたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることのなかった
愛しいその瞳を。
それから二人は、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
天国への道へと…。
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そして...劇中で流れる(別の)友子という人に宛てたラブレターがせつなくて...
劇中にかかる曲や、最後にみんなで唄う曲もとってもいい曲で...
とうとう終わるまでずっと泣き通しでした...

ダメですね~弱くて...


「もういいかげん淋しいのにも慣れたよ」...なんて強がっていても...心の中では淋しいんです...認めます

そういう心理状態の人がこういう感動する映画を観たらダメです

これを教訓に、もう少し情緒が安定するまでは、アクションモノや笑えるモノに走る事にします

とか言いつつも...野玫瑰(野ばら)を含む劇中曲が素晴らしくステキだったので

(范逸臣さんって歌手なのかな?)
観終わってすぐに 《 海角七号 》 の大陸版サントラを注文してしまいました