《 盛宴 》 第26集(前編)
中統本部の執務室でお習字をする秦宇市長さま(笑)
でも、これはタムさまの字じゃな~い ( ↓ コレはオフショット(笑))
胡凡は身分がバレたので急いでアジトから逃げ出したけど...これって日本家屋なのかな?
その後をつける市長さまの配下の男は胡凡にまかれたけど、それを見越して先回りしてた林海
やっぱりコイツ、友明より使えるワ~
林海が 「胡凡を見つけました、どうしますか?」 と報告すると、市長さまは 「殺れ!」 と...
そして、胡凡と林海は街なかで銃撃戦になり、そこに偶然通りかかる白苓と了了...
白苓は銃声を聞いて、スクープを撮るために先に行ってしまい...
恐る恐る近づく了了の所に車で通りかかった市長さま...あ、友明いないから自分で運転してる~
市長さまが 「危ないから行くな!」 と了了を止めて車に乗せたその時
自爆しようとした胡凡は林海によって射殺
共党の行動隊長だったからか?胡凡の死亡シーンにけっこう時間をかけてます
了了に兄の死亡現場を見せないように、すぐその場を離れる市長さま...
一方、暁峰は何度も銃撃され、犯人を追い詰めて帽子を脱がせてみたら白苓だったので愕然
白苓は、オッサンの周到な策によって林海を暁峰の手下だと思い込んでるから
親友の兄を射殺した林海を見て、暁峰が命令したと思い込み、ますます暁峰への憎しみを募らせ
自分の手で極悪非道な暁峰を殺して仇を討とうとした...という訳だったんだけど...
ベクトルが、すぐ 「憎い」 → 「殺す」...に向くのが怖い ...ただの記者なのにライフル持ってるし...
家に戻った白苓を訪ねて来た了了が、兄が死んだ事も知らず無邪気に兄の話をするのを見て
本当のことを言えずにコッソリ涙する白苓
《 盛宴 》 も終盤に差し掛かって来て、主要登場人物が毎回死んで行く展開になってます...
登場人物がみんな拳銃を持っていて、普通に街の中で銃撃戦が始まる物騒な時代...
秦宇さまも無事ではいられない予感がビンビンします...
でも主役なんだから、せめて最終集までは生き延びてくださ~い