病院から帰って来るといつも気持ちが落ち込むので、少しでも気分を変えようと
また 《 夢回唐朝 》 を観始めましたが...前にも言ったように、やっぱり疲れてボ~ッとしちゃうので
5分ずつの超細切れで観ています(なのでストーリーがよく解らなくなるとゆ~(笑))
とりあえず中編分くらいは進んだので、細切れレビューを上げておきます
《 夢回唐朝 》 第6集(中編)
忠儿が池に落ちた時、皇上は南昌王と囲碁を打っていたけど、皇上~何か企んでるようなワル顔~(笑)
そこへ、宦官が血相を変えてやって来て 「大皇子が池に落ちました」 と言い
皇上と南昌王が慌てて行ってみると、そこには意識の無い忠儿が...
それを見た南昌王が急いで人工呼吸をすると、見た事もない蘇生法を見てうろたえる皇上...
そういえば、南昌王(の中の人)は現代から来たんだった...あんまり現代の描写が出て来ないので
これが時空超越モノだったって事忘れてたよ...
南昌王の人工呼吸のおかげで忠儿は意識を取り戻して、喜ぶ皇上たち
一方、忠儿が池に落ちて死にかけた事で不安になる宝林の前で
「大皇子が池に落ちた話知ってる?武媚娘が殺らせたって噂よ」 と聞こえよがしに話す宮女2人...
この2人は簫良に金で雇われてワザとデマを聞かせていたんだけど
そうとは知らない宝林は、親切ごかしで近づいて来た簫良の言う事を信じ込み
思い通りに事が運んでニヤリとする簫良のワルイ顔ったら...
やっぱり後宮は怖い所だ... てかオナゴは怖~い (私もオナゴの端くれだけども...)
一方、簫良にデマを流され悪者にされてしまったとは知らない媚娘は
皇上が自分だけの為に作らせたというお菓子を見てうれしそう
そこに 「媚娘を亡き者にしておかないと、また忠儿を狙われるわよ」
と簫良にそそのかされた宝林が来て料理に毒を入れようとしたけど、皇后が来たので失敗
すると簫良は、今度は媚娘が宝林に贈った首飾り入りの宝箱の中身をムカデと入れ替える
という、子供のイタズラみたいな策に出てたけど...ホント懲りない女だ...
これを怪しんだ媚娘が調べると、直前に自分の侍女を簫良の侍女が訪ねて来た事が判り
簫良の仕業だと確信したけど、確実な証拠が無いからどうする事も出来ない媚娘...
媚娘はまだ妃の地位は得てないけど、少しづつ着てる物が豪華になってるからもう少しかな?
媚娘が簫良より高い地位に着いたら、簫良は間違いなく殺されるな...