花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

江南風格 其之二

2021年11月06日 | ミニチュア
あれから、ミニチュア作りたさに怒涛の勢いで己書の百人一首の宿題(8枚)を書き上げたので

(人はそれをやっつけ仕事と言う...)

ようやくミニチュアに着手出来ました

新しいミニチュアは初めて作るメーカーの物で

今までに作ってきた中華製のモノとは説明書も作り方も全く違って戸惑うばかり

今までのはわりと小物作りから始まるモノが多かったけど

これは建物から作るパターンのようで、まずは土台になる板に紙配件(紙の部品)を貼ります



パーツも、今まではAとかBとかに小分けされて袋に入っていて

説明書通りにピックアップして、ひとつひとつ作って行く感じだったけど...

これは、こんな風に型抜きのようになっていて、ひとつずつ切り離して作るので



ひとつパーツを切り離すと、もうバラバラになっちゃうので大変~

そんな感じで切り離したパーツに紙配件を貼ります



そこに、同じように切り離した茶色のパーツを貼るとこんな感じに...




くり抜いた窓に中華的な紙配件を貼ったら、もう可愛い~ (これが左右の壁になります)



その裏(建物の内側になるところ)にも紙配件を貼り貼り



今のところ、大きな面に紙配件を貼る事が多いので、使いかけの接着剤がひとつ空になりました

これで左右の壁が出来たので、次は前後の壁を作っていきます

やっぱり中華古装劇っぽいものは作っていて楽しい~

引き続き、紫衣侯さまがここで食事をしてる妄想をしながら作っていきます(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする