花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

『 風雅宋朝 』 其之八

2023年02月24日 | ミニチュア
宋代宮廷風ミニチュア 『 風雅宋朝 』 の続きです

前回、勿体ぶって予告しましたが、ついにタムさまズが完成しました~



ミニチュア宮女たちの代わりに飾るタムさまズは...

金不喚ちゃん、汪直さま、伯建さま、そして土地公福徳ちゃんです...でも...

宮廷風ミニチュアなので 「古装」

ミニチュアなので 「小さめ」

立たせるので 「全身像」 という

3つをクリアする画像がなかなか見つからなくて、なかなか難航しました

(タムさまのお顔が見たいので、キャプ画も胸から上の画像ばかりなんです

それでもなんとか大きさが揃った物を探し出し、一部はドラマを観直してキャプりました

この宮女たちは、こうやって下についてる出っ張りを床の穴に差し込む形になってるんだけど



タムさまズの支えはボール紙で、差し込み式にすると弱くてたぶん折れてしまうので



三角のパーツを作って支え、倒れないように床に貼り付ける事にしました



この萌えるタムさまズと、作ってあった小物を宮廷内に設置していきます



まだLEDが点かないので、ちょっと暗くてゴメンなさいね~

2階奥の土地公廟(笑)には福徳ちゃんをお祀り



1階奥の御書房(笑)には伯建さまを



2階の回廊には金髪の蟾蜍の化身を(笑)



そして、皇上の御書房入り口には汪直さまを設置しました



後は細かいデコりをして右側の壁と床を取り付けて、電池を入れてLEDが点くか試して
前面にカバーを付けたら完成です あと少しだ~
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