10月21日（土）25：05から日本テレビ系でスタートしたアニメ 『 薬屋のひとりごと 』
後宮を舞台に、薬師（くすし）の猫猫（マオマオ）が、持ち前の好奇心と薬の知識で
次々と起きる事件を解決していくお話...
コミックを見つけた時にとても気になって、読んでみたら面白くて全巻購入してるくらいなので
アニメ化されると決まってから放送を楽しみにしていました
（なぜかコミックは、しのとうこさん版と、ねこクラゲさん版と２つありますが
私は作画の好みで、ねこクラゲさんの方を買っています...内容は同じだと思われます）
初回は１～３話一挙放送だったので、３話イッキ観しましたが...
猫猫の声がイメージしてたよりも低かったけど、でも冷めてる感じもそのままでグ～
でも...内容よりも気になって気になって仕方がなかったのが背景なんです
（紫禁城の中は見られないから、たぶん横店でロケハンして参考にしてると思われますが...）
これはもう横店影視城です
だから興奮して久しぶりにテレビ画面を撮りました 
ここは、春華が衣を運んでいて万貴妃が皇后を引っ叩いた所を目撃した場所っぽいし...
ここは、汪直さまが配下の宦官と歩いてた場所だし
（てか、夜だから 《 雪山飛狐 》 の冒頭で田さまが襲われたところと言った方が興奮する（笑））
ここは含香が最初に働いていた浣衣局の洗濯干し場にそっくりだし...
ここも、春華が夜な夜な編曲してた場所っぽいし...
ここは汪直さまの書斎がある、西廠の裏っぽいし...
ここは、汪直さまがお茶とお菓子を用意して春華の帰りを待ってた回廊っぽいし...
とにかく、色々見覚えがあるところばかりで興奮するのよ～
ま...『 薬屋のひとりごと 』 を観ながら 《 王の後宮 》 の汪直さまを思い出して興奮してるのは
日本中で私くらいなもんだろうけど...
でも、横店影視城で撮った古装劇を観た事がある人なら、きっと萌えるはずです
事件は１話完結なので、４話から観ても全然大丈夫
とっても面白いので、中華古装モノが好きな方は、ぜひ一度観てみてね～
