《 夢回唐朝 》 第27集(前編)
簫淑妃が潘大人と褚大人を味方に皇上に迫ったと聞いた媚娘は「簫淑妃め」と激怒
そして、頭が痛いと寝宮で休んでる皇上のお見舞いに行ったら
皇上は起き上がって 「最初は仮病だったけど、本当に頭が痛くなったよ」 と、こぼしてたけど
この皇上、なんだかあどけなくて可愛い (撮影時42歳)
媚娘が 「皇上のお悩みを取り除いて差し上げたい」 と言うと、皇上は媚娘を隣に座らせて
「簫淑妃は君とは大違いだ!大人を連れて来て、自分を次期皇后にと迫ったんだ」 と言い
媚娘が 「皇后の地位よりも、皇上が健康で私と弘儿の側にいてくださるだけで満足です」 と言うと
皇上は 「君は本当にいい妃だ」 と言って媚娘をハグ~
媚娘いいな~ タムさまの胸の中って本当に暖かそう
一方、潘大人と褚大人は他の大臣たちを招いて宴を開き
「今日2人で皇上に迫ったが、あの様子では簫淑妃が皇后になるのは間違いない」 と意気揚々
そして媚娘は 「私は簫淑妃を少々甘く見ていたようね...」 と言って弟くんを呼び相談することに...
媚娘は弟くんに 「私たちは宮中の勢力では簫淑妃に及ばない...だから緩兵の計を使いましょう
皇上に皇后の決定を先延ばしさせ、私も皇后にならず簫淑妃には夢を見させておいて
その間に私たちの勢力を広げましょう」 と...
翌日、媚娘は頭が痛いという皇上をマッサージしてあげる事になり
媚娘は、マッサージをしながらさりげなく先代の皇后の話を持ち出し
「大臣たちはすぐに次の皇后を立てろとうるさいけど、先代の皇后が亡くなって
次の皇后が経つまで13年掛かってることをご存じないのかしら?」 と言うと
皇上はハッとした顔になって 「そうだった!父皇は母が亡くなってからもずっと母の事を想い
大臣たちの意見も拒絶して長く喪に服していた」 と、昔を思い出し
媚娘が 「今度、大臣たちが早く次の皇后を立てろと迫ったら
先代の話を出して先延ばしすればいいのでは?」 と言うとホッとした顔になる皇上
皇上...すっかり媚娘に手玉に取られてるな...
でも、なんたってカッコいいし 優しいし、単純で扱いやすい皇上って...最高なのでは?
簫淑妃が潘大人と褚大人を味方に皇上に迫ったと聞いた媚娘は「簫淑妃め」と激怒
そして、頭が痛いと寝宮で休んでる皇上のお見舞いに行ったら
皇上は起き上がって 「最初は仮病だったけど、本当に頭が痛くなったよ」 と、こぼしてたけど
この皇上、なんだかあどけなくて可愛い (撮影時42歳)
媚娘が 「皇上のお悩みを取り除いて差し上げたい」 と言うと、皇上は媚娘を隣に座らせて
「簫淑妃は君とは大違いだ!大人を連れて来て、自分を次期皇后にと迫ったんだ」 と言い
媚娘が 「皇后の地位よりも、皇上が健康で私と弘儿の側にいてくださるだけで満足です」 と言うと
皇上は 「君は本当にいい妃だ」 と言って媚娘をハグ~
媚娘いいな~ タムさまの胸の中って本当に暖かそう
一方、潘大人と褚大人は他の大臣たちを招いて宴を開き
「今日2人で皇上に迫ったが、あの様子では簫淑妃が皇后になるのは間違いない」 と意気揚々
そして媚娘は 「私は簫淑妃を少々甘く見ていたようね...」 と言って弟くんを呼び相談することに...
媚娘は弟くんに 「私たちは宮中の勢力では簫淑妃に及ばない...だから緩兵の計を使いましょう
皇上に皇后の決定を先延ばしさせ、私も皇后にならず簫淑妃には夢を見させておいて
その間に私たちの勢力を広げましょう」 と...
翌日、媚娘は頭が痛いという皇上をマッサージしてあげる事になり
媚娘は、マッサージをしながらさりげなく先代の皇后の話を持ち出し
「大臣たちはすぐに次の皇后を立てろとうるさいけど、先代の皇后が亡くなって
次の皇后が経つまで13年掛かってることをご存じないのかしら?」 と言うと
皇上はハッとした顔になって 「そうだった!父皇は母が亡くなってからもずっと母の事を想い
大臣たちの意見も拒絶して長く喪に服していた」 と、昔を思い出し
媚娘が 「今度、大臣たちが早く次の皇后を立てろと迫ったら
先代の話を出して先延ばしすればいいのでは?」 と言うとホッとした顔になる皇上
皇上...すっかり媚娘に手玉に取られてるな...
でも、なんたってカッコいいし 優しいし、単純で扱いやすい皇上って...最高なのでは?
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