救火英雄 終極版預告片

一時下火になったかと思われた 《 救火英雄 》 活動 （笑）が、また活発になってきました



昨日のオフショットに続いて、新しい 《 救火英雄 》 の内地版予告編が出ました

いつものように 「ど～せタムタムは出てないんでしょ 」 という投げやりな気持ちで見たら

タムタム...出てましたっ （号泣）

セリフも喋ってますっ （笑）

お偉いさんみたいなオッサンに...

「数年前ニューヨークと日本で発生した大停電は香港でも起こり得るのか？」

って聞かれて...

「ありえません...我らの発電所は安定してます、９９．９％安全です
２つの発電所はすべて止まってるので、ありえない事です！」（超意訳）

とか言い切っちゃってるけど、その後大停電しちゃうんだよね（笑）

最初は火災に巻き込まれちゃった一般市民（ビルの中で仕事してる会社員）かと思ってたんだけど

このセリフから察するに、タムタムは発電所の人って事なのかな？


でも、探したけど Youtube 版が無いのよぉ～～

だからリンクを貼っておきます （うれしくって何回も観ちゃった（笑））

「 《 救火英雄 》 内地予告編１」

ちゃんと最後のところに「譚耀文」って名前も出ます！！

苦節数ヶ月...タムタムの扱いが小さくて悔しさに耐えてきたけど...（← 大げさ（笑））

こんな事が死ぬほどうれしい今日この頃です


さて...これから映画観に行ってきま～す

前評判がクソ悪い映画だから（笑）ツッコミどころいっぱいなんだろうな～ ワクワク （←？）

型男影帝齊過招

前にも出たオフショットだけど、正式に認めてもらったのか？（誰に？何を？（笑））

画像に 《 救火英雄 》 のロゴが入りました



この画像...タムタムの微博には 「一対の焦げた手羽先」 って書いてありました（笑）

ワッ ワタシは右側の手羽先が食べたいですっっ


という訳で...劇照はあいかわらずひとつも無いけど（涙）もうひとつオフショットが出てました

『 カッコいい主演男優賞受賞者が勢ぞろい 』

ここにいる皆さま...揃って主演男優賞受賞者だそうですよ

（えぇ...タムタムも 「金像奖」 「金紫荆奖」 「台湾金馬奖」 を受賞してますからね）



あ... また昔の男と今の男が並んでる萌え～ 　

フーさまぁ...心変わりした事を怒ってるんなら謝るからさ～ （← 全っ然反省してない物言い ）

みんな笑顔なんだから...お願い...笑って～（笑）

（なんか...そんな事言ってたらそんな風に見えてしまう...私の胡思乱想脳子ったら ）


そしてこちらは 《 救火英雄 》 モデルのサングラスです　



出演者の皆さまも使用していて （個人的に譚耀文さまが入ってる事がすんげ～嬉しい（笑））

救火英雄 × Ｈａｃｈｉｌｌ　コラボのチャリティー限定品だそうで...

この限定品を買うと 《 救火英雄 》 の先行試写会に行けると言うモノらしいです

タムタムが最近よくこのサングラスかけてるな～と思ってたらそういう事だったのか...



イヤ～～ン カッコいい～～

今日は１日この ↑ タムタムだけで頑張れそうです （笑）

１２月爆発！！

昨日北京で 《 風暴 ＦＩＲＥＳＴＯＲＭ 》 の試写会が行われました

尹子維はいなかったみたいだけど...主演の皆さまが勢ぞろい



警察の人もギャングさんも（笑）みんな仲良く笑っててなんだかカワイイぞ～



よく見るとフーさまのスーツ...ツートーンになっててオサレですネ

前に 《 風暴 》 の劇照で、フーさまが毛筆で何かを書かれてるのを見て



なんで警察の皆さまの前で、反派であるはずのフーさまが書道をされているのか？

フーさまは一体なんて書いたのか？...果たして達筆なのか？...いろいろ気になってます

ＰＣとかもありそうな近代的な部屋と筆掛けのコントラストも面白いし

（やっぱり筆掛け買おう！自分で自分のバースデープレゼントに （笑） ）

記事を直訳にかけたら...「３Ｄギャング映画 《 あらし 》 」 って出て脱力した

《 風暴 ＦＩＲＥＳＴＯＲＭ 》 は、１２月１２日上映開始です

前のと違う予告編を貼っておきま～す 　１２月爆発



そうそう...上映開始と言えば...

当初１２月末って言われてた 《 救火英雄 》 の上映開始日って来年になったんですね～

（ 《 風暴 》 や 《 掃毒 》 と被るのを避けたのかな？）

タムタムの劇照も海報も全然出てきやしないので 最近はチェックもしてませんでした（汗）

でも...香港の上映開始日って私の誕生日なのねっっ

何よりのバースデープレゼントです .......って観れないけど...（号泣）

破壊王

姫さま...１歳半を超えてだいぶお淑やかな姫になった......かと言えば全然全くなってません...（涙）
相変わらず家の中をグルグル爆走して、破壊活動に精を出しています

レディーさんがいた頃に買った籐で出来た家具は、ことごとくヤツの毒牙にやられました

ミニドレッサーは先日取っ手を齧られて、今取っ手がひとつありませ～ん



取っ手は食べちゃったらしく（！）どこにも残骸が見当たりませんでした

早くホームセンターで取っ手を買ってきて修理しないと

姫の前で取っ手部分を指して 「使いにくいんだけど～」 って言うと
「ヤバッ」 という顔をしてスタコラ逃げて行きます

怒られたのを覚えてて、また怒られる前に素早くトンズラするあたり...

いつもＰＡＰＡに捕まって長～いお説教をされてたＨＩＲＯよりも要領はいいのかも知れません（笑）

でも...本人（犬）に悪気は全然無いので、反省してる訳じゃないんだよね～

齧りやすい所に齧りやすい物があったからつい齧っちゃっただけ （実に明快な理由）

なんだかＭａＭａが怒ってるから、とりあえず反省ポーズをしておこう...みたいな...



神妙な顔をして、お腹を出して、お手をして、許しを請うてるようなポーズをしてるだけ...ハァ...


籐のパーテーションも少しづつ籐を引っぱり出しては食べて行って...これだけの大穴が空いてしまいました（号泣）





（コレもいずれ、姫が齧れない布張りのヤツにリメイクしないとな...）

もう～悲しくなるから籐の家具は買わないもんね～ （泣）


あぁ...いつになったら姫にレディー女帝陛下のような落ち着きと風格が備わるのか...

動物病院の先生は、シャレでハガキの宛先に 「お姫様」 って書いてくれるけど

今のヤツは 「お姫様」 というには程遠く...私はむしろ 「」 に近いと思う今日この頃（笑）

元気なのはいいけど、お願いだからもう少しだけ落ち着いてくださいな～


ＰＳ...いつも姫のご飯やおやつを買ってるショップで 「Smile Tree Xmas」 という企画をやってたので

さっそく...じゃない 　姫の写真も投稿しておきました

もしよろしかったら、こちらで姫ちゃんを探しておくんなまし～

トランサー 霊幻警察

《 トランサー霊幻警察 》 （ 原題 《 ２００２/異霊霊異 》）



～あらすじ～

悪霊によって不可解な事件が頻発している香港
そんな事件には香港警察の特殊部門“2002”が捜査にあたっていた
この課には刑事ヤウ（謝霆鋒 ニコラス・ツェー）が人間としてただ一人配属されている
彼は強い霊感を持ち、その力を最大限に活用するためこの任務に就いたが
一方で心を通わせた人間を不幸にしてしまう運命も背負っていた
彼の相棒はかつてのパートナー、サム（李璨琛 サム・リー）の霊
ヤウのミスによって殉職してしまった後もヤウを支え続けていたが
ついに輪廻転生によって人間に生まれ変わり、ヤウのもとを去ってしまう
やがて、新しい相棒として霊感の強い人間の警官フォン（馮徳倫 スティーブン・フォン）がやってくる...


警察では手に負えない（霊絡みの）不可解な事件の時に出動する特種部門 “２００２”

ロン毛片耳ピアスで、ロングコートをカッコよく靡かせたニコ＠ヤウが

スポーツカーで颯爽とやって来て、事件を解決するところから始まるんだけど...

霊魂銃（人間の血を込めて撃つと霊を撃てる）とか...追魂手套（これを着けると霊に攻撃できる）とか...

現形水（霊が形になって現れる水...効き目は５分だけ、相手のパワーも半減する）

とか...霊退治のアイテムが色々コミックチックでした （よく知らないけど漫画が原作かな？）


このさわりだけ観て、あぁ...なるほどそういうヤツね （← どういうヤツだよ（笑））

と思って観たので、なかなか面白かったです

終始、如何に 「（アイドル）ニコをカッコよく撮るか」 に重点を置いてる感じで



ニコもかなりカッコつけてたけど、まだウブいのでカッコつけてても可愛い感じ

ニコが惚れる看護師のオナゴとのシーンなんて



ニコ迷の 「イヤ～女～ 私のてぃんふぉん様から離れろ～」 と叫ぶ声が聞こえる気がしました（笑）

サムリーは霊だから、変な青っ白いメイクで完全に引き立て役



この人...こういうのが多いよね...しかも序盤でいなくなっちゃうし...

しかし...サムリー演じるサム（笑）が転生しちゃって、相棒がいなくなったところへ

霊が見える警官スティーブン・フォン演じるフォンが新しい相棒としてやってくるって...

役名が安易すぎやしませんか？（笑）（いっそニコもツェー刑事にすればよかったのに ）



このフォン...霊が見えるから “２００２” に入ったクセに、霊が出てくると異常に怯えてるし...

今まで見えてなかったのかな？...今後日常生活はどうするよ？（笑）

そして、ヤンとフォンのコンビが誕生するんだけど...

この “２００２”...人間と守護霊のコンビと決まっているらしく...フォンは死ぬ運命だと...

そして...結構強い水鬼（水霊）（方力申 アレックス・フォン）との戦いになるんだけど...

プールでのニコとの闘いの時、方力申がバタフライでニコを追っかけてて笑えました（笑）



いくら元水泳のオリンピック選手だからって...そこまで水泳アピールしなくても

霊なんだから瞬間移動できるでしょうに～ とかツッコんじゃってゴメンナサイ（笑）

（いや...方力申好きなんですよ...可愛いし でもこれが映画デビュー作とは...ちょっと可哀想です）


そして、劇中で霊に名刺を渡す時に燃やしたり...霊にタバコを吸わせる時も燃やしたり...

紙で作った剣から巨大ハンマーからマシンガンまで...作っては燃やしてたけど...

紙銭みたいで、いかにも中国っぽいな～と思いました

余談ですが、現代では紙でできたiPadやiPhoneが大人気だとか...



（あっちの世界に行ってまでモバイルに踊らされたくな～い ）


基本なんでもアリのコメディータッチの映画なので、最後はハッピーエンドでした

（最初と言ってる事が違い過ぎてオイオイ...な所もありますが...まぁＯＫでしょう（笑））

他２本がダメダメだったので心配しましたが...３本全部撃沈しなくて本当によかった～

福徳神君

まだ 《 天天有喜 》 が全然進んでないのに（大汗） 新しい電視劇の話で申し訳ありませんが...

来年早々放映になるという事で、今 《 土地公土地婆 》 のニュースがバンバン出てきてます



右上のおひげ（変装？）タムタム...オッサンやん （爆）（ダ○ョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」 に見える）

《 天天有喜 》 の金不換ちゃんはバッチリメイクなワル顔が美しいんですが...

こちらの張福徳さまは、変顔が可愛らしいです（笑）（嫁（土地婆）がドＳなのかな？）



画像を探したら、もっとスゴイ変顔も出てきたけど...



タムタムの名誉のため、これくらいにしておきます（笑）

徳のある神様なので、誰かを陥れるとか殺すとか...そういう事は無さそうで

楽しく笑って観られるお話のようです


しかし...《 土地公土地婆 》 出演者が 《 王の後宮 》 や 《 天天有喜 》 と被りまくってます

もちろんタムタムは３つとも全部出てるし...

土地婆は 《 天天有喜 》 の九妹だし...八妹も出てるんだね...



《 天天有喜 》 大姐と、不換ちゃんの手下玉书は慣れ合ってるし...



《 王の後宮 》 の皇帝ちゃんも七巧と慣れあってるし（笑）



《 王の後宮 》 春華の親友伯含香も出てるの？



と思ったら...袁放まで



う～ん...造型も似てるから、立て続けに見たら混乱しそうです

配信で観れるけど、ＤＶＤ化されるのが待ち遠しいです


ＰＳ...譚耀文さま...少し前に新曲のダンスレッスンに勤しんでいましたが...とうとう本番のようです



どんな曲で、どんなＭＶに仕上がるのか...こっちも楽しみです

大掃除

１２月に入ってから大掃除に勤しんでいます

え？...もう？...とお思いでしょうが...

要らないモノの解体処分から、庭木の剪定から、家の補修まで...

掃除だけじゃなくて、けっこうなんでも屋さんをやらなくちゃいけないので時間が掛かるんです


とりあえず庭木の剪定が終わりました （ゴミ袋６袋分）

木のテッペンは、脚立に乗って高枝切りバサミを駆使しても届かないので

２階の窓から高枝切りバサミを最大に伸ばした状態で切るんだけど...
長い棒を操るのって結構大変～ も～筋肉痛で腕がパンパンです

アルミ軽量の棒でこれだから...

長さ九尺の「涯角槍」（がいかくそう）をブンブン振りまわしてた趙雲さまってスゴイワ～



な～んて妄想でもしなきゃやってられませ～ん （フーさま＠趙雲さま お久しぶり～）

いつもこの時期には手が荒れて可哀想な事になってますが..今年は特にひどいです

手荒れと、枝で出来た擦り傷に加えて、姫ちゃんとのお遊びで手を舐められるので

そこが赤くなって（犬アレルギー陽性）痛いやら痒いやら...あうぅ～


でも...こんなに頑張っても、津波が来たら一瞬で破壊されちゃうんだろうし...

別にやらなくったって死にゃ～しないんだけど...それでもムキになってやるのは何故かというと...

要するに 性分 ですね...たぶん一生治らないと思います


そんな私への“アメ”と言うか...“鼻先にぶら下げるニンジン”（笑）
１２月分の 《 王の後宮 》 ＢＯＸ３が届きました （ＢＯＸ３はちょっとお安く買えました）



この辺りから、譚耀文さま＠汪直さまの春華への想いが高まってきていい所なんだけど...

やっぱり悪役はジャケットにもディスクにも載せるつもりは無いようです （← 超不満）



（袁放なんかより、汪直さまの方がよっぽど出てるのに～）


なんかここの所ちょっと元気が出ない事が続いてるけど...
とりあえず、終わったらこれを観る事を励みに頑張ろうと思います

孤寂

ＨＩＲＯ嫁が半年間の専門学校を終えて帰ってくる事になりました

明日でＨＩＲＯの夕食作りも終わりです

あ～あ...せっかく２人分のご飯作るのに慣れたのになぁ...

１人の時はテキト～でよかったのに、またちゃんと食事を作らなきゃいけなくなって

しかもヤツは 「肉～」 とか 「足りない～」 とか言うから結構めんどくさかったけど...

でも、夜だけでも色々喋りながらの食事はそれなりに楽しかったな

強制的に（笑）中華電影に付き合わせちゃったりしたけど、ヤツも満更じゃなくて（笑）

同じシーンに２人同時ツッコミを入れた時はＤＮＡの神秘を感じたりしたもんです（← 大袈裟）

あ～ぁ...また孤食しながらの１人ツッコミに逆戻りか... 慣れるまで大変だな...



さて、最近パッタリと 《 救火英雄 》 の事を書かなくなったのは、特に大きな動きがなかったからです...

あれからタムタムの画像も一切出てこないし（泣）

でも、先日ニコが何かの取材で 「譚耀文を救うシーンが難しかった」 って言ってたらしく

「タムタムの役はいったい何なんだ？」...と...また迷の間で喧々諤々となってます

う～ん...やっぱり公開まで謎のままで行くのかな？

《 救火英雄 》 香港公開まであと２週間...もう１回くらいは発表会やってくれるかな～？

やったとしてもタムタムが出席してくれるかどうかわかりませんが...（ドラマの撮影中だからムリかな？）

どうか私の元気が出る話題をプリ～ズ～

可惜的電影

今回...同時に借りたＤＶＤがどっちも残念な事になってしまって...

せっかくレンタル代を払って観てそのまま返すだけなんて、なんだか悔しいから（笑）

あえて辛辣な感想を書かせていただきます

（あくまで私の心に響かなかっただけなので、これが気に入った方...真的対不起～）

ひとつ目は 《 ソード・アイデンティティー 》 （原題 《 THE SWORD IDENTITY 》 ）



1604年明代中国のとある街
ここを治めているのは高度な武術の伝統をそれぞれの武器と型で守る名門四家
ここで新たな流派を開こうとする者は、四大道場に闘いを挑み全てに勝利しなければならない
ある日、この街に異様な長刀を携えた剣士二人が現れ、あっという間に道場の剣士たちを倒してしまう
二人はこの新たな長刀を使った究極の剣術道場を開くつもりだった
しかし彼らを受け入れたくない道場主たちは、その長刀を日本刀だと言い張り
二人を倭寇だと決めつけ、弓矢の大部隊に追わせる
一人は負傷し捕えられるも、もう一方の剣士は外国女の踊り子が働く商売船に逃げ込む
船を包囲する四大道場の精鋭たち。踊り子の運動能力を見極めた彼は
武芸の達人でも扉の後ろから一振りで倒すことの出来る究極の棒術を彼女に伝授する
剣士を仕留めようと船に近づく武芸家たちを踊り子が棒術で翻弄する間に
彼は捕えられた仲間を救い出すべく船を脱出し街に侵入する
一方、長年世を捨て山に籠っていた四大道場の長老チウが
彼らの出現を知り、ついに街に下りてくるのだった...

な～んて、長々とあらすじを載せたけど...

このあらすじを見て、なんとなく面白そうだと思って借りてしまった...ら...

知ってる顔は 《 七剣下天山 》 のヒゲのオッサンだけ...



主演の剣士も特にいい男という訳でもなく...

かと言って何か光るモノがあるかというと、それも無く...ただただ地味...

他もなんだか同じような顔をしたオッサンばかりで、ビジュアル的にもつまんないし （← ここ大事！！）

内容も、剣にまつわるお話だというのに...剣好きの私でさえ全く魅かれなくて...

申し訳ないけど...この先頑張って観て行っても面白い展開になるとはどうしても思えず...

途中で観るのを止めてＤＶＤを取り出し、そのまま観ないで返すという暴挙に出ました

全体の３分の１位は頑張って観たかな～？

しかし...これだけ何が面白いのか解らない映画も久しぶりに観ました （途中までしか観てないけど（笑））

っていうか...こんなにブログで扱き下ろしたのも久しぶりかも

いつもは伏せ字で載せたりするけど、今回は反論覚悟で実名（笑）で載せました

“ 「グランド・マスター」 の脚本＆武術顧問シュ・ハオフォンが、武侠アクションの極限を切り開く！ ”

なんて謳い文句に乗ってしまった私のバカ～ レンタル代２３０円返せ～ （あ...言っちゃった）



そしてもうひとつは 《 アイアンマン３ 》



いや...こっちはお話的にはそれなりに面白かったんだけど...

全部観て...なるほど～これは呉京哥のシーン全カットも解るワ～って思っちゃったので...

最初と最後に王学圻がチラッと出てくるけど...



これだってなにも中国人である必要性は全く無くて

なにか資金提供的な大人の事情で中国人俳優をムリヤリねじ込んだのが見え見え

范冰冰や京哥どころか、王学圻だっていなくても十分お話が成り立ってしまってたから...

そういう意味で、中国のこういうムリヤリなハリウッド進出は、必死さが見えてちょっと引きます

土豪金なのはわかるけど...もっと中国色が必要な作品で勝負したらいいのに...

せっかく撮影したのに...中国特別版からも全部カットされちゃって

それなのに代表作に 《 アイアンマン３ 》 って書かれちゃって...京哥がホントにお気の毒です（涙）


今回は借りたＤＶＤ３本中２本が残念な事になってしまったので...
必然的に残りの１本に期待してしまいます～ お願い～３本全滅だけは勘弁ね～

少年楊家将 其之四

オフ会に行ったり、買った萌えＤＶＤを観ちゃったり、体調崩したり...でなかなか観られず...

１１月分の返却に追われて、かなりまとめてイッキに観たので

また端折り感想とさせていただきます



１３集でようやく楊四郎（何潤東 ピーター・ホー）が出てきました



でも...どうして父も母も兄弟たちも、誰も四郎だと気付かないんだろ？

戦場ではぐれちゃったのが小学生くらいの頃だったとしても、親なら判るでしょうに...

な～んて言うのも...実はＨＩＲＯは幼稚園の頃から基本顔が変わってないからなんだけど（笑）

私だったら幼稚園の頃にＨＩＲＯと生き別れても、すぐ判る自信があります


しかし...四朗のふて腐れっぷりがハンパないです...

戦場に置き去りにされた恨みで楊家を憎んでいて、名前も 「楊は仇」 だと 「仇木易」 なんて付けちゃって

楊一家の仲のよさを見て、ますます拗ねちゃってまるっきり子供みたい

でも...昔自分が暮らしてた部屋がそのままになってるのを見てウルウル...

お母ちゃんが昔のように、薬と一緒に果物の砂糖漬けを出してくれたのを見てジ～ン...

も～ 意地張ってないで素直になればいいのに

たそがれる（笑）四郎のバックに、いちいち胡歌（？）の曲が掛かるので、何潤東のＰＶかと思いました（笑）


一方...潘豹のヤツは五石散っていう劇薬（麻薬？）でヤク中になって、ヤクが切れると暴れ出す始末

禁断症状を乗り切る間治療してくれた、女医の羅氏女が好きになり

結婚したいが為に親の権力を持ち出したり...羅先生一家を自宅に監禁して脅したり...

本当に情けないバカ息子だワ そんな事したらますます嫌われるだけなのに...

（潘豹...下手にちょっといい男なだけに、このどうしようもなく情けないワル役が残念です）



羅氏女って 《 歩歩惊心 》 の若曦の人ですよね？

若曦観てないんで、劉詩詩とは知らないまま 《 少年楊家将 》 を観ていました（汗）

（これでまた１人、顔と名前が一致しました ）
　
潘豹...羅氏女が四郎を好きなのを知って、四郎に果し合いを申し込んだりしてたけど...

潘家と楊家は敵同士...これは厄介な事になりそう～


しかし...あんまりちゃんと出てこないせいもあるけど...

いつまで経っても上の三人のお兄ちゃん（大郎、二郎、三郎）の見分けがつきませ～ん



（真ん中の３人...オーラナシ...）

そして、皇帝陛下と先帝の息子八賢王様も、いきなり現れるとどっちだか判らなくなります



見分け方は...あごひげがあるのが皇帝ちゃん（爆）

そしてもうひとつ...四朗と五郎を比べると...どうしても五郎の方がお兄ちゃんに見えてしまう件も...


　　　　　　　　四郎（＠兄）　　　　　　　　　　　　　　　　　五郎（＠弟）

どうしてなんでしょうか？...五郎が老ｋゲッフンゲッフン だからかな？


《 少年楊家将 》...お話の核がしっかりしていて、いい男もたくさん出てくるので観ていて面白いです

（何かと陥れられる事が多くて歯がゆいですが...（笑））

１２月も忙しいから月４枚にしちゃったので、観終わるのは来年になりそうです