天天有喜 其之六十八

最終回が近いから、あまりサクサク観たくはないんだけど...

前回金不喚ちゃんが全然出てこなかったから、気になって引き続き鑑賞～


とうとうみんなの前で蜘蛛妖怪の正体を現した玉书...

「えっ？まさか采蝶なの？」 って今頃気づくみんな（笑）...遅いって...

玉书はお母ちゃんを人質に取り、九妹に 「ババァを助けたかったらその斧で劉楓を殺りな」 と...



やっぱり玉书...手下の中で一番ワルだったね

お母ちゃんを助けるため、覚悟を決めて九妹に斧を渡す劉楓...



九妹は、お母ちゃんが玉书の手に噛みついた隙を見てお母ちゃんを庇い

玉书の一撃を喰らって死んでしまう...



でも........ネタバレオープニングでハッピーエンドを見ちゃってるからね～

お母ちゃんの涙もＧＥＴした事だし...どうせ大兔子とかが生き返らせるんでしょ？
とか思ってしまって...悲しいシーンなのに全然感情移入できませんでした

（だからネタバレオープニング止めようってば～）

そして、思った通り涙の試練をクリアして無事に生き返る九妹...ハイハイ...（笑）


一方、金不喚大仙廟の参拝をしに来た参拝客から、お金を取り始める表哥と表嫂...

この夫婦...とことん金の亡者だワ...（どこかのオバサンみたいだ（笑））

参拝客の様子がいつもと違う事に気付いた不喚ちゃんは

こっそり外に出て、表哥が参拝客からお金を取ってる様子を見ていたけど



透明のまま（笑）柱の陰から様子を見てる不喚ちゃんが、明子姉さんみたいで可愛かったよ～

（不喚ちゃん...約２集ぶりだね～ 逢いたかったよぉぉ～～）

怒った不喚ちゃんは、金の亡者２人をデッカイ鐘に閉じ込め

「香火を利用して私腹を肥やしやがって...」 と殺そうとしたけど...



死を前にした２人の夫婦愛を見て 「２度と俺の前に姿を見せるな」 と逃がしてやる不喚ちゃん...



これって...不喚ちゃんにまだ情があるって事？..それとも...コイツらは殺す価値も無いって事？

不喚ちゃんは逃がしてやった２人の代わりに、川にいた亀を２匹連れ帰り

術で人間にして、金不喚大仙廟の管理を任せてたけど...

そういう事が出来るんなら、人材には不自由しないね（笑）


さて...九妹も完全復活したし、劉楓も強くなったし...次はいよいよ大戦なのかな？

あぁ...金不喚ちゃんの最期は観たくないよぉぉ～～（泣）



《 天天有喜 》 も残り２集なので 『 単語帳行きの言葉たち 』 はお休みして

メイキング等の動画を貼っていきます

タムさまのＮＧシーン可愛い～（笑）セミが鳴いてて暑そうなのがよくわかります

そして、タムさまの胸板の厚さにクラックラ～ （笑）



劇中ではいつもケンカしてた不喚ちゃんと文琴だけど、仲良さそうだね

天天有喜 其之六十七

１日経ってもまだ衝撃的なあの光景が脳裏から離れず...

ゴミ問題の他にも色々と悩ましい事が発生して、ずっとその事ばかりを考えてしまうので

気分を変えるために 《 天天有喜 》 を観ました


金不喚ちゃんの蟾毒を吸い込んだ雁山は、二姐がずっと探していた想い人雁石の姿に変身

昔、天界を追われた雁石は、劉楓の曽祖父が持っていた斧に逃げ込んで、自ら記憶を消し

斧の精として代々劉家を助けてきたらしいんだけど...

しかし...この ↓ 若様風の雁石が...



この ↓ どう見ても三枚目の雁山の姿になってたんだ...



二姐は５００年探してたらしいけど...これじゃ分からなくて当然だね（笑）



二姐は蟾毒を吸い込んで雁石を助けようとしたけど、救えずに結局２人とも死んでしまい

９人姉妹は７人になってしまったけど...

でも...最期に来世でも一緒になると誓って、好きな人と一緒に死ねて幸せそうだったな...（泣）

そして、七姐に続いて二姐まで亡くした八姐と九妹は、改めて不喚ちゃんへの復讐を誓ったけど

劉楓が知らない間に、功夫だけじゃなく術まで使えるようになっててビックリ～

そうだね...最終回が近いから、そういう事にしとかないと不喚ちゃん倒せないしね（笑）


一方、今や不喚ちゃんの唯一の手下となった玉书は、また采蝶の姿で劉家に入りこんだけど...

八姐と一緒にいた莫棋が、何か企んでる風な玉书に気付き

「知画は殺され文琴も去った...金不喚に使い捨てにされてるのがまだ分からないのか？」 と

玉书を 『 打倒金不喚派 』 に引き入れようと説得をするけど...



野心の強い玉书は、不喚ちゃんに与えられた任務を遂行する事に決めたらしい...



「よ～し玉书 それでこそ忠臣だワ 褒めて遣わす（笑）」（えぇワタシ...不喚ちゃん目線ですから（笑））

でも...劉楓も八姐も九妹も...玉书と采蝶が同じ人だとなぜ気付かないんだよ...

どう見ても顔はおんなじでしょうが...


...って...お目当ての不喚ちゃんがひとっつも出てこなかったじゃ～ん （号泣）

美しい不喚ちゃんを観て脳を洗浄する計画は失敗に終わりました...

仕方ないので、取り急ぎ 《 浣花洗剣録 》 ＠紫衣侯さまで緊急チャージしま～す（笑）


～今回出てきた単語帳行きの言葉たち～

克星（ke xing）...相性の悪い相手
绑架（bang jia）...力づくで連れ去る
諺）小巫见大巫（xiao wu jian da wu）...小物が大物の前に出るといよいよ小さく見える、太刀打ちできない
成）丧心病狂（sang xin bing kuang）...理性を失って狂気じみる
成）出生入死（chu sheng ru si）...死線をさまよう
喩）关键（guan jian）...キーポイント

憂鬱２

フェ～ 冗談じゃなくホントに大変でした...

昨日初めてちゃんと惨状を見た（元）実家は想像を絶する汚さでした

またまたそんな大げさな～と思われるのもナンなので、恥を忍んで中の惨状を載せます

（before → after を比べたかったので撮りましたが、これはほんの一部です）

電子レンジがあるのでお判りでしょうがキッチンです...鶏小屋のような臭いがします



（賞味期限が２００９年のお菓子とか、触るのも恐ろしいドロッとした謎の液体が入ったビンとか

何やら袋に入った開封済みのブツがたくさんあったけど、時間が無くてここは手を付けられず...）

ここ ↓（ゴミの上）がオバサンの寝床らしいです...も～何がなんだか...



足も伸ばせないし...グッチャグチャだし...ここでどうやって寝てるのか？理解に苦しみます...

なんか変な臭いはするし...きっとカビやダニもハンパないと思われ...

マスクをしていたのにクシャミが止まらなかったのは絶対花粉のせいじゃないと思う...うわ～ん （泣）


父の要望では、服は服、靴下は靴下、帽子は帽子と分けてゴミ袋に入れてここのスペースを空けてほしい

という事だったので（でも、捨てるわけじゃないらしい（泣））

いくら掘っても後から後から湧いて出てくる汚っったない服 （小さい“っ”の数が「汚い指数」です（笑））

シミだらけの汚っっっったない下着、雑巾と見紛う汚っっっっったないタオルケットが数十枚...

得体のしれない布キレ、段ボール、紙くず、木切れ、ビニール袋、何だかわからないガラクタがいっぱい

これらが山積みになった上で、１日中ずっと腰を屈めてゴミ袋数十個分を仕分けてたので

今日は激しい腰痛と、前から痛かった背中痛と、ケツ筋痛（笑）でまともに歩けません...

（ケツ筋痛なんて初めてなったけど（笑）幾重にもモノが積み重なった不安定な足場で

ヨロヨロバランスを取りながらも、絶対に転ぶまいと踏ん張ってたせいだと思われます ）


値札が付いたままで一度も袖を通してない服が、クッチャクチャの古着のようになって

ゴミやガラクタと一緒に寝床（？）の奥底から何十枚も出てきたから...

たぶんオバサンは 「片づけられない症候群」 で 「買い物依存症」 なんだろうな...

買うことで満足しちゃうから着てない服がいっぱい...でも物に固執するから捨てられない...

後から後から怒涛の勢いで買ってくるけど、一切捨てないからゴミ屋敷化する...という悪循環なんだワ...

な～んて冷静に分析してる場合じゃなくて...どうするよコレ～～～（号泣）


これが実の親なら、何度でも説得して、怒って、なだめて、コソッと少しづつ処分しちゃうんだけど...

微妙な立場の赤の他人だし話もしたくないので、父に捨てるように促すことくらいしかできません...

そして、昨日一日奮闘したけど、まだ地面（床）は姿を現していません...


そんな訳で、また度々通ってゴミの片づけをしなきゃいけないし...

何かあって緊急呼び出しを喰らった時はblogを更新できない事があるかもしれませんが

そういう事情なので、どうかご承知おきくださいませ～


身体中が痛くてクタクタだけど...寝てからも夢に出てきた汚いモノを消し去りたいので

今から 《 天天有喜 》 を観て、美しいタムさま＠金不喚ちゃんで脳を洗浄しま～す（笑）

憂鬱

今日はこれから（元）実家の片付けに行ってきます

こう書くと、普通に実家の掃除のお手伝いっぽく聞こえるけど...
今からやるのはお掃除なんて生易しいものじゃなく、間違いなく肉体労働です


先日、数十年ぶりに足を踏み入れた（元）実家は、よくテレビで見るゴミ屋敷そのものになっていて

そして、その原因が例の父の再婚相手のオバサンにあるという事が判明しました...

金儲け大好き、買い物大好き...でも炊事、洗濯、掃除が大っ嫌いで

今までずっと、父が家事を全部やっていたんだそうです...

その父の身体が加齢とともに動かなくなってきたので、ゴミ屋敷化したというわけで...

どう見ても２～３人プロの手を借りないとムリなレベルの荒れ果て具合いなので

（まだ全部の部屋は見てないけど...４トントラック２～３台分くらいのゴミは確実に出ると思われ...）

私の自由に出来るんなら、プロに頼んで廃墟処理の勢いでみんな捨てちゃうんだけど...

あまりのゴミ屋敷ぶりに危機感を感じたオバサンの実の娘が

「あれじゃ危ないから片付けないと」 って言ったらオバサンは烈火のごとく怒って

「売れば５００円になるのよ 勝手に捨てないで」 って大ゲンカになったそうで...

も～ いったいどうすりゃいいのさ～

今オバサンは入院中でいないから、どう見てもゴミなもの（生ゴミ等）は捨てちゃうけど

私のペースで片づけちゃうと後で怒鳴り込まれそうだし...まったくもってメンドクサ～～イ

昨日からちょっと背中が痛くって、動くのが辛いから休みたいのに...


という事情で、ここの所ド～ンと気分が滅入っていたんだけど...

一昨日、昨日と、続々届く皆さまからの朋友チョコでイッキに元気になりました

私のチョコなんか、ほんのおすそ分け程度のささやかなモノだったのに...

皆さまのは色々と心のこもった物がたくさん入っていて...嬉しいやら、申し訳ないやら...



本当に嬉しくて元気が出ました 皆さまありがとうございました～

きっと今夜、埃まみれになって、泥のように疲れて帰って来ると思うので
その時、頂いた甘いもので癒されるのを楽しみに...気が重いけど頑張って行ってきま～す

情人節快楽♪

最後に本命チョコを贈ったのって何年前だろう？...... （号泣）

贈りたい人はいるけど、送り先も分からないし...あちらは男性が女性に贈る日みたいだし...

って事で、自分で自分に贈ってみました（爆）



住所を教えてくださった博客朋友の方にも、ほんのささやかなモノですが

どうしたらいいのか処理に困る（笑）朋友巧克力を送らせていただきました

一部（上の）金不喚ちゃんバージョンが入ってる方もいますが

金蟾ちゃんは財運を招く縁起物 ということでどうかご勘弁を～



そして、好きな人にプレゼントを贈る日という事で...

（“人”じゃないし、女の子だけど（笑））姫さまにもバレンタインのプレゼント

もちろんチョコはダメなので、ワンコ用のハート形クッキーです



姫のごはんやおやつは全部無添加の物にしているので、このピンク色はビーツとラズベリーの色素です



初めてのクッキーだけど食べるかな？と、恐る恐る献上しましたところ...

ものすごい勢いでがっついておりました 美味しかったようです（笑）



君のその旺盛な食欲が大好きさ～

　情人節快楽

四大名捕

《 四大名捕 》　（邦題 《 ドラゴン・フォー 秘密の特殊捜査官 隠密 》）



～あらすじ～

宋代末期の中国。都では偽金事件が巷を賑わせていた...首都警察“六扇門”が捜査を進める中
密命を受けた皇帝直属の特務機関“神侯府”が難事件解決のために派遣される
“六扇門”の隊長・捕神／柳大人は、皇族の王爺から神侯府への捜査協力を命じられるが
彼は神侯府とそれを率いる諸葛正我（黄秋生 アンソニー・ウォン）を快く思っていなかった
諸葛正我の指示を受けたのは、超能力を駆使する車椅子の美女・無情（劉亦菲 リウ・イーフェイ）と
圧倒的な腕力を持つ鍛冶屋の鐵手（鄒兆龍 コリン・チョウ）の２人
さらに、脚力に長けた借金取りの追命（鄭中基 ロナルド・チェン）と
狼の血を引く謎の剣の達人・冷血（超 ダン・チャオ）も加わる
捜査に乗り出した４人の秘密捜査官は、神侯府の中でも智力、武力、特殊能力に秀で
“四大名捕”と呼ばれていた...

観たくたってどうせ観られないし...というイジケ根性で（笑）（今の 《 激戦～ 》 がそう（笑））

公開時に敢えて情報を見ないようにしてたので、思ってたよりも弾けた内容で面白かったです

特殊能力者の集団という事で、ちょっと 《 Ｘメン 》 を思い浮かべちゃったりして



黄秋生、超、鄭中基、劉亦菲、鄒兆龍、李子雄等々...

私でも知ってる人が大勢出ていたので入りやすかったしね

ちょっと気持ちが落ちている時は、こういう軽いノリの解り易いのがいいんです

（とか言いつつ、最初はちょっと理解出来なくて、六扇門が悪者かと思って観ていたんだけど...（笑））

そして、やっぱり演員さま本人の声がいいので、いつもは字幕で観るんだけど

昨日は目の奥が痛くて...字幕を読むのが辛いので最初は日本語吹き替えで観ていたら...

「ジューゴージョンウォ」 って？ 「ジアサン」 ？ 「アンシーゲン」 ってどんな字？

と、カタカナで聞こえてくる名前の字が気になって気になって（笑）後半は字幕で観ました

（ちなみに...漢字で書くと 「諸葛正我」 、「賈三」 、「安世耿」 です）

今度は最初っから字幕で観ま～す



冷血が拾った子犬が可愛かったな...ずっと背負ってたんだね（笑）



私も 「姫を犬鍋にした」 って冗談言われたら、何に変化するかわかりません（爆）



宋代にスゲ～テクノロジーだな...という野暮な事は置いといて（笑）

念じたらその通りに動く車椅子って、今なら出来るんじゃないかな...って思ったり...

終盤車いすが変化して立ち上がった、無情のセグウェイ状態にちょっと笑っちゃったり...

御髪の方が寂しくなってきた殿方は、鉄手みたいに入れ墨入れちゃうってのもアリだな...



な～んて思った事も書いておきます （← どうでもいい（笑））

そしてコレ ↓ が、なんだか妙に可愛かったので貼っておきます（笑）


楽しそうだね～ 《 ドラゴン・フォー２ 》 も楽しみです

猫糞対策

玄関先に植えた沈丁花の花が開き始めました



まだ咲いてるのはほんの少しなのに、もう仄かにいい匂いがします
でも、そんないい匂いをぶち壊してくれる最近の悩みが、ネコのウンＰです...

この辺りはノラも多いんだけど、ウンＰの犯人はどこかの飼い猫の様子（お隣の子かも）

とりあえず、漂白剤、木酢液、ネコ避けトゲトゲシート...



ガムテーム、猫よけスプレー、忌避剤（市販品）、園芸用ネット等々



簡単なモノはひと通り試してみたけど...どれも効果ナシ

（上の 「犬猫回れ右」 ってヤツは、姫がスプレーしたところを嗅ぎまくってるので

むしろ犬猫が好きな匂いなんじゃないの？（泣））

今はとりあえず物理的に入れないようにと、植木鉢を置いてこんなになってるけど...

この隙間にムリヤリブツをしてくれるんですよね～



匂いが残らないように毎回毎回水で洗って、土も取り換えてるんだけど...（濡れてるのは洗った後だから）

もうここは私のトイレと決めてるのか...何度やってもイタチごっこ...

裏の花壇は園芸用ネットで全て覆ってしまったらウンＰ被害はなくなったけど...



玄関前にコレでは見栄えがちょっと...だし

かと言ってこのまま植木鉢を並べてるのもナンだし...何かいい猫糞対策は無いかな～

朝、玄関先が臭くて、ウンＰを発見した時のガックリ感ったらも～...

ネコは好きなんですけどね～

車のボンネットで寝ててくれても、デッキでゴロゴロしても全然かまわないんですけど

どうかウンＰだけはしないでおくれ～

新版 射雕英雄伝 其之六

《 新版 射英雄伝 》 １７集～２０集を観賞


「捕われた念慈を助けに来て、兵に見つかって危機一髪～という所に助けに入り

父としての情を見せ楊康の心を取り戻す」...という欧陽克の筋書き通り（笑）

育ての親の情に絆された楊康は、父の仇である完顔洪烈を討たずに逃がしてしまう...


一方、洪七公に 「降龍十八掌」 の残り３手を教えてもらおうとする郭靖と黄蓉...

でも、郭靖には蒙古にコジンという許嫁がいることを聞いたお蓉は気が気じゃない...



前回は楊康と念慈のラブストーリーだったけど...

今回は、許嫁のコジンと好きなお蓉の間で悩む郭靖の巻なんだね

ちなみに...私は黄蓉の方が好き コジン ↓ はその自信たっぷりな態度と、何より顔が苦手です...



楊康は欧陽克の心理作戦にまんまと乗せられて、屈辱に耐えきれず金の令牌を出してしまい



その事で念慈とケンカになっていたけど...

やっぱり甘やかされて育った部分が時々出ちゃうんだね...楊康って...

でも、お父ちゃんのお墓の前で考え直し、完顔洪烈に令牌を返しに行って

屋根の上で欧陽克の陰謀を全部聞いてしまい

復讐に燃えた楊康は何も知らないフリで完顔洪烈の下に行き、裏切った事を詫び

あえて敵（金）の懐に入り込んで復讐の機会を窺う事に...


そうそう この欧陽克

前に 「《 少年楊家将 》 に出てたって？...どこに？」...みたいな事を言いましたが...



思い出しました 皇帝ちゃんでした（笑）（手前の人）



造型が全く違うし、お髭だし...こりゃ～わからないって

キザったらしくてカッコつけててキ○イけど、造型的には欧陽克の方がいいね

そして、コジンたち蒙古軍が金の兵に襲われ、生き残ったトゥルイの配下のオッサン（真ん中）が



《 雪山飛狐 》 でタムタム＠田帰農さまの手下だった陶百歳の中の人でした



テメ～蒙古に寝返ったか（笑）って、造型おんなじじゃん...（笑）


しかし...楊康の “敵を騙すにはまず味方から作戦” だけど...

作戦を知ってすぐ信じた郭靖は、バカ正直に作戦の事を言っちゃいそうになるし...

念慈や江南六怪は本当に楊康が金に寝返ったと疑うし...あぁ...ややこしい...（笑）


最後に黄蓉の父の黄薬師がちょこっと姿を見せたけど...



仮面被ってても十分黄秋生だと分かっちゃうなんて...さすが...濃いワ～（笑）

手配書其之二

タムタムも動きが無いし、ちょっとネタ切れだったので...

タムタムが演じたキャラの中で一番手配書が似合いそうだった

金不喚ちゃんバージョンで作ってみました



プロフィール

所属：五毒之首　→　妖界之王（＠一時的（笑））
年齢：１０万４５歳（笑）
誕生日：３月１９日
身長：１８０ｃｍ
星座：双魚座
血液型：Ｏ型
出身地：広東開平

（この辺り ↑ リアルタムタムのヤツを書いてしまいました（笑））

懸賞金：１兆ベリー
悪魔の実：金蟾蜍の実
好きな食べ物：リンゴ（劇中唯一食べたのがリンゴだったので（笑））
好きな飲み物：お茶
イメージ動物：ヒキガエル
イメージナンバー：５（五毒だから（笑））
イメージカラー：金色
イメージの花：ひまわり
イメージ国：中国
イメージ職業：大王
家族に例えると：分かりやすいお兄ちゃん（笑）


五毒のボス、ヒキガエルの精

得意技は、蟾毒攻撃（白大王、知画、七姐もこの技で死亡）長～い舌攻撃、銅銭投げ

口からの銅銭（後半はレベルアップして金銭）高速連射



笑い声の超音波で相手の脳を錯乱させることもできる（笑）

一味に入る前は、苛められている子犬を助けに行って逆に苛められる優しい性格だった

蟾族の生き残りで、蟾一族や義父を殺した白大王に恨みを抱き、仇を討つ為に情けを捨てた

義父の娘だった知画の事は妹のように思っている

ワルなのにとぼけた可愛らしい顔をして相手を煙に巻くのが得意（笑）

野望の為ならオナゴを手玉に取ることも厭わず、抱きしめたり



顎クイしたりするクセに



着替えシーンになると目を反らすウブさとのギャップで殺られる （ワタシが（笑））

自分の作戦が上手くいくと、手下の前でも可愛い顔でニコニコする分かりやすいボスでもある（笑）



おだてにも弱そうなので 「ボスさすが～」 とか 「ボスカッコいい～」 とか言っていれば

いつも機嫌よくいてくれそうで扱いも楽そう（笑）



妖力アップの為に、惜しげもなく参拝客に金塊をばら撒いたりする気前の良さもある

美人で可愛くてカッコよくて その強烈な存在感で、すっかり主役を喰ってしまっているけど

最終回が近づき、不喚ちゃんに死んで欲しくないみんきぃさんをヤキモキさせている（笑）


あぁ...こうして改めて書くとやっぱり可愛いワ 金不喚ちゃんって

続きがすごく気になるけど...終わって欲しくないから観られない～ （← バカ（笑））
　

天天有喜 其之六十六

真霊宝珠を巡って、不喚ちゃん ＶＳ 劉楓、雁山、二姐、七姐、八姐、文琴、その他反抗勢力の戦いになり
「オマエら 不喚ちゃんひとりに寄ってたかって卑怯だぞ～」 とか言いながら観てたけど（笑）

（出来れば不喚ちゃんに妖王になって妖界を牛耳って欲しいと思ってる譚迷の正しいスタンス（爆））

金髪を振り乱しながら戦う不喚ちゃんは、とっても強いから心配要りませんでした



クソ強い不喚ちゃんを見て、ひとまず退散と斧の中に逃げた劉楓と雁山...

不喚ちゃんの一撃を喰らった七姐を洞宮に連れていく二姐と八姐...

そして、この隙に逃げようと知画のもとに戻った文琴は

知画の手を取って２人で逃げようとしていた時、戻ってきた不喚ちゃんとバッタリ

知画にまで裏切られたと知った不喚ちゃんは、怒りのあまり激しく文琴を攻撃して

文琴をかばった知画が、不喚ちゃんの怒りの一撃を受けてしまうという哀しい展開に...



瀕死の知画は、それでも不喚ちゃんのことを 「彼は今自分を見失っているだけ」 と庇い...

最期に不喚ちゃんの方を見て何か言いたそうだったけど...

きっとまだ不喚ちゃんの事を愛していたんだよね？（...そう思いたい（涙））



知画を殺してしまった自分の手を見て、我に返って知画のもとに駆け寄る不喚ちゃん

「触るな オマエが殺したんだぞ」 と、拒絶する文琴



文琴は 「知画を景色のキレイな場所に葬って一生護って行く」 と言ってどこかへ去ったけど...

自業自得とは言え、最後に知画を抱きしめることも出来なかった不喚ちゃんが

涙をポロポロこぼして号泣する姿を見て、私も大号泣...



（軽～いノリの神仙コメディーでも、好きな人が泣いてたらそりゃ～泣きますって～（笑））

その頃、不喚ちゃんの蟾毒を喰らった七姐も命を落とし...

最後に七姐と心を通わせることが出来た九妹は、七姐の涙をＧＥＴ


でも...知画は死んじゃって、文琴も去り、莫棋の気持ちはずっと前から八姐の方にあるし...

不喚ちゃんの手下は玉本１人だけになっちゃったね...

手下みんなに裏切られた不喚ちゃんは、ますます我を忘れて暴走しそうな気配

まだ 「もどかしくて続きが観られない病」 は継続中だし...う～ん...続きはいつになるかな～ （笑）


ＰＳ...今回は 「単語帳行きの言葉たち」 はお休みです（笑）その代わりに...

真夏の撮影だったという事がよくわかるメイキングを貼っておきます

（まだタイトルが前の 《 劉海戯金蟾 》 です）

汗だくで撮影を頑張ってるタムタムが 「全湿～」 とか言いながら段々衣装を脱いで行って

ランニング姿になった所で 「没有了」 って言うところが可愛いんです（笑）キャ～

インタビューで熱中症になった事を話していて

「ダルイから風邪かと思って風邪薬を飲んだけど効かなかった」 みたいな事を言ってますが

暑い中、熱中症になりながらワイヤーに吊られて大変な撮影をしていたんだと思うと

ますますタムタム＠金不喚ちゃんが愛おしくなりました



（あ、タムタムが出てくるのは半分くらいまでで、残りは劉楓なので見なくて大丈夫です（笑））