苦悩的原因

昨日は、父の再婚相手のオバサンのお見舞いに行ったのに...
散々探した挙句会えずに帰って来る というまさかの展開で１日を棒に振りました...

普通のご飯を 「硬い硬い」 って言ってたから、歯があまりよくないんだと思って

回り道して美味しいおまんじゅうを買って行ったのに...まず病院が無い...

じぃちゃんは 「Ｆ市民病院」 って言ってたけど、ナビで探したらそんな名前の病院は無くて

「Ｆ市立総合病院」 ってのがＦ市唯一の総合病院だったし、大雑把な住所は合っていたので

「も～いっつもテキト～なんだから～」 と文句を言いつつその病院へ行って

受付で 「○○さんの病室はどこですか？」 って聞いたら 「そんな名前の方はいませんね～」 と言われ...

年賀状とかは父の名字で来るけど、もしかしたら籍を入れてないのかも...と思ったけど旧姓も知らないし

受付の警備員さんは、下の名前で何度も探してくれたけど、結局病室はわからず仕舞い...

前の日に６階みたいな事を言ってたから自分で６階の病室を１個１個探したけど居ないし

じぃちゃんは携帯を持ってないから連絡もできず...
仕方なく、置手紙付きのお見舞いのお菓子を実家のドアに引っ掛けて帰ってきました

ハァ...昨日一日一体なんだったんだよ...

やりたい事もあったし、代引きの荷物が２つ届く事になってたから受け取りたかったのに


恥ずかしながらカミングアウトしちゃうと...

ウチはもともと世間一般の普通の父子関係じゃなく、あまり父とは口を利かない感じで

それが、父がオバサンと再婚したあたりから一層ひどくなったというか...

私が結婚して８年後くらいに母が白血病で亡くなって...

母の一周忌を待たずに、父が手あたり次第お見合いしまくって再婚

だからオバサンとは一緒に暮らしたこともなく、再婚して今までに会ったのも数回くらい...

性格的にかなり変な人で、人の気分を害す事を言っても全然気付かないし

世の中学歴、キャリアが全て、金儲けが全てみたいな話ばかりするし...

そのせいでＰＡＰＡのプライドを酷く傷つけてからは、こちらからは連絡を取らず

絶縁ではないけど疎遠という感じだったんだけど...

それでも頑張って大人の対応はしてきたつもりだったんだけど...ハァ...


そんなこんなで、今後のことを考えるといろいろ憂鬱で...

つい愚痴をこぼしちゃってゴメンナサイ～

老毛病又犯了

ワタクシ只今 《 天天有喜 》 の続きが観られない病に罹っております （笑）



自分のブログで調べたら（笑）《 天天有喜 》 を観始めたのが一昨年の９月

心の具合が良くなくて観られなかったり、忙しかったりで、月に２集なんて時もあったけど...

なんと かれこれ１年と５ヶ月も観続けてるんですね～ 自分でもビックリ

で、そんなに長いこと観続けてきた 《 天天有喜 》 も、いよいよ残り５集（たぶん）

序盤はショボイ作戦で劉楓をやっつけようとして、失敗して女になっちゃったりしていた（笑）

可愛らしい金不喚ちゃんも、終盤になってバンバン悪い事をするようになってきて

この前の６５集なんて、かなりシリアスな展開で...もうなんとなく最期が見えてきた感じで...

タムタム＠不喚ちゃんが死ぬ（？）ところを見るのがイヤでグズグズ...（笑）



（思えば 《 浣花洗剣録 》 も 《 王の後宮 》 も...遡れば 《 大漢風 》 も 《 天龍八部 》 もそうだったなぁ～）

何度もＤＶＤを入れようとしては止めて、他のＤＶＤを観たりして逃げてきたけど...

でも、いつまでもグズグズしていても仕方ない...今日こそ腹を括って観るぞ～

と思ってたら...

父の再婚した相手のオバサンが自転車で転んで入院したと連絡があったので

これからお見舞いに行かなくちゃいけなくなりました

あぅあぅ～ せっかく決意したのにぃぃ～



とりあえず...帰ってきたら腹を括って続きを観ます...

語言内在的神霊見効

またまた新たな 《 衝鋒車 》 の劇照が出ていました

昨日何気なく 「これから４月に向けて、もっとどんどん劇照を出しちゃってくださ～い」
ってつぶやいたばかりだったので、さっそく言霊さまの効能が現れてビックリ



瘋狂四兄弟玩保齢球之図（笑）



薄汚れた四男坊萌え～

ついでに、今年に入って小出しに出てきたヤツも貼っておこうっと（笑）



立ちションのヤツもね（笑）



４人は昔からの仲良しで 「みんなで自撮りも楽しんでま～す」 みたいな事が書いてありましたが...



うふふ...老鮮肉（笑）が揃って子供みたいでカワイイぞ～

（誰がカメラ持ってるんだろ？やっぱりタムさまかな？（笑））

そんな、気心が知れたいいチームワークで撮った 《 衝鋒車 》 は

黒色幽默警匪題材的電影（ブラックユーモア強盗の映画） だそうです （...どんなジャンルだよ（笑））

記事によると、昨日予想した通り映画は全部完成したそうで

今後、いくつかの大きな映画祭の招待を受けていると書いてあったので

これから映画祭やプロモーション活動で、またこの萌四兄弟を見られるのが楽しみ～

そしてなにより、４月の公開が楽しみぃぃ～


（自分で言うのはシャクだけど...老鮮肉（笑）揃いではなかなか厳しいのは百も承知だけど...
言霊さまの威力を思い知らされたばかりだし、一応言っておこう... 祈 日本公開～）

英皇集団年度盛典 補記

『 英皇集団年度盛典 』 の補足をちょっと...

この前のは、タムさまご本人や、タムさま迷の方が上げてくれた情報だったので

内容も画像も当然タムさま中心でしたが、後で出てきた画像によると...

皆さまシックなスーツやタキシードの中、ちょっと地味めなニコとか...



葛优さんとかも会場にいた模様です



当日参加された皆さま

（英皇娯楽所属）　　
謝霆鋒、容祖児、蔡卓妍、鍾欣潼、温碧霞、白冰、思漩、海鳴威、紀焕博、Box王子豪、王子杰、高駿...

（所属外応援）
葛优、那英、張一白、鄒佡、譚耀文、林鵬、陳一冰、于明加、曹涤非、黄小蕾...　

後でＵＰされた、ご本人の自撮りがモノクロでステキだったのでこちらも載せておきます



そして 《 衝鋒車 》 の発表を受けて、劉浩良監督がまたひとつ画像をＵＰしてくれました

「力を尽くした」 とあったのは、ようやく編集等が終わったということなのかな？

ウフフ...瘋狂兄弟萌え～ 　でも、ホントに小出しなんだから～（笑）



これから４月に向けて、もっとどんどん劇照を出しちゃってくださ～い

そして、これからどんどんプロモーション活動しちゃってくださ～い

立春大吉

今日は立春ですね

昨日は西南西を向いて恵方巻を食べて、豆まきをしました



（悪いことが立て続けに起きた時から 「厄除けや、縁起がいいと言われてることはひと通りやる！」

というスタンスで生きてますので...）

しかし...歳の数だけ豆を食べるってのが年々苦痛になってきました（笑）

（炒った大豆ってヤツは、口の中の水分を全部持っていかれます...）

姫も歳の数だけ豆を食べましたが（２個）死ぬほど足りなそうな顔をしてたので

「福は内で撒いた豆も食べていいよ」 と部屋の中に落ちてる豆も差し上げましたら...

その部屋中の豆を片付ける姿に 「生きてるルンバ」 の別名が付きました（爆）


そうそう...今まで散々 「暦上は春だけど、春とは名ばかりで寒いですね～」 とか言っちゃってましたが

立春とは春の初頭、つまり寒さの頂点ということで、寒くて当たり前

「暦の上では春なのに寒い」 という言い方は本義をわきまえない間違った言い方なんだそうです

今まで毎年、間違った言い方をしていたことをお詫びいたします （汗）


でも...まだ寒いけど...放置したままだったチューリップから芽が出ていました



沈丁花のつぼみもだいぶ大きくなってきてるし...


暖かい春ももう少し...一陽来復一陽来復...

英皇集団年度盛典

一昨日、北京で行われた 『 英皇電影１５周年 』 の記念式典にタムさまが出席されました




黒いスーツの男性ばかりの中、ロイヤルブルーのタムさまは一際目立ってステキ～



盛典では、英皇電影の新しい映画３作品が発表されたんだけど

その３作品中２つにタムさまが出演されてるので、演員さま代表という事のようです

（でも、３作品中２つって素晴らしい～ タムさまの大活躍ぶりをとっても誇らしく思います ）

タムさまも一時英皇集団に所属していたようですが（その辺の情報にはイマイチ疎くて...）

今は所属は違うけど、今でも支持して協力を惜しまない良い関係ということのようですね


そして、開鏡儀式の時から 《 衝鋒車 》 が英皇電影だというのは知っていたけど

最近撮り終えたばかりの 《 愛在深秋 》 も英皇だったんだ...ということがこれで判明しました　



まだ謎の多い 《 愛在深秋 》 の内容は、どうやらラブストーリーのようです... （←（笑））


そして 《 衝鋒車 》 の劇中で 「一同出生入死的“瘋狂兄弟組”」（一緒に命の危険を冒す瘋狂兄弟）

でもある、タムさまや、ヤムヤムや、ジャンユーさんのような

成熟した魅力あるカッコいい男性の事を “美魔男” って言うんですが...（あちらも同じなんだね（笑））

《 衝鋒車 》 の事でインタビューを受けたタムさまが...

「任達華や呉鎮宇は、ひっきりなしにたくさん食べるんだ...なのに全然太ってない

２人と肩を並べ（て美魔男と呼ばれ）るために、自分ももっと努力しないと...」

というような事を話していましたが...

もう～今のままで十分美魔男ですからぁぁ～～（笑）



ＰＳ...“美魔男” と同じ意味で、今、内地で流行ってる呼び方が “老鮮肉”（lao xian rou）なんだそうです

なんとなくニュアンスが解るような...解らないような...

（私は第一印象で “熟成肉” を思い浮かべてしまったんだけど...（笑））

でも “老鮮肉”（lao xian rou）...なんかそそられる響きです ジュルッ （爆）

蜻蛉切

最初にこの展示会の話を知った時、なんだか無性に観に行かなくちゃという気持ちになり（笑）

でも、１人で行くには小旅行くらいの距離（新幹線で２駅）があるので友達を誘ったんだけど

友達のお父様が急病で一緒に行けなくなり...どうしようか迷って

三国志や戦国に（ゲームで（笑））興味があるＨＩＲＯに言ってみたら 「いいよ」 というので
ＨＩＲＯ嫁と３人で行ってきました

この 『 佐野美術館 』 という名前は前から知ってたんだけど

行ってみたら普通の住宅街の中にあって、佇まいも地味で目立たなかったので

１度通り過ぎて（笑）グルグル回ってやっとたどり着きました（笑）（１人だったら迷っていたかも）



佐野美術館ＨＰ

今回見たかった展示はコレ ↓（の中の刀剣コレクション（笑））



メインの蜻蛉切や刀剣の前に、室町～江戸くらいの年代の漆器や書画コーナーがあったけど

早く刀剣の方に行きたい私は気もそぞろ （でも、貧乏人根性でしっかり観ましたけど（笑））

室町時代の高貴な姫が使っていたような 『 松椿蒔絵櫛箱 』 （残念ながら画像ナシ）と

お花見で盛り上がる庶民を描いた 『 遊楽図屏風 』 ↓ が美しかったです


【遊楽図屏風】６曲１隻（部分）　桃山～江戸時代

そして、第２展示室には、たくさんの刀剣コレクションが展示されていて

入った途端血が騒いで（爆）（でも美術館なので）小さく 「うおぉ～～っ」 とガッツポーズ（笑）

妖しい輝きを放つ美しい日本刀に興奮しつつ、大して日本刀の知識がない２人で

「あの柄の所の白いボコボコしたヤツはなんなんだろう？」 と、コソコソ話していたら...



ＣＨＡＧＥちゃん似（笑）のおじいちゃんが 「あれはサメ肌で巻いてるんだよ」 と教えてくれました（笑）

館内に置いてあった 『 日本刀の見方シート 』 と、お土産に買った 『 日本刀鑑賞のしおり 』 で



『 太刀 』 と 『 打刀 』 の違いとか、展示の仕方の違い（太刀は刃を下に向けて展示）とか

細かな部位の名称を初めて知ったド素人なので、これからこれを読んで勉強しま～す

（刀を見ながら 「斬鉄剣」 がどうの 「逆刃刀」 がどうのと、くだらない話をした事を反省します（笑））


そして最後の第３展示室に、メインの 『 蜻蛉切 』 が燦然と飾ってありました


【大笹穂槍　銘　藤原正真作】（部分）室町時代　本多忠勝愛用　号　蜻蛉切

※ 蜻蛉切（とんぼきり）は、天下三名槍と呼ばれた槍の1つ
戦国時代の武将・本多忠勝が愛用した事で知られる

笹穂の槍身で、穂（刃長）1尺4寸（43.7センチ）、茎1尺8寸（55.6センチ）、最大幅3.7センチ、厚み1センチ
重さは498グラム、樋（刃中央の溝）に梵字と三鈷剣が彫られている。三河文珠派、藤原正真の作

戦場で槍を立てていたところに飛んできた蜻蛉が当たって二つに切れたことから、その名がついたという
通常の槍は4.5メートルほどであるが、柄の長さ2丈余（6メートル）であった
しかし、忠勝の晩年には体力の衰えから、3尺余り柄を短く詰められた
青貝螺鈿細工が施された柄であったと伝わるが、現存していない
黒糸威胴丸具足（鹿角の兜）と共に本多家に伝わったが、第二次世界大戦時に同家を離れ
その後、沼津市の実業家・収集家の矢部利雄（1905-1996）が入手した
愛知県岡崎市の岡崎城内「三河武士のやかた家康館」にレプリカが展示されている
三島市の佐野美術館で2015年1月から11年ぶりに展示される

（蜻蛉切 wikipediaより）

上の画像だと黒っぽく見えるけど、実際は４００年以上前の物なのにどうしてそんなにピッカピカなの？

と、不思議になるくらい銀色に光り輝いていました（下の画像だと分かるかな？）


（※ 展示の準備をする渡辺妙子館長）

レプリカじゃなく本物の蜻蛉切か...う～ん...という事は大勢の武将の血を吸ってるのかな？

この穂先を付けた６ｍの槍を持った武将ってどんな風だったんだろう...と想像してたら...

涯角槍を持った趙雲さまはどんなだったんだろう...という妄想になった事は言わなくても分かりますよね（笑）

でも、開催期間中に無事に見ることが出来て本当によかった～


帰りに、美術館裏手にある広くてキレイな庭園で梅の花を満喫



そして庭園に面したお店で、富士の湧水で育てられたウナギも堪能して



目も、心も、お腹も満足の１日でした

如月

今日から２月ですね...早いなぁ～

いんしゅん（殷春）、うめみづき（梅見月）、きさらぎ（如月・衣更月）、けんうづき（建卯月）、
ちゅうしゅん（仲春）、なかのはる（仲の春・中の春）、はつはなつき（初花月）、ゆききえつき（雪消月）
ゆきげしづき（雪消月）、れいげつ（麗月・令月）、をぐさおひつき（小草生月）

２月の異名はいろいろあるけれど、私は 『 如月 』 という名前が、字も響きも好きです

な～んて、どうでもいい情報は置いといて（笑）


先月いっぱいで、結婚して以来ず～っと取っていた新聞をやめました

本当は、だいぶ前からやめようかどうしようか迷っていて...

なんとなくやめちゃったら寂しいかな～...なんてグズグズと先延ばししていたんだけど...

先日思い切って新聞屋さんに電話して 「今月いっぱいでやめます」 って言ったら

「何か不備でもございましたでしょうかっ？」 って言われちゃって

「いえ...あまり読まなくなったもので...」 ってこっちが申し訳なくなったりして（笑）

でも、最新ニュースはネットで見られるし、昔は重宝したテレビ欄もテレビで見られるし

チラシもあんまり私にとって必要なモノは無いし（これもお買い得品はネットで見られるしね）

という訳で、今朝から新聞は入ってないのに、ついクセでポストを見に行って

空っぽのポストの前で一抹の寂しさを味わいました

（こっちもどうでもいい情報でした（笑））


ＰＳ...今日は北京で、タムさまが出席される紅毯儀式があります（しかも２つの映画掛け持ちで（笑））

ここのところお歌ばかりで、映画関係の動きがなかったから楽しみ～

画像いっぱい出るといいな～